中央気象署は、明日(6日)は低気圧が遠ざかり、雨足は今日(5日)より弱まるものの、西半部では局地的な大雨に注意が必要だと発表した。来週は停滞前線と南西風の影響で、6月9日から12日にかけて、西半部、東北部、花東山間部では局地的な大雨や豪雨に警戒が必要となる。

中央気象署は5日午後、大雨・豪雨注意報を発表。低気圧の影響で短時間強雨が発生しやすく、5日は高雄市、屏東県、および新北市、雲林県、嘉義県、台南市の山間部で局地的な大雨や豪雨が予想される。新竹以北、南投、台南、宜蘭、台東の各県市とその他の山間部でも局地的な大雨に注意が必要で、山間部では土砂崩れ、落石、増水に、低地では浸水に警戒が必要。

気象署予報官の林定宜氏は中央社の取材に対し、明日(6日)は低気圧が徐々に遠ざかり、雨足は今日より弱まるが、西半部では局地的な大雨の可能性があると述べ、「明日は今後1週間で、比較的天気の良い日になるでしょう」と語った。

6月7日は新たな前線が華南付近で発生し、台湾付近は低圧帯の影響を受ける。林氏によると、中南部では局地的で時間帯によらない短時間の驟雨(にわか雨)や雷雨があり、その他の地域は曇りで、午後は局地的な短時間の雷雨となる。東半部では風の収束により、短時間の大雨や豪雨の可能性がある。

6月8日は前線が接近し、南西風が強まる。林氏は、中部では時間帯によらない短時間の驟雨や雷雨があり、「8日の雨は7日よりも明らかに強まるでしょう」と述べた。北部と東北部では局地的な短時間の驟雨や雷雨、花東地区は曇りで午後は局地的な短時間の雷雨となる。中南部では時間帯によらない局地的な大雨の可能性があり、午後は山間部で局地的な大雨に警戒が必要。

林氏は、6月9日から12日は停滞前線と南西風の影響を受け、西半部、東北部、花東山間部では時間帯によらない驟雨や雷雨となり、局地的な大雨や豪雨の可能性があると指摘。花東平野部では短時間の驟雨や雷雨が予想される。

気温について、林氏は6月8日までは北部の最高気温が33~34度、中部34度、南部が約32~33度まで上がる見込みだが、その後は前線や北東風の影響で雨足が強まるため、北部の最高気温は26~28度、中部は約27~28度、南部は29~30度まで下がると予想している。

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  • 出典:中央社 CNA
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