(中央社記者 蘇志畬 台北5日電)今日の中華職業野球(CPBL)で、楽天モンキーズと中信ブラザーズの両チームに所属する「政華」が揃って本塁打を放った。楽天の林政華が満塁本塁打を放ち、一時モンキーズに5点のリードをもたらしたが、中信の岳政華が3ラン本塁打で反撃ののろしを上げ、最終的に兄弟が7対6で逆転勝利を収めた。

モンキーズは4回表、2安打と2四球で満塁とし、押し出しで1点を先制。続いて林政華が自身初の満塁本塁打を放ち、5対0とリードを広げた。しかし兄弟も4回裏、2死一、二塁から陳九登、張士綸の2安打で2点を返した。

5回表にモンキーズがさらに1点を追加し、5回終了時点で6対2とリードしたが、6回裏、2死一、二塁から岳政華が3ラン本塁打を放ち、1点差に迫った。兄弟はさらに2本の内野安打と四球で満塁とし、江坤宇の安打で同点に追いついた。

8回裏、岳政華が再び攻撃の口火を切り、安打と相手の失策で一気に二塁へ進み、ゴロで三塁に進塁。2死後、許基宏の安打で岳政華が生還し、勝ち越し点を挙げた。

この勝利は中信ブラザーズにとって、今季4度目の5回終了時点でのビハインドからの逆転勝利であり、4点差からの逆転は最大点差でのものとなった。過去3回の逆転は最大2点差だった。

この試合は台中洲際野球場で行われ、雨が断続的に降る中での試合となった。兄弟の先発投手鄭浩均は4回を投げ6失点、モンキーズの先発投手タイラー・エプラーは5回2/3を投げ5失点(自責点2)で、いずれも勝敗はつかなかった。(編集:陳仁華)1150605

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  • 出典:中央社 CNA
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