(中央社記者 黎建忠 台北5日電)台湾のバドミントン女子シングルスエース、邱品蒨は5日、スーパー1000のインドネシア・オープン準々決勝で日本のエース山口茜と対戦し、13-21、12-21で敗れた。それでも、自身のインドネシア・オープンにおける最高成績を記録した。コーチの頼建誠は「技術にはまだ向上の余地がある」と述べた。
世界バドミントン連盟(BWF)女子シングルスランキング13位の邱品蒨は台湾のエースであり、これは彼女のキャリア最高位でもある。今回のスーパー1000のインドネシア・オープンでは、初戦でタイの名手ラッチャノック・インタノンを3ゲームの末に破り、波に乗った。
続く2回戦ではタイの新鋭ピチャモン・オパトニプットを下して準々決勝に進出。これがインドネシア・オープンでの自己最高成績となった。
しかし、この日の山口戦では、体力が完全に回復していない状態で、ほとんど抵抗できずに敗れた。
ナショナルチーム女子シングルスコーチの頼建誠は中央社の取材に対し、笑いながら「品蒨の体力は最初の試合で使い果たしてしまったようだ」と語った。続けて「体力の問題に加え、技術面でも確かに向上の余地がある。今の彼女は得点手段が少なすぎる」と説明した。
邱品蒨は昨年初めに国立トレーニングセンターに入所して以来、頼建誠コーチの指導を受けており、その成長は目覚ましい。台湾の女子シングルスには、彼女の他に15位の林湘緹(リン・シャンティ)、30位の黄宥薰(ホアン・ヨウシュン)がいる。
頼建誠コーチは「今の女子シングルス選手はそれぞれに特徴があり、欠点もある。私は彼女たちを特定の型にはめようとは思わない。個人の特徴に合わせてトレーニングし、得意な部分を最大限に伸ばすべきだ」と述べた。
9月の名古屋アジア競技大会について、頼建誠コーチは「今年のトマス・ユーバー杯を見ると、台湾の女子シングルスはアジア各国の第一シングルスと比べるとまだ差がある。この短い期間で技術面を急速に向上させるのは難しい。そこで、各選手のメンタル面を強化し、試合で臆することなく全力で戦えるようにしたい」と分析した。(編集:龍柏安)1150605
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- 出典:中央社 CNA
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