(中央社 宜蘭県5日電)宜蘭県の呉姓の男が、朱姓の知人との投資トラブルから爆弾を製造し、段ボール箱に包んで朱男の自宅前に置いた。ところが、その箱は朱男の叔父と母親が今年2月14日に代わりに開封し、爆発。2人が負傷した。検察は本日、捜査を終結し、呉男を刑法の殺人未遂などの重罪で起訴した。

宜蘭市黎明路の民家で今年2月14日に段ボール箱爆発事件が発生し、70代の洪姓の姉弟2人が手足などに複数の負傷を負った。

検察と警察のその後の捜査で、呉男が朱姓の知人との投資トラブルを抱えていたことが判明。電気工事の知識を持つ呉男は、復讐のためにインターネットで火薬の製造方法を学び、頭城の自宅で殺傷能力のある爆弾を組み立てたとみられる。

呉男はその後、車で箱を朱家の前に置いたが、箱は朱男の叔父と母親が代わりに開封し、その場で爆発した。

警察はその後、手がかりを追って呉男を逮捕。検察は刑法の殺人未遂及び銃砲弾薬刀械規制条例などの容疑で、宜蘭地方裁判所に呉男の勾留・接見禁止を請求し、認められた。

宜蘭地方検察署は、全事件の捜査を終結し、公訴を提起したと発表。呉男の犯行は最軽刑が10年以上の懲役となる重罪であり、国民法官法の対象事件となるため、本日宜蘭地方裁判所に移送され、今後は国民法官による審理が行われる。(編集:張銘坤)1150605

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  • 出典:中央社 CNA
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