(中央社メキシコ・モンテレイ5日総合外電)日本男子サッカー代表チーム「ブルーサムライ」は今週初めにメキシコに到着し、来週開幕するワールドカップに備えている。しかし、天候とグラウンド状態が良くないため、日本代表は練習場を2度変更し、準備開始早々に波乱に見舞われた。

今回のW杯はアメリカ、カナダ、メキシコの共催で、6月11日から7月19日までの1ヶ月以上にわたって開催される。開幕戦は現地時間6月11日午後1時(日本時間6月12日午前3時)にメキシコのエスタディオ・アステカで行われる。

日本のスポーツ紙「スポーツ報知」によると、日本代表の山本昌邦テクニカルディレクターは4日、モンテレイで取材に応じ、練習場変更の理由を説明した。

日本代表は当初、地元サッカークラブ、UANLティグレスのグラウンドで練習する予定だったが、天候不良によりサッカー場の状態が悪化した。このスタジアムは日本代表の宿舎から約15キロの距離にあった。

そのため、3日の初日の練習場は、後にU-19日本代表が使用する大学施設に変更された。

変更後のグラウンドは日本代表の宿舎から約6.4キロと近かったが、芝生の状態は決して良いとは言えず、2日目の練習場はモンテレイ・フットボールクラブの練習場に再び変更された。

このグラウンドは日本代表の宿舎から約28キロ離れている。同じF組のチュニジアも後日このグラウンドを使用する予定だ。

山本テクニカルディレクターは「チームは冷静にこの状況を受け止めている。より良い環境を求めて練習場を変更した。天候不良の影響もあり、やむを得ない面もある。モンテレイ・フットボールクラブの練習場で十分に準備したい」と述べた。

日本代表はその後アメリカに移動し、8日からテネシー州ナッシュビルで試合の準備を行う。山本テクニカルディレクターは、ナッシュビルのグラウンドは十分に準備されていると聞いていると述べた。

日本、オランダ、チュニジア、スウェーデンは、今回のW杯でF組に入っている。

「読売新聞」によると、日本代表の初戦は日本時間15日未明、アメリカ・テキサス州でオランダと対戦する予定。その後、メキシコ・モンテレイに移動し、日本時間21日正午にチュニジアと対戦、日本時間26日午前にはアメリカ・テキサス州でスウェーデンと対戦する。(編集:楊惟敬)1150605

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  • 出典:中央社 CNA
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