(中央社 南投県5日 蕭博陽記者)呂姓の男性(65歳)は2日、台中市から南投県埔里鎮へ向かうため出発したが、高速道路3号線の250キロ地点、南雲インターチェンジ付近で道を間違えたことに気づき、そのまま本線でUターンして北向きに逆走した。高速道路警察が呂男を停止させ、罰金を科すとともに、公共危険罪の容疑で書類送検した。

内政部警政署国道公路警察局第七公路警察大隊勤務指揮中心は6月2日午後11時46分、第八大隊から通報を受け、高速道路3号線南向き250キロ地点で乗用車が北向きに逆走しているとの情報を得て、直ちにパトロール中の車両を現場に向かわせた。同日午後11時52分、高速道路3号線南向き235キロ地点で車両を停止させた。幸いにも事故や負傷者は発生しなかった。

呂姓の男性運転手(65歳)は高速道路警察に対し、台中市から南投県埔里鎮へ向かう途中、高速道路3号線250キロ地点、南雲インターチェンジ付近で道を間違えたため、そのまま本線でUターンして北向きに走行したと供述した。高速道路警察は5日、呂男の飲酒運転や薬物運転の検査を実施したが、いずれも陰性であったと発表した。

第七公路警察大隊は、呂男が高速道路で逆走したことは、往来する車両の安全を著しく脅かす行為であると指摘。道路交通管理処罰条例第43条に基づき違反切符を切ったほか、刑法の公共危険罪の容疑で検察に書類送検した。高速道路を走行する際は、進行方向や標識、標線の指示に注意し、逆走は重大な事故を引き起こす可能性が極めて高いと注意を呼びかけている。(編集:陳仁華)1150605

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  • 出典:中央社 CNA
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