(台北5日中央社電)ロイター通信が消息筋の話として報じたところによると、欧州航空機メーカーのエアバスは5月に81機の航空機を納入した。これは前年同月の51機から大幅な増加で、中国の規制承認問題で遅延していた機体が順次解放されたことが一因。
ロイターが4日にパリ発で報じた。エアバスは以前、中国側の「行政手続き上の問題」により、中国の事業者向けの約20機の納入が停止したが、その後問題は解決されたと述べていた。
消息筋は、中国が欧州規制当局に圧力をかけ、中国国営企業である中国商用飛機(COMAC)が独自開発したC919旅客機の認証申請を促進するため、一時的に新造エアバス機の受領を遅らせたと明かした。C919は現在、欧州の認証をまだ取得していない。
外国通信の先の報道によると、エアバスのギヨーム・フォーリーCEOは、納入が6月末までに正常化すると予測していたが、詳細は明らかにしなかった。専門データによると、エアバスの今年1月から5月までの中国航空事業者への納入機数はわずか16機で、前年同期の47機を大幅に下回っている。
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- 出典:中央社 CNA
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