韓国FADU、アジア展開を拡大 今年の新規契約額63億元

韓国のSSDコントローラーメーカーFADUは、アジアのデータセンターとサーバー市場への展開を強化し、今年に入りハイパースケールクラウドサービスプロバイダーからのSSDコントローラー受注が大幅に増加、新規契約額は累計で約63億ニュー台湾ドルに達した。2025年4月には台湾のメモリモジュールメーカーADATAと戦略的提携を結び、10月にはADATAおよびGIGA Computingとの三者協力を開始した。ADATAのエンタープライズSSD「TD7P51 ECO」はFADUのSSDコントローラーを搭載している。台湾市場では、12.7億ニュー台湾ドル相当のエンタープライズSSD供給契約を獲得した。
產業NQ 0/100出典:PR Times

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年6月4日 20:00
  • 🔍 収集: 2026年6月4日 20:17(発表から17分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月6日 15:33(収集から43時間16分後)
(中央社記者 張建中 新竹4日電)韓国のソリッドステートドライブ(SSD)コントローラーメーカーFADUは4日、アジアのデータセンターおよびサーバー市場への展開を深化させ、今年に入りハイパースケールクラウドサービスプロバイダーからのSSDコントローラー受注が大幅に成長し、累計新規契約額が約63億ニュー台湾ドルに達したと発表した。

FADUのプレスリリースによると、アジア市場での展開を強化するため、2025年4月に台湾のメモリモジュールメーカーであるADATAと戦略的提携を結び、10月にはさらにADATAおよびGIGA Computingとの三者協力を開始した。

FADUはADATAと緊密に協力を継続しており、ADATAのエンタープライズストレージソリューションブランド「TRUSTA」がCOMPUTEXで展示したエンタープライズ向けSSD「TD7P51 ECO」には、FADUのSSDコントローラーが搭載されている。

ハイパースケールクラウドサービスプロバイダーからのSSDコントローラー受注が大幅に増加した恩恵を受け、FADUの今年の新規契約額は3000億韓国ウォン(約63億ニュー台湾ドル)を突破した。このうち、台湾市場では12.7億ニュー台湾ドル相当のエンタープライズSSD供給契約を獲得している。(編集:張良知)1150604