鄭麗文氏が訪米中に「鄭・習会談」に言及、梁文傑氏は「自ら赤インクを浴びた」と批判

国民党主席の鄭麗文氏がサンフランシスコでの講演で、中国共産党の習近平総書記と会談できなければ「ただの肩書きだけの党主席」だと発言した。これに対し、陸委会(台湾の大陸政策担当機関)の梁文傑副主任兼報道官は4日の記者会見で、この発言は「自ら赤インクを浴びる行為」であり、「狐虎の威を借る」ものだと強く批判した。
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  • 📰 発表: 2026年6月4日 18:52
  • 🔍 収集: 2026年6月4日 19:06(発表から14分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月6日 15:36(収集から44時間30分後)
(中央社記者 李雅雯 台北4日電)国民党主席の鄭麗文氏がサンフランシスコでの講演で、中国共産党の習近平総書記と会談できなければ「ただの肩書きだけの党主席(陽春党主席)」だと述べた。これを受け、大陸委員会(陸委会)の梁文傑副主任兼報道官は4日、鄭氏の発言は「自ら赤インクを浴びる行為」だと批判した。

陸委会は4日午後、定例記者会見を開催し、梁文傑氏が司会を務めた。

梁氏は、鄭氏の発言は自身の権力基盤が不十分であることを認め、習近平氏の後ろ盾を必要としていることを示しており、まさに「狐虎の威を借る(狐が虎の威を借る)」行為だと指摘した。

梁氏は「歴史上、国民党主席が自らの職位をこれほどまでに卑下したのは初めてであり、自らの地位が中国共産党の承認を得ることに依存していると公に認めた国民党主席も初めてだ」と述べた。

さらに梁氏は、もし国民党主席が習近平氏なしでは何者でもないのであれば、国民党とは何なのか、と反論。国民党が立法院で軍事購入予算を阻止しているのは、これが習近平氏の指示によるものなのか、と疑問を呈した。「誰も鄭主席を赤く塗りつぶそうとは思っていない。しかし、鄭主席自身の発言は、自ら赤インクを浴びているようなものだ」と述べた。(編集:楊昇儒)1150604