反ロシア発言への報復、ロシアが英紙記者ら5人の入国禁止
ロシア外務省は、英国当局の反ロシア的言論とウクライナへの軍事支援への報復として、ワシントン・ポスト紙記者キャサリン・ベルトン氏を含む英国人5名の入国を禁止したと発表した。
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- 📰 発表: 2026年6月3日 11:21
- 🔍 収集: 2026年6月3日 11:44(発表から23分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年6月6日 22:14(収集から82時間29分後)
(中央社モスクワ2日総合外電)ロシア外務省のウェブサイトは2日深夜、英国市民5名の入国禁止を発表した。対象には「ワシントン・ポスト」紙記者のベルトン氏や、英国メディア「i紙」の記者ホームズ氏が含まれており、英国当局による反ロシア的言論およびウクライナへの軍事支援への対抗措置としている。ロイター通信によれば、「ワシントン・ポスト」紙記者のキャサリン・ベルトン氏はロシア問題を担当する調査特派員であり、かつて「フィナンシャル・タイムズ」紙やロイター通信などでロシアニュースを報道していた。リチャード・ホームズ氏は数々の新聞賞を受賞した調査記者で、米国の最高栄誉であるピューリッツァー賞の最終候補にもなったことがあり、現在は英国の「i紙」で安全保障担当記者を務めている。ロシア外務省は、今回の入国禁止は「英国当局の挑発的な反ロシア的言論、ロシアに関する虚偽情報の流布、およびロンドン当局によるキーウ政権への武器供与」への対応であると述べた。その他に入国を禁止された英国市民には、英国シンクタンク「ヘンリー・ジャクソン・ソサエティ」の寄稿者アレクサンダー・ブラウダー氏、人道的活動を行う人材会社「コミッテッド・トゥ・グッド」の最高経営責任者アリス・ローガー氏、およびその親会社チェルシー・グループの会長リチャード・ウェストベリー氏が含まれる。ロシアが2014年にウクライナのクリミアを占領して以来、英国はロシアに対して入国禁止などの制裁を課した国の一つである。2022年にロシアがウクライナに全面侵攻した後、関連制裁はさらに拡大し、モスクワ当局も英国に対して入国禁止などの対抗措置を実施している。(編集:張茗喧)115年6月3日