緑島・蘭嶼の汚水システム整備が遅延、議員が海底生態系への悪影響を懸念
台東県の離島、緑島と蘭嶼の汚水処理施設整備が遅れている。議員の簡維國氏は、海底の珊瑚礁や魚類への悪影響を懸念し、県政府に早期整備を求めた。県建設処長は、土地取得の難しさなどを説明しつつ、各島で対策を進めていると回答した。
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- 📰 発表: 2026年6月2日 16:15
- 🔍 収集: 2026年6月2日 16:29(発表から14分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年6月2日 16:31(収集から1分後)
中央社台東2日電。屏東県小琉球では島内の汚水処理システムが順次整備されているが、台東県の二大離島である緑島と蘭嶼では整備が遅れている。台東県議会の簡維國議員は、台東県政府建設処の蔡勝雄処長に対し、海底の珊瑚礁や魚類生態系が破壊されるのを防ぐため、早期の整備を求めた。簡議員は、汚水処理が不十分であれば、観光業に依存する地元の生計に深刻な打撃を与えると指摘した。蔡処長は、離島の汚水処理は予算配分や中央の補助プロセス、意見の相違により時間がかかっていると説明した。緑島については、3〜4年前から計画を進めており、家戸接管方式を採用する予定である。蘭嶼については、中央から6000万台湾ドルの予算を獲得し、蘭嶼高校へのシステム設置や各戸の化糞池改善補助を行っている。簡議員は、小琉球の効率的な経験を参考にし、土地や技術の課題を克服するよう求めた。
よくある質問
緑島の汚水問題はどうなる?
家戸接管方式で整備が進められています。