劉世芳内政部長、金門で宗教政策を説明 中国への交流は事前登録を呼びかけ
内政部長の劉世芳氏は金門島で宗教政策座談会を開催。中国大陸へ宗教交流で渡航する際、台湾側で連絡先や滞在期間を事前登録するよう呼びかけた。近年、中国で台湾人が理由不明のまま留置される事例が相次いでおり、安全確保と緊急時の連絡体制強化が目的。金門は地理的に中国との交流が活発であり、政府は宗教団体の土地登記問題など地域課題の解決にも注力している。
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- 📰 発表: 2026年6月2日 18:31
- 🔍 収集: 2026年6月2日 18:41(発表から10分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年6月2日 18:43(収集から2分後)
中央社記者呉玟シュウ金門2日電。内政部長の劉世芳氏は本日、金門で宗教政策に関する座談会に出席した。劉氏は、中国大陸の宮廟(寺院)と交流活動を行う場合、台湾側で連絡先や交流期間などを事前に登録しておくよう奨励した。「後で不都合が生じた際、連絡を取るのが容易になるためだ」と述べた。内政部は本日午後、金門県で座談会を開催し、宗教団体の土地建物の合法化、財務申告、両岸宗教交流の注意点などを説明した。劉氏や陳福海金門県長らは、金門の宮廟代表と意見交換を行った。劉氏は冒頭の挨拶で、海基会や陸委会から、中華民国籍の者が中国で宗教活動に参加し、理由不明のまま留置される事例が報告されていると明かした。最長で2〜3年帰国できていないケースもあり、対象は特定の宗教に限らずキリスト教なども含まれるという。劉氏は「なぜ留置されたのか詳細は不明だが、中国の法制度は台湾と異なり、情報が不透明なため支援が難しい」と語った。金門を選んだ理由については「スケジュールの都合」としつつ、宗教団体の不動産登記問題など、地元の課題解決に注力したと強調した。
よくある質問
中国へ行く際の注意点は?
台湾側で連絡先を登録し、緊急時の連絡体制を確保してください。