中央社台北29日電。國泰金控の李長庚総経理は本日、金融持株会社として子会社の内部成長だけでなく、外部の機会も注視しているが、併購(M&A)のための併購は決して行わないと述べた。彼は、台湾の銀行業界は比較的細分化されており、シェア2〜3割を超えるような大規模銀行が少ないと指摘し、政府が銀行の合併を奨励することで、台湾のハイテク企業が世界で戦うための支援が可能になると語った。國泰金は本日、第1四半期の決算説明会を開催した。李氏は、蔡宏圖会長の指示のもと、内部成長と外部併購の両面から戦略を練っていると説明した。また、台湾のハイテク企業が米国投資を行う際、100億〜200億ドル規模の資金が必要となる場合、単独の銀行では対応が困難であると指摘。市場で影響力を発揮し、台積電(TSMC)や聯發科(MediaTek)などの企業と共に国際舞台で戦うためには、シェア15〜20%規模の銀行が必要だと強調した。景気見通しについては、AI需要が続く限り、台湾の景気や株式市場は堅調に推移するだろうと楽観的な見方を示した。
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- 出典:中央社 CNA
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