台湾の総人口、27カ月連続で減少 3月の出生数は下げ止まり

内政部は本日、民国115年(2026年)3月の人口統計資料を発表しました。3月末時点の台湾の総人口は2,327万568人で、前年同月比で10万4,174人減、前月(2月)比では9,705人の減少となりました。 県市別の詳細を見ると、人口増加率が最も高かったのは桃園市の0.47%で、次いで新竹県の0.14%、台中市の0.11%でした。一方、減少率が最も高かったのは金門県の2.10%で、台北市の1.51%、嘉義県の1.19%と続きました。 2月の出生数が6,523人と過去最低を記録したことを受け、3月の数字にも注目が集まっていました。内政部のデータによる
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  • 📰 発表: 2026年4月10日 11:51
  • 🔍 収集: 2026年4月10日 12:00(発表から9分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月15日 18:28(収集から126時間28分後)
内政部は本日、民国115年(2026年)3月の人口統計資料を発表しました。3月末時点の台湾の総人口は2,327万568人で、前年同月比で10万4,174人減、前月(2月)比では9,705人の減少となりました。

県市別の詳細を見ると、人口増加率が最も高かったのは桃園市の0.47%で、次いで新竹県の0.14%、台中市の0.11%でした。一方、減少率が最も高かったのは金門県の2.10%で、台北市の1.51%、嘉義県の1.19%と続きました。

2月の出生数が6,523人と過去最低を記録したことを受け、3月の数字にも注目が集まっていました。内政部のデータによると、3月の出生数は8,798人で、年換算の粗出生率は4.45‰(パーミル)となりました。前年同月比では590人減少したものの、2月比では2,275人増加しました。県市別では、粗出生率が最も高かったのは澎湖県の6.41‰で、台東県の6.17‰、彰化県の5.52‰がこれに次ぎました。一方、最も低かったのは基隆市の2.29‰で、連江県の2.59‰、嘉義県の3.24‰の順となりました。

3月の死亡者数は1万8,607人で、年換算の粗死亡率は9.41‰でした。前年同月比で26人減少しましたが、2月比では3,726人増加しました。

社会増減に関わる転入・転出人口については、3月の転入者数は10万5,997人で、2月より4万9,881人増加しました。転出者数は10万5,893人で、2月より4万9,363人増加し、差し引き104人の転入超過(純転入)となりました。

出生数から死亡数を引いた「自然増減」は、3月の台湾全体でマイナス9,809人となりました。転入数から転出数を引いた「社会増減」は104人のプラスでした。自然増減と社会増減を総合した結果、3月の総人口は2月比で9,705人減少しました。

婚姻状況については、3月の婚姻件数は計9,756組でした。そのうち異性婚が9,447組、同性婚が309組で、年換算の粗婚姻率は4.94‰となりました。離婚件数は4,765組(異性間4,678組、同性間87組)で、年換算の粗離婚率は2.41‰でした。

また、台湾は昨年すでに「超高齢社会」に突入しています。3月末時点の年齢別人口構成は、0〜14歳が11.43%、15〜64歳が68.28%、65歳以上の高齢者が20.29%を占めています。

(編集:萬淑彰)2026年4月10日