停戦合意崩壊の恐れ イスラエル首相が内閣にレバノン政府との交渉を指示

AFP通信によると、レバノン保健省はイスラエルの空爆で303人が死亡したと発表した。ヒズボラは報復としてロケット弾を発射した。イスラエルのネタニヤフ首相はレバノン政府との直接交渉を内閣に指示したが、爆撃の即時停止は提案していない。イランはレバノンを停戦の不可分の一部と見なし、米国との交渉が無意味になったと警告している。
regulationNQ 100/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年4月10日 03:26
  • 🔍 収集: 2026年4月10日 04:00(発表から34分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月15日 19:07(収集から135時間7分後)
AFP通信の報道によると、レバノン保健省は本日、昨日イスラエルがレバノン各地で行った空爆により、暫定的な統計で303人が死亡、1150人が負傷したと発表した。イスラエル軍は本日、レバノンの首都ベイルート南郊に対し、新たな避難勧告を発令した。

ヒズボラ(Hezbollah)は、イスラエルによる停戦合意違反への報復として相手側にロケット弾を発射したと表明し、本日はレバノン南部のビントジュベイル(Bint Jbeil)でイスラエル部隊と近接戦闘を行った。

イスラエル首相府が本日発表した声明によると、ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相は、レバノン政府からの度重なる要請に鑑み、内閣に対しヒズボラの武装解除と二国間の平和確立に焦点を当てた直接交渉を開始するよう指示したと述べた。しかし、同首相は爆撃の即時停止は提案しなかった。

イスラエルと米国はいずれも、レバノン国内での戦闘はイランとの停戦合意の範囲外であると主張している。しかし、イランのガリバフ(Mohammad Bagher Ghalibaf)国会議長は、テヘランはレバノンを「停戦の不可分の一部」と見なしていると警告した。

イランのペゼシュキアン(Masoud Pezeshkian)大統領も、イスラエルによるレバノンへの攻撃により、今週末にパキスタンで予定されていたテヘランと米国の特使による交渉が「無意味」になったと述べた。

ネタニヤフ首相はソーシャルメディアのプラットフォームへの投稿で、「我々は引き続き強力かつ正確、そして断固たる力でヒズボラを攻撃している。我々のメッセージは明確だ。イスラエルの民間人に対して不利な行動をとる者は誰であれ、我々は打撃を与える。我々は引き続き、必要な時にヒズボラを攻撃する」と述べた。(翻訳:張正芊)1150410