MIRAI SCHOOL いたばし -教育ビジョン2035- を策定しました ~10年後のMIRAIへ、新たな教育ビジョンがスタート~

板橋区が2035年に向けた新たな教育ビジョン「MIRAI SCHOOL いたばし」を策定。
その他NQ 75/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年3月30日 22:00
  • 🔍 収集: 2026年3月30日 22:56(発表から56分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月22日 07:19(収集から536時間23分後)

東京都板橋区教育委員会(教育長:長沼 豊、以下「区」という。)は、令和8年度からの10年後、令和17年度に向けた新しい教育ビジョン「MIRAI SCHOOL いたばし -教育ビジョン2035- 」を策定しました。

将来の予測がとても困難な時代において、教育を取り巻く環境も、多様化する子どもたちのニーズ、求められる教育施設、不登校などへの個別支援体制の充実、平均寿命の延伸に伴う生涯学習の必要性の高まり、教員の働き方改革など、複雑化、多様化、多世代化しています。

そのような中、区は「教育ビジョン2035」において、「教育は人が幸せに生きるためにある」を合言葉に、一人ひとりが、教育を通して学ぶ喜びや成長する喜び、人とつながる喜びを感じられる生涯を送ってほしいという思いから、めざす将来像を「MIRAI SCHOOL いたばし」として定めました。「MIRAI」には「はぐくむべき5つのチカラ」の思いが込められ、いたばし全体を学びのキャンパスにしていきながら、「MIRAI SCHOOL いたばし」の実現をめざすこととしています。

区は、このビジョンに基づいた教育が一人ひとりの選択肢を広げ、個人、地域、そして次世代の幸せにつながると信じています。そして、教育ビジョンのアクションプログラムとして策定した「アクションプラン2028」で示した各種教育事業を多面的に実施していくとともに、「MIRAI SCHOOL いたばし」の浸透を図っていきます。

「MIRAI SCHOOL いたばし」ロゴマーク

「MIRAI」に込めた5つのチカラ

Motivation(自分らしく進むチカラ)

ありのままの自分を受け入れることで、仲間とともに成長し、未来に進む原動力を持つことができる

Inclusion(認め合って生きるチカラ)

個性や立場が違っても、人の話に耳を傾け、力を合わせて問題を解決することができる

Relation(つながり助け合うチカラ)

まわりの人を助けるために、社会に貢献するために、自分ごととして誰かのためにできることを探し行動することができる

Activation(自ら行動を起こすチカラ)

やるべきことを、自ら考え、判断し、自分から挑戦することができる

Innovation(ゼロから切り拓くチカラ)

目に見えない課題に気づき、正解のない課題でも、ゼロからイチを創り出すことができる

令和8年度の主な取組、事業

1 子ども一人ひとりの可能性を引き出し、伸ばす教育の実現

  • 確かな学力を身につけるため、個別最適な学びと協働的な学びの一体的充実として、児童・生徒が自分に合った学習内容などを自分で選び、決定し、進める「板橋区授業スタンダードS」を推進します。

  • 子どもたちが自分らしく、安心して学べるように、縦割り学級による異学年交流など子どもを真ん中に据えたさまざまな教育活動を展開し、小中一貫教育を推進していきます。

  • 日本語学習初期支援クラスを常設し、日本語の支援が必要な児童・生徒に対して、拠点施設をつくり、集中的に日本語を学ぶ環境を整備します。

2 子どもの学びと成長を支える人や環境づくり

  • 教室以外のさまざまな学びの選択肢を確保するため、学校や地域、民間団体など関係機関との連携の充実を図ります。

  • オープンスペースや教科センター方式、オープンな学校図書館など、児童・生徒の主体性をはぐくむ学習空間の導入を進めます。

  • 「あいキッズ」を「放課後の居場所」から「朝の居場所」を含む「一日の居場所」へと進化させ、多様な居場所のニーズに応えるための事業を展開します。

  • 子ども一人ひとりに応じたきめ細かな指導につなげるため、校務や学習に関するデータを視覚的に表示するダッシュボードによるデータ分析等が行える環境を整えます。

  • 区立中学校部活動の地域移行を推進するため、野球クラブに加え、新たにバドミントン部を区の運営するいたばし地域クラブへ移行します。

3 生涯にわたり学び教え合えるしくみづくり

  • グリーンカレッジや学びiプレイスなど、多様な学びや多世代の交流が生まれるような場づくりを推進します。

  • 都内初の近代化・産業遺産を保存活用した板橋区史跡公園(仮称)の整備を進めます。

  • 区立小中学校の図書館司書の配置日数を増やします。

  • 学校図書館を地域に開放する事業を実施します。

4 教育活動を支える基盤づくり

  • 教育委員会・学校の取組をより区民の方に知ってもらうための戦略的な情報発信の充実を図ります。

長沼教育長コメント

区が描く未来-子どもも大人も学び教え合う仲間として、さまざまな場所・場面でつながり、生涯にわたって学び成長する-は、子どもや大人のみなさんのご理解・ご協力があってこそ実現できるものです。みなさんでいたばし全体を学びのキャンパスへと広げていきましょう。

担当部署

板橋区教育総務課計画係 03-3579-2639


※上記内容はプレスリリース時点の情報であり、現在の事業内容と異なる場合がありますのでご注意ください。

よくある質問

「MIRAI SCHOOL いたばし -教育ビジョン2035-」とは何ですか?

東京都板橋区教育委員会が策定した、令和8年度から10年後の令和17年度に向けた新しい教育の指針です。予測困難な時代において、子どもたちが幸せに生きるための「5つのチカラ」を育むことを目指しています。

「MIRAI」に込められた「5つのチカラ」とは具体的にどのようなものですか?

「Motivation(自分らしく進むチカラ)」、「Inclusion(認め合って生きるチカラ)」、「Relation(つながり助け合うチカラ)」、「Activation(自ら行動を起こすチカラ)」、「Innovation(ゼロから切り拓くチカラ)」の5つです。

この教育ビジョンはいつから実施されますか?

令和8年度(2026年度)から本格的にスタートし、令和17年度(2035年度)までの10年間を対象としています。具体的なアクションプログラム「アクションプラン2028」も策定されています。