多点計測データをこの一台に集約。チノーが「パネルレコーダFPシリーズ」を3月31日発売。離れた場所から最大500点のデータを一元管理します。

チノーが最大500点のデータを一元管理する「パネルレコーダFPシリーズ」を3月31日に発売。
新製品NQ 40/100出典:PR Times

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年3月31日 20:50
  • 🔍 収集: 2026年4月1日 13:39(発表から16時間49分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月22日 08:40(収集から499時間0分後)

株式会社チノー(東京都板橋区、代表取締役社長:豊田三喜男、東証プライム:6850)は、2026年3月31日(火)中小規模システム向けのデバイスとして「パネルレコーダFPシリーズ」を発売します。

「パネルレコーダFPシリーズ」は熱処理装置や医薬・食品工場等の遠隔モニタリングに適した、最大500点のデータを一括管理できるレコーダです。データロガーFEシリーズ等と連携し、イーサネット経由でデータの読み書きやサーバーへの自動転送が可能です。12.1形の大画面で多彩なトレンド表示や直感的な操作に対応できます。

https://www.chino.co.jp/jp/serv/products/detail/?did=306

遠隔監視のモニタリング需要広がる

医薬・食品・各種工場の温度・湿度などの遠隔地におけるモニタリング需要が広がっています。チノーではロガーなどの機器のデータの記録・表示ができる中小規模システム向けのデバイスとして「パネルレコーダFPシリーズ」を開発しました。

「アナログ入力」、「デジタル入力」、「デジタル出力」、「通信」、「電源」の機能を持つ モジュールで構成されたデータロガーFEシリーズと組み合わせ、 最大500点のデータを集録・一括表示できます。加えてイーサネット通信を搭載することでFPシリーズがModbus/TCPクライアントとしてイーサネット上の下位の各機器に対して、必要なデータの読み書きを行います。また、記録したデータはFTPでネットワーク上のサーバーに自動転送し、記録データの共有、一元管理を実現します。

ペーパレスレコーダで培った視認性の良いタッチパネル搭載

パネルレコーダFPシリーズはデータロガーFEシリーズなどで集録したデータを、トレンド・数値表示などさまざま形式で表示します。リアルタイムトレンド表示、データの一括表示はもちろん、過去に記録したトレンド表示やアラームサマリなど多彩な画面表示をご用意しています。

また、ペーパレスレコーダと同様に異常事象などを書き込むなど、よく使用するコメントをマーカテキストとして登録することができます。そのほかフリック、ピンチイン、ピンチアウトにより簡単にデータを確認できます。

特長

  • エンジニアリングフリーで多種データを確実一括ストレージ

  • システム構成で実現する、信頼のデータ二重保存

  • シンプル構成、安心切替、低スイッチングコスト

  • 最大500点シンクロ記録。そのままグラフ化

  • 薄型構造で制御盤内の省スペース化

仕様

表示器:12.1形TFTカラーLCD

記録チャンネル数:最大500CH

記録周期:100ms~1s

内部メモリー:700MB

外部記録メモリー:SDカード(付属) 512MB

通信インターフェイス:Ethernet(100BASE-TX)

電源電圧:100~240V AC, 電源周波数:50/60Hz

接続対応機器:データロガー FEシリーズ、無線ロガー MD8000シリーズ、

ハイブリッドメモリーレコーダ AL4000/AH4000、グラフィックレコーダ KRシリーズ、

計装モジュール SBシリーズ

■販売目標

2026年度:20台

■価格

418,000円(税込み)

株式会社チノーについて

株式会社チノーは1936年の創立以来「計測・制御・監視」の領域において事業を展開し、産業分野の発展に貢献してまいりました。温度を「正しく」計測、制御、監視することは、品質、性能を向上させるために重要な要素です。当社では、この計測・制御・監視の一連の流れを、さまざまな目的に合わせ「温度ループ」として製品に組み込むことでシステム化し、お客様を課題解決へ導く「ループソリューション」として提供しています。

株式会社チノー 本社

【会社概要】

社名:株式会社チノー

本社所在地:東京都板橋区熊野町32-8

代表取締役社長:豊田三喜男

事業内容: 計測制御機器の製造・販売、計装工事

設立: 昭和11年(1936年)8月1日

HP:https://www.chino.co.jp/

よくある質問

パネルレコーダFPシリーズの主な用途は何ですか?

熱処理装置や医薬・食品工場における温度・湿度などの遠隔モニタリングに適しています。

最大何点のデータを管理できますか?

最大500点のデータを一括管理・記録することが可能です。

既存のデータロガーと連携できますか?

はい、データロガーFEシリーズ等と連携し、イーサネット経由でデータの読み書きが可能です。