美容代は月3,000円未満が4割。働く女性の6割が1年前より美容費を削減/『女の転職type』が働く女性にアンケート【第130回】

株式会社キャリアデザインセンターが運営する「女の転職type」は、働く女性266名を対象に美容とメイクに関する調査を実施しました。物価高の影響で約6割が美容費を削減し、月の美容代は5000円未満が過半数を占めています。出社時の身支度は平均36.6分で、短縮できた時間は睡眠に充てたい人が最多。また、職場のメイク義務感は全体で半数以上が「感じない」とする一方、20代では56%がプレッシャーを感じるなど世代間ギャップも見られました。
調査NQ 80/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月19日 19:00
  • 🔍 収集: 2026年5月19日 10:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月19日 15:44(収集から5時間12分後)
株式会社キャリアデザインセンター(本社:東京都港区 代表取締役社長兼会長:多田 弘實)が運営する、女性の転職に特化した転職サイト『女の転職type』は、働く女性266名を対象に「美容とメイク」についてのアンケートを実施しました。

正社員で長く働きたい女性のための転職サイト『女の転職type』は、女性のリアルな仕事観を調査する【データで知る「女性と仕事」】を定期的に行い、女性の働く環境の実態を公開しています。

▼詳しくはこちらからご覧ください。
https://woman-type.jp/academia/discover-career/data/vol-130/

■調査結果抜粋
★美容代は月「2,000〜3,000円未満」が最多
★身支度の時間は、仕事日36.6分、休日45.4分
★身支度時間を削れるなら「睡眠」に充てたいが約7割
★年代が若いほどパートナーや交際相手に「美容医療や脱毛」を求める

【Q.1 毎月、美容にかける金額は?】
美容(スキンケア・メイク用品の購入、美容院、ネイル、エステ、美容クリニックなど)にかける1ヶ月あたりの平均金額を聞いたところ、「2000円~3000円未満」と回答した人が最も多く17.7%でした。5000円未満と答えた人は59.4%で、過半数にのぼりました。

【Q.2 1年前と比べて「毎月の美容にかける金額」に変化はある?】
物価高の影響を受けて、毎月の美容にかける金額の変化を尋ねたところ、「やや減った」が最も多く31.6%、「かなり減った」の26.7%と合わせると58.3%の人が減ったと回答しています。美容にかける金額が増えたという人も一部いるものの、物価高の状況下においては、美容費は削減されやすい支出項目であることがうかがえます。

【Q.3 「身支度」にどれくらい時間をかける?】
仕事の時に朝の身支度にかける時間は、1位「30分~1時間未満」43.6%、2位「15分~30分未満」24.1%、3位「1時間~1時間半未満」16.2%でした。
一方で、仕事が休みで遊びに行く時の身支度にかける時間は、「30分~1時間未満」が34.2%で最も多い結果となりました。平均は45.4分で、仕事の日の平均36.6分と比較すると10分程度長い結果でした。

【Q.4 リモートワークの日、どれくらいメイクをする?】
※リモートワークがあると回答した人のみ
リモートワークの日のメイクについて聞いたところ、「メイクはしない(スキンケアのみ)」50.8%が最も多い回答でした。次いで「出社日よりもかなり控えめ(下地やパウダー、眉のみなど)」22.3%、「出社日よりやや控えめ(アイメイクを一部省略する)」10.0%が続き、8割以上の人がメイクを減らすことがわかりました。

【Q.5 「働く女性はメイクをすべき」というプレッシャーを感じる?】
「働く女性はメイクをすべき」という周囲からの期待や圧力を感じることがあるか尋ねたところ、「あまり感じない」35.0%が最も多い結果でした。「全く感じない」18.8%と合わせると53.8%の人が「感じない」ことがわかりました。一方で「強く感じる」10.2%、「やや感じる」30.1%を合わせた「感じる」派は40.3%でした。
一方年代別に見ると、20代は「強く感じる」12.0%と「やや感じる」44.0%を合わせた「感じる」派が56.0%と半数以上であるのに対し、30代は41.4%、40代は39.6%、50代以上は31.4%と、年代が上がるにつれ「働く女性はメイクをすべき」というプレッシャーを感じる人が少なくなる傾向が見られました。

【Q.6 もし「働く女性はメイクをするのが当たり前」という空気がなかったら、メイクへの考えはどう変わる?】
「働く女性はメイクをすることが当たり前」という空気がなかったら、メイクへの考え方はどう変わるか聞いたところ、「特に変わらず、メイクを楽しむ」50.4%が最多でした。次いで「気になる部分だけメイクする」28.9%が続きました。
「休日だけメイクを楽しむ」6.8%、「特別な日以外、一切しなくなる」3.8%など、メイクに消極的な回答をした人は少数派でした。

【Q.7 出社する日、身支度の時間を短くできたら、何をしたい?】
※複数回答あり
出社する日の身支度にかける時間を短縮できたら何をしたいかについては、「睡眠時間を増やす」67.7%が圧倒的に1位となりました。その他では、「朝食を充実させる」「自分磨き・趣味」が21.8%、「運動・ストレッチ」21.4%と、心身の健康のための時間に使いたいと考えている人が多いことがわかりました。

【Q.8 あなたが夫(パートナー)や交際相手に求める美容レベルはどのくらい?】
パートナーや交際相手に求める美容レベルを聞いたところ、1位「最低限の身だしなみ」48.5%、2位「身だしなみとしてのケア」20.3%、3位「基礎的なスキンケア」10.9%といった基本的なケアを求める人が多い傾向でした。「特になにも求めない」という人は10.2%と少数派で、何かしらの美容意識を求めていることがわかりました。
年代別に見てみると、50歳以上では「最低限の身だしなみ」と回答した人が60.8%だったのに対し、20~29歳は32.0%となっており、年代が若いほどパートナーに求める美容レベルが高いことがわかりました。

▼詳しくはこちらからご覧ください。
https://woman-type.jp/academia/discover-career/data/vol-130/

※調査データ(グラフ)は、小数点第2位以下は四捨五入しているため、合計しても100にならない場合があります。
※本調査は「女性」と性自認している方を対象に調査を行っております。

★今回のアンケート考察★
女の転職type編集長 小林佳代子
今回は、働く女性の美容に対する意識や行動について調査しました。
毎月の美容代が5000円未満という人が約6割にのぼり、さらに物価高の影響で約6割の人が美容費を減らしたと回答していることから、美容費は厳しい家計状況の中では見直しの対象となりやすいことがうかがえます。
また、仕事がある日の身支度時間は1時間未満に収める人が大半ですが、休日と比べると短くなる傾向にあります。浮いた時間の使い道として「睡眠時間の確保」が圧倒的1位であることから、多忙な日常の中でできるだけ身支度を効率化し、他の重要度の高い活動に充てたいという意識も見てとれます。
さらに「メイクは働く女性の義務」という風潮にも変化の兆しが見えます。全体では過半数がメイクをしなければならないというプレッシャーは「感じない」と回答しています。ただ、年代別に見ると「感じる」割合は差があり、40代39.6%、30代41.4%、20代56%でした。若手層にはまだ「社会人のマナー」という意識がのしかかっているのかもしれません。
一方で、そうした外圧の有無に関わらず「自分のためにメイクを楽しむ」と考える人が半数を超えている点はポジティブです。日常では効率化を図りつつ、必要な場面では自分のために

よくある質問

働く女性は月に美容代をいくら使っていますか?

平均して「2,000円~3,000円未満」が最も多く、全体の約6割が月に5,000円未満に抑えています。

仕事の日の身支度時間はどのくらいですか?

平均36.6分です。「30分~1時間未満」と答えた人が約43%で最多となっています。

職場でメイクをしなければならないというプレッシャーはありますか?

全体の53.8%がプレッシャーを感じないと答えていますが、20代では56%がプレッシャーを感じており、世代差があります。