TOKYO FREE Wi-Fi(OpenRoaming)接続環境をキャンプ場などへ提供

株式会社ビーマップは、東京都の「令和7年度 OpenRoaming対応公衆Wi-Fi環境の構築及び運用業務」を受託し、五十人平野営場を含む都内5施設でサービスを開始しました。山岳地帯や離島など携帯電波が届きにくいエリアに対し、衛星通信や光回線を活用してTOKYO FREE Wi-Fi(OpenRoaming)環境を整備。同社は今後もWi-Fi HaLowや6GHz帯技術を活用し、通信困難地域へのインフラ提供を推進します。
techNQ 49/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年6月2日 01:00
  • 🔍 収集: 2026年6月1日 16:20
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月1日 17:13(収集から52分後)
株式会社ビーマップ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉野文則、以下当社)は、東京都より「令和7年度 OpenRoaming対応公衆Wi-Fi環境の構築及び運用業務委託(五十人平野営場外5施設)」(以下、本案件)を落札し、昨年度に委託業務を完了し、サービスの提供及び運用を開始しました。

■本案件の概要
本案件は東京都内のキャンプ場などに、TOKYO FREE Wi-Fi(OpenRoaming)の接続環境とその運用管理システムを構築し、各施設の利用者向けにインターネット接続環境を提供するものです。
各施設の立地条件に応じ、衛星通信回線または光回線を用いたインターネット接続環境を構築するとともに、一部施設では地形や施設環境に応じて、無線構成を採用しています。
その対象施設の一部は標高の高い山岳地帯や離島の海沿いなど、携帯電話の電波が届きにくいエリアに立地しておりますが、そうした施設の利用者にも、衛星通信を利用してインターネット環境を提供できるようになりました。

■当社代表取締役社長 杉野 文則よりコメント
このたび、当社が落札した東京都の「令和7年度 OpenRoaming対応公衆Wi-Fi環境の構築及び運用業務委託(五十人平野営場外5施設)」の全ての対象施設で、無事にWi-Fi環境の本稼働に至ったことを大変嬉しく思っております。
当社は、現在、携帯電話の電波が届きにくいエリアに無線LANを提供する事業に力を注いでいます。日本の国土のうち3割から4割のエリアには携帯電話の電波が届かないと言われており、そうしたエリアでインターネット利用が可能となることで、様々な可能性が広がるものと考えております。
本案件では衛星通信を活用したサービス提供となりましたが、当社ではこの他にも長距離通信のWi-Fi HaLowや、6GHz帯の高出力Wi-FiとAFC(※1)とを併せて活用する取り組みを進めており、これまでの無線LANでは考えられなかった用途にまで、その利用領域を広げることを以前から企図しております。その意味で、本案件を通じ、当社が無線LANの活用によるインターネットの接続エリア拡大に、実際に貢献できたことを大変に嬉しく思う次第です。
(※1)AFC…Automated Frequency Coordination(自動周波数調整)。Wi-Fi 6EやWi-Fi 7で利用される6GHz帯の無線LAN通信において、同周波数帯を従来から利用している放送番組中継や公共業務用の固定無線通信などとの干渉を避けるため、無線LANアクセスポイントに、その設置位置に応じて使用可能な電波周波数と出力を自動で割り当てるシステムのこと。

《参考資料》
■TOKYO FREE Wi-Fi について
東京都が提供する公式の無料公衆無線LANサービスです。高いセキュリティを備えた国際規格「OpenRoaming」を採用しており、初回に設定するだけで都内や対応エリアで自動接続できます。観光客やビジネス利用者を含め、誰でも無料で安全に利用できます。対応スポットは緑色のステッカーが目印です。
※TOKYO FREE Wi-Fiの特徴
・安全につながる:高セキュリティの暗号通信方法を導入していので、安全に接続可能です。
・自動でつながる:一度登録・設定を行えば、次回以降は自動で接続できます。
・グローバルにつながる:国際規格「OpenRoaming」を採用。対応Wi-Fiスポットなら東京都内だけでなく、国内外で接続できます。

■当社が取扱うWi-Fi関連製品・サービスについて
当社は最新のWi-Fi 7や長距離通信Wi-Fi HaLow、OpenRoaming、Wi-Fiセンシング機能を搭載したWi-Fi 7アクセスポイントなどの最新技術に対応した、屋内外向けアクセスポイントをはじめ、Wi-Fi関連製品を幅広く提供しております。これら製品の提供はもちろん、各製品を組み合わせた通信インフラの構築、IoTや見守りサービスなど付加価値を伴うソリューションまで、幅広い領域でサービスを展開しています。

■「ビーマップ光」について
「BeMap光」とはNTT東日本・西日本の「フレッツ光」の提供を受け、当社が提供するインターネット接続サービスです。フレッツ光の回線品質はそのままに、月々のご利用料金をより抑えてご利用いただくことが可能です。さらに、当社が提供するWi-Fi関連サービスと合わせて導入していただくことで、Wi-Fiの安定運用を図り通信コストの削減を実現します。

よくある質問

今回のプロジェクトの目的は何ですか?

東京都内のキャンプ場など、携帯電話の電波が届きにくいエリアにおいて、安全な公衆Wi-Fi環境(TOKYO FREE Wi-Fi)を提供し、利用者の利便性を向上させることです。

どのような技術で通信環境を構築しましたか?

立地条件に応じて衛星通信回線や光回線を使用し、地形や環境に合わせて無線構成を採用することで、山岳地帯や離島でもインターネット接続を可能にしました。

OpenRoamingとは何ですか?

高いセキュリティを備えた国際的なWi-Fi接続規格です。一度設定すれば、対応エリアで自動的に安全な接続が可能になります。

ビーマップが今後注力する通信技術は何ですか?

長距離通信が可能なWi-Fi HaLowや、6GHz帯の高出力Wi-FiとAFC(自動周波数調整)を組み合わせた技術の活用に注力しています。

対象となった施設はどこですか?

五十人平野営場を含む東京都内の計5施設です。