複合機(コピー機)の保守・カウンター相談597件を分析、70.2%が導入後費用に集中する実態が判明

株式会社ベルテクノスが運営するOFFICE110は、複合機に関する問い合わせ851件を分析。70.2%が「保守・カウンター料金」などの導入後費用に関する相談であり、中小企業が運用面の不透明さに強い不安を抱いている実態が明らかになりました。
調査NQ 79/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月19日 18:50
  • 🔍 収集: 2026年5月19日 10:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月19日 11:12(収集から40分後)
株式会社ベルテクノスが運営するOFFICE110は、2022年12月7日〜2026年2月28日までに寄せられた複合機(コピー機)関連の新規問い合わせログ851件を分析し、保守・カウンター料金に関する相談傾向を調査しました。

その結果、「保守・カウンター」に関する相談は597件と全体の70.2%を占め、本体価格や月額リース料だけでなく、保守契約・カウンター料金・トナー代・故障時対応といった導入後の「使い続ける費用」まで含めて確認したいというニーズが多いことが分かりました。

なお、本調査は、中小企業担当者が複合機導入時に判断しづらい保守契約・カウンター料金・トナー代・故障時対応などの条件を整理し、契約後の認識差や導入後の費用ギャップを防ぐことを目的としています。

■ 調査実施の背景

複合機(コピー機)の導入時には、本体価格や月額リース料が比較の中心になりやすい一方で、導入後の運用費用も総額に大きく影響します。

なかでも、カウンター料金、トナー代、部品交換、訪問修理、最低料金の有無、中古複合機の保守可否などは、契約内容や利用状況によって費用差が生じやすい項目です。実際の問い合わせ記録でも、導入前の比較段階から「カウンター料金には何が含まれるのか」「中古複合機でも保守契約を付けられるのか」「白黒印刷とカラー印刷で単価がどの程度変わるのか」といった確認が見られました。

こうした背景を踏まえ、OFFICE110では、2022年12月7日〜2026年2月28日に寄せられた新規問い合わせログをもとに、複合機導入時の「保守・カウンター」に関する相談傾向を調査しました。

■ 調査結果1

分析の結果、複合機(コピー機)の保守・カウンターに関する相談は597件確認され、全体の70.2%を占めていました。

この結果から、保守・カウンター料金に関する確認事項が一部の例外的なケースではなく、複合機導入時の主要な検討テーマとして継続的に発生していることを示しています。

■ 調査結果2

相談内容を分類したところ、保守・カウンターに関する不安の中でも、特に多かったのは中古複合機でも保守契約を付けられるかという確認でした。

具体的な内訳は以下の通りです。

・中古複合機でも保守契約を付けられるかへの不安
・保守契約やカウンター料金に何が含まれるかへの不安
・リース・購入と保守費用の違いへの不安
・月間印刷枚数に合う機種・料金選びへの不安

この結果から、複合機導入時の不安は、単なる本体価格の比較ではなく、導入後に安心して使い続けられるかという運用面に集中していることが分かります。

特に中古複合機は、初期費用を抑えやすい一方で、機種や年式、部品供給状況、対応エリアによって保守契約の可否や条件が変わる場合があります。そのため、価格だけで判断せず、保守契約の有無やカウンター料金の内容まで含めて確認する必要があります。

■ 調査結果から見える示唆

今回の調査では、保守・カウンター料金に関する相談が、複合機(コピー機)導入時の費用判断に影響する重要な確認事項であることが分かりました。

保守・カウンター料金は、単に「安いか高いか」だけで判断できるものではありません。月間印刷枚数、白黒・カラーの比率、トナー代の扱い、修理対応の範囲、最低料金の有無、中古複合機の保守可否など、複数の条件によって導入後の総額が変わる可能性があります。

そのため、複合機導入時には、本体価格や月額リース料だけでなく、保守範囲やカウンター料金を含めた総額で比較することが重要です。見積もり段階から印刷量や運用条件を共有することで、契約後の認識差や導入後の費用ギャップを防ぎやすくなります。

■ 監修者コメント

株式会社ベルテクノス 営業部長 千々波 一博

複合機の導入では、価格や機能の比較が先行しやすい一方で、実際の運用では「導入後に安心して使い続けられるか」が重要な判断材料になります。

保守・カウンター料金は、単に毎月発生する費用というだけではなく、トナー代、部品交換、訪問修理、最低料金、対応エリアなど、契約内容によって総額が変わる要素です。中古複合機の場合は、機種や年式、部品供給状況によって保守契約の可否や条件が変わることもあります。

今回の調査データを公開した背景には、本体価格だけで判断するのではなく、導入後の運用費まで含めて比較する重要性を伝えたいという目的があります。業界全体としても、保守条件やカウンター料金の内訳を分かりやすく提示し、透明性の高い見積もりを行うことが求められています。

よくある質問

複合機のカウンター料金とは何ですか?

印刷1枚あたりにかかる料金のことで、トナー代や保守対応費用が含まれることが一般的ですが、契約により異なります。

中古の複合機でも保守は受けられますか?

機種や年式、部品の供給状況などによって異なります。導入前に保守契約が可能か確認することが重要です。

複合機を安く導入するコツは?

本体価格だけでなく、月間の印刷枚数やカラー比率をもとに、保守・カウンター料金を含めた総額で比較することです。