課題:「映像では伝わらない」が、指導・継承・体験の壁になっている

スポーツ指導において、コーチは「もっと手首を柔らかく」「力を抜いて」と言葉で伝えますが、受け手には伝わりにくいのが現実です。動画を撮っても映るのはフォームだけ──「どこに力が入っているか」「どのタイミングで力を抜くか」といった身体の感覚は、映像では見えません。

製造業の技能継承においても、同様の課題があります。熟練者の「手の使い方」「力加減のコツ」は動画マニュアルでは表現しきれず、属人的なノウハウとして埋もれてきました。

株式会社アピリッツは、こうした「身体知の見えない問題」を解決するため、東京大学発・H2L株式会社が研究開発するBodySharing技術を活用した「フィジカルAI開発支援サービス」を開始します。

サービス概要:身体データを「使われるサービス」へ実装する

当社は、身体データ取得・AI分析・Web/アプリ開発を組み合わせ、構想整理からPoC・MVP開発・商用化・グロース支援まで一気通貫で提供します。

### 4つのユースケース - **Case 01 スポーツ指導**:プロの動きとユーザーのフォーム・力加減をリアルタイム比較。生成AIが改善ポイントを言語化。 - **Case 02 ファン体験**:推しのモーションデータとユーザーの動きをシンクロ率で比較する参加型コンテンツ。 - **Case 03 施設の新収益メニュー化**:フォーム・力加減・上達度を可視化し、測定イベントや月額プランへ展開。 - **Case 04 技能継承**:熟練技師の動作をセンサーでデータ化し、生成AIで暗黙知を言語化。

支援フロー:構想段階から商用化まで - **Phase 01(2〜4週)**:構想整理・PoC設計。 - **Phase 02(4〜8週)**:プロトタイプ開発。 - **Phase 03(2〜4ヶ月)**:MVP開発・ユーザー検証。 - **Phase 04〜05(継続)**:商用化・グロース・横展開。

技術基盤:H2L社のBodySharing技術 当社はH2L社への出資を通じ、同社の筋変位センサー「FirstVR」やBodySharing技術をサービス実装に活用します。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:新製品
  • 関連組織:株式会社アピリッツ
  • 製品・サービス:フィジカルAI開発支援サービス / FirstVR