アクル、JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」に不正検知・認証システム「ASUKA」の提供を開始
株式会社アクルは、JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」に対し、不正検知・認証システム「ASUKA」の提供を開始しました。EMV 3-Dセキュア導入による決済離脱や承認率低下といった課題を解決し、過度な認証を抑制しつつリスク判定を最適化することで、売上最大化と顧客の利便性向上を両立させます。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年5月27日 11:00
- 🔍 収集: 2026年5月31日 23:07(発表から108時間7分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年6月2日 01:28(収集から26時間21分後)
クレジットカード決済などの不正利用対策ソリューションを提供する株式会社アクルは、全国農業協同組合連合会(全農)が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」への不正検知・認証システム「ASUKA」の提供を開始しました。2025年4月のEMV 3-Dセキュア必須化により、業界全体で不正利用対策の強化が進んだものの、日本クレジット協会の発表によると、2025年のクレジットカード番号盗用による被害額は475億円に達し、依然として高い水準で推移しています。こうした背景を受け、経済産業省は2026年3月に「クレジットカード・セキュリティガイドライン」を公表し、ECサイトを運営するカード加盟店に対して適切なセキュリティ対策の実施を求めています。カード加盟店は「安全な購入体験」を守るため、取引のあらゆる段階に対応可能なセキュリティを備え、単なる対処ではなく予防の観点から不正対策を構築する必要があります。「JAタウン」では従前より独自の不正対策やEMV 3-Dセキュアを導入し、セキュリティ強化を図ってきました。しかしながら、EMV 3-Dセキュアの導入により認証強化に伴う決済離脱やオーソリ承認率の伸び悩みといった課題が顕在化しており、機会損失による収益およびお客様への影響が懸念されていました。また、クレジットカード決済に限らず、カード以外の決済手段においても不正利用対策が求められていました。こうした背景から、過度な認証による離脱を抑制しつつ、適切なリスク判定によって決済承認率の改善を図ることで売上最大化を実現するとともに、よりお客様に快適にサイトをご利用いただけるよう不正検知・認証システム「ASUKA」を導入しました。「ASUKA」は、取引情報や属性情報などをもとに、不正使用の兆候をリアルタイムで検知し、認証を自動で行う高度なセキュリティシステムです。今後、アクルは「JAタウン」と連携しながら、不正利用の低減に貢献することで決済承認率の改善を図り、収益の向上に寄与するとともに安心・安全なECサイトの実現を支援してまいります。
よくある質問
「ASUKA」導入の主な目的は何ですか?
不正利用の検知と防止に加え、過度な認証による決済離脱を防ぎ、決済承認率を改善して売上を最大化することが目的です。
JAタウンが抱えていた課題は何ですか?
EMV 3-Dセキュア導入に伴う認証強化により、決済時の離脱やオーソリ承認率の伸び悩みが発生し、機会損失が懸念されていました。
ASUKAはどのような仕組みで不正を防ぎますか?
取引情報や属性情報などを基に、不正使用の兆候をリアルタイムで検知し、自動で認証を行う高度なセキュリティシステムです。
クレジットカード以外の決済にも対応していますか?
はい、ASUKAはクレジットカード決済だけでなく、カード以外の決済手段においても不正利用対策が求められる中で導入されました。
ASUKAの導入実績はどの程度ですか?
物販ECや旅行、サービス商材など、45,000サイト以上のカード加盟店に導入されています。