AIストーム、AIエージェントサービス「ISEAI」が目指す未来

AIストームが、OpenClawを活用したAIエージェントサービス「ISEAI」の提供を開始。
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  • 📰 発表: 2026年3月30日 21:00

AIストーム株式会社(旧株式会社ジェクシード、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 今井俊夫、証券コード:3719)は、2026年3月より提供を開始したクラウド完結型AIエージェントサービス「ISEAI」に込めた想いと展望をお知らせいたします。

AIストームは本サービスを通じてAI関連事業の収益基盤をさらに強化し、中期経営計画で掲げる時価総額500億円の達成に向けて着実かつ力強く前進してまいります。


◆ 今、AIエージェント市場で何が起きているか

2026年、AIをめぐる潮流が決定的に変わりました。

「質問に答えるAI」の時代は終わりつつあります。次に来るのは、人間の代わりにタスクを自律実行する「働くAI」——AIエージェントの時代です。その波を象徴するのが、オープンソースフレームワーク「OpenClaw」です。個人開発者が公開したこのプロジェクトは、数週間でGitHubの累計Starsが24万を超え、週間200万人が公式サイトを訪問。NVIDIAはGTC2026でOpenClawを活用したオープンソーススタックを発表し、OpenAI CEOのSam AltmanもOpenClawが体現するAIエージェントの可能性を高く評価しています。

企業の業務コスト構造そのものを変える、その変化の波が今、日本市場に押し寄せています。

◆ ISEAIが生まれた理由

OpenClawを自前で動かすには、OSS環境の構築・Dockerの設定・クラウドインフラの整備が必要です。この技術的障壁が、日本企業のAIエージェント活用を阻んでいます。「使いたいが、動かせない」——この空白を、AIストームは加速のチャンスと捉えました。

ISEAIは、OpenClawの実行基盤・世界規模の大規模クラウド基盤・日本語サポートを組み合わせ、最短10分でAIエージェントを業務導入できる環境を実現したマネージドサービスです。これまで人が手作業でこなしていたメール整理・文書作成・画像制作 ——これらを、AIエージェントが24時間自律的に実行します。担当者はDiscordにメッセージを送るだけ。外出先のスマートフォンからでも、AIに指示を出せます。「AIを使う」という特別な作業が、日常の業務コミュニケーションと変わらない体験になります。

AIストームにとってISEAIは、サービスの提供にとどまらない戦略的な意味を持ちます。当社の中核事業群は令和7年12月期に売上高・営業利益ともに過去最高を更新し、着実な成長軌道を歩んでいます。

ISEAIはその成長をさらに力強いものにする一手です。契約顧客数に比例して継続的に積み上がるSaaS収益を既存のプロジェクト型事業に掛け合わせることで、AIストームの収益基盤はより強く、より安定したものへと進化します。さらに、コンサルティング事業で築いた企業との接点をISEAIの導入機会として直接活用できます。

◆ ISEAIが向かう先

今期はタネまきのフェーズです。AIエージェント市場が日本で本格的に立ち上がるにはもう少し時間がかかります。AIストームはその現実を正直に受け止めた上で、この時期に仕込むことに意味があると判断しています。このタネが育った先に、ISEAIの本当の可能性があります。

AIエージェントが企業内に広がるにつれ、必ず顕在化する課題があります。
Shadow AI」——社員が個人でAIエージェントを使い、企業が把握・管理できていない状態です。情報漏洩・コンプライアンスリスク・意思決定プロセスへの影響。AIが普及すればするほど、この問題は深刻になります。

AIストームは、ISEAIをやがてこのShadow AIに対するガバナンスとセキュリティを担うプラットフォームへと育てていく構想を持っています。AIエージェントを「使う入口」として市場に根を張り、「管理・統制する基盤」へと発展させる。AIが普及するほど管理基盤の価値が上がる。市場の成長がそのままサービスの成長に直結する構造です。

コンサルティングで積み上げた企業との信頼や、新規事業で開拓してきた事業領域の広さそして、ISEAIで構築するSaaS収益とガバナンス基盤。これらが重なるとき、AIストームの企業価値は次のステージへ進み、ISEAIは欠かせないピースとなります。

◆ 代表取締役社長 今井俊夫 コメント

世界で24万人以上の開発者が熱狂しているOpenClawを、日本の現場で使える形に変える。それが私たちにできることだと確信したとき、迷いはありませんでした。


その確信は、収益への設計にも直結しています。継続的に積み上がる収益軸を既存事業に掛け合わせ、AIストームの成長をさらに加速させる。今期はタネまきですが、このタネが何に育つかはすでに見えています。AIエージェントが企業に広がる世界で、その管理基盤を担う会社になる。時価総額500億円の達成は、その過程で必ず成し遂げる未来です。


◆会社概要

会社名:AIストーム株式会社(旧株式会社ジェクシード)

代表取締役:今井 俊夫

所在地:東京都千代田区神田錦町 3-17-11 榮葉ビル 9 階

事業内容:AI 事業、AI 教育、AI プロダクト開発、ERP/HR コンサル、LED ビジョン、トラック販売・リース、アドトラック広告、IT 機器販売 等

企業HP:https://www.ai-storm.co.jp

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報道関係者お問い合わせ先

AIストーム株式会社 広報担当

E-mail:press@ai-storm.co.jp

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よくある質問

「ISEAI」とはどのようなサービスですか?

ISEAIは、自律的にタスクを実行する「AIエージェント」を、最短10分で業務導入できるクラウド完結型のマネージドサービスです。OpenClawをベースとしており、メール整理や文書作成などの日常業務をAIに代行させることが可能です。

ISEAIを利用するメリットは何ですか?

専門的なインフラ構築やDocker設定などの技術的障壁を解消し、誰でも簡単にAIエージェントを導入できる点です。Discordを通じて指示を出すだけで、24時間体制でAIが自律的に業務を遂行するため、業務効率化とコスト構造の改善が期待できます。

「Shadow AI」への対策としてどのような構想を持っていますか?

AIエージェントの普及に伴い発生する、企業が管理できていないAI利用(Shadow AI)のリスクに対し、ISEAIをガバナンスとセキュリティを統制するプラットフォームへと発展させる構想を持っています。

AIストーム株式会社がこのサービスを提供する目的は何ですか?

AI関連事業の収益基盤を強化し、中期経営計画で掲げる時価総額500億円の達成を目指すためです。既存のコンサルティング事業と組み合わせ、継続的に積み上がるSaaS収益モデルを構築することで、企業の成長を加速させます。