Abnous Podia Invest&Architect、製剤技術を応用したバイオマテリアルを建築・インフラ領域へ実装する研究開発型企業として始動

Key facts

  • Abnous Podia Invest&Architect、製剤技術を応用したバイオマテリアルを建築・インフラ領域へ実装する研究開発型企業として始動
  • 医薬品の製剤技術(DDS等)を建築・インフラ資材に応用するAbnous Podia Invest&Architect(APIA)が、2026年3月30日に設立され事業を開始した。東京都の創業支援「STUDIO 10X」の支援を受け、不燃化木材や天然由来接着剤などの高機能バイオマテリアルの開発、ライセンス展開、プロジェクト開発を推進し、優れた素材の社会実装を目指す。
  • Source: PR Times
  • Date: 2026年5月19日

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医薬品の製剤技術(DDS等)を建築・インフラ資材に応用するAbnous Podia Invest&Architect(APIA)が、2026年3月30日に設立され事業を開始した。東京都の創業支援「STUDIO 10X」の支援を受け、不燃化木材や天然由来接着剤などの高機能バイオマテリアルの開発、ライセンス展開、プロジェクト開発を推進し、優れた素材の社会実装を目指す。

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Abnous Podia Invest&Architect、製剤技術を応用したバイオマテリアルを建築・インフラ領域へ実装する研究開発型企業として始動 (2026年5月19日), PR Times
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PR Times
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2026年5月19日
医薬品の製剤技術(DDS等)を建築・インフラ資材に応用するAbnous Podia Invest&Architect(APIA)が、2026年3月30日に設立され事業を開始した。東京都の創業支援「STUDIO 10X」の支援を受け、不燃化木材や天然由来接着剤などの高機能バイオマテリアルの開発、ライセンス展開、プロジェクト開発を推進し、優れた素材の社会実装を目指す。
新製品NQ 76/100出典:PR Times

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年5月19日 20:30
  • 🔍 収集: 2026年5月19日 12:01
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月19日 12:27(収集から25分後)
Abnous Podia Invest&Architect株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役:川又龍人、以下「APIA」)は、製剤技術を応用したバイオマテリアルの研究開発と、建築・インフラ・生活空間への社会実装を推進する研究開発型企業として、事業を開始したことをお知らせします。

2026年3月24日、「STUDIO 10X」デモデイ登壇時の様子(Tokyo Innovation Base[TIB]/東京都千代田区)

APIAは、東京都のスタートアップ創出事業「TOKYO SUTEAM」協定事業「Studio 10X」における創業支援を受け、2026年3月30日に設立されました。建設・建築領域を起点に、素材開発と事業化を進めています。

現在、STUDIO 10Xは「Studio 10x powered by BEXX & 01Booster」として展開されており、起業志望者がベンチャースタジオとともに、企業に眠る機会を活用しながらスタートアップ創出を目指すプログラムです。対象領域として、建設・不動産、物流、環境、まちづくりなどが掲げられています。

## 設立の背景

建築・インフラ領域では、環境負荷の低減、資源循環、耐久性、施工性、意匠性を同時に満たす新たな素材開発が求められています。

一方で、先端素材や研究シーズは、性能検証、量産、法規対応、販売導線、施工現場での実装といった複数の壁を越えなければ、社会に広く普及されないという課題があります。

APIAは、医薬品・医療機器分野で培われてきた製剤技術、特にDDS(薬剤送達技術)、徐放性、環境応答性、質感制御といった技術思想を、建材・土木・インフラ資材の素材開発へ応用します。

素材そのものの研究開発にとどまらず、用途設計、製造工程、知財化、ライセンシング、販売戦略までを一体で構想し、研究シーズを実際に使われるプロダクトへとつなげていきます。

## STUDIO 10X採択から現在まで

STUDIO 10Xは、 建設・物流・環境・不動産・まちづくり領域の大手企業が、プログラムに参加する起業志望者に対して、企業に眠る機会(課題探索・仮設検証機会、専門知識・人脈、その他有形・無形のリソース)を提供するプログラムです。

APIAは、STUDIO 10Xでの創業支援を通じて、建築・建設領域における素材開発事業の構想を磨き込み、法人設立、事業仮説の検証、パートナー探索を進めてきました。

現在、同プログラムで得た建築・建設領域における仮設検証の機会を活かし、バイオマテリアル、木材改質、未利用資源のアップサイクル、天然由来接着剤、微生物製剤など複数のパイプラインを推進しています。

## APIAが取り組む事業領域

APIAは、以下の3つを中核事業として展開します。

1. Advanced Biomaterials
高機能バイオマテリアルの研究開発と供給を行います。
性能だけでなく、量産性、建築実装、国際的な展開可能性を見据え、出口製品と販売戦略から逆算した企画開発を進めます。

2. Material Licensing
素材技術のIP化とライセンス展開を行います。
製品輸出だけでなく、製造方法や工程をパッケージ化し、国内外の製造・販売パートナーとの技術移転やライセンスモデルの構築を目指します。

3. Project Development
素材開発や技術シーズの選定から、販売可能な事業計画、利益分配スキーム、共創プロジェクトの設計までを一体で推進します。

## 進行中の開発テーマ

現在、APIAでは以下のような素材・製品テーマの開発を進めています。

- 不燃化・耐水化木材
木材内部に機能性素材を含浸させることで、不燃性、耐水性、防カビ性、防アリ性、耐候性などの機能付与を目指す複合木質素材です。

- バイオマテリアル壁紙
未利用バイオマスや発酵技術などを活用し、非石油依存かつ低環境負荷な建築内装・外装素材の開発を進めています。

- 天然由来接着剤
脱脂粉乳などの未利用資源をアップサイクルしながら、耐水性や防腐性を備えた天然由来接着剤の開発に取り組んでいます。

- バイオ消臭剤・微生物製剤
有用菌やその分泌成分を活用し、生活空間や産業空間の課題解決に資する素材・製品開発を進めています。

## 代表コメント

Abnous Podia Invest&Architect株式会社
代表取締役 川又龍人

「APIAは、研究室や技術シーズの中にある優れた素材技術を、建築・インフラ・生活空間の中で実際に使われるプロダクトへと接続することを目指しています。

先端素材は、性能が高いだけでは社会実装されません。量産、法規、施工、販売、パートナーシップまでを同時に設計することで、技術が市場に届く確率を高めていきます。」

よくある質問

Abnous Podia Invest&Architect(APIA)とはどのような企業ですか?

医薬品・医療機器分野で培われた製剤技術を応用し、建築・インフラ・生活空間向けにバイオマテリアルの研究開発と社会実装を行う研究開発型企業です。

APIAはどのような技術を建築資材に応用していますか?

DDS(薬剤送達技術)、徐放性、環境応答性、質感制御といった製剤技術の思想を建材や土木・インフラ資材の開発に応用しています。

APIAが開発を進めている具体的な製品テーマは何ですか?

不燃化・耐水化木材、非石油依存のバイオマテリアル壁紙、脱脂粉乳などをアップサイクルした天然由来接着剤、バイオ消臭剤・微生物製剤などを開発しています。

APIAはどのような支援を受けて設立されましたか?

東京都のスタートアップ創出事業「TOKYO SUTEAM」の協定事業であり、建設・不動産などの大手企業が参画する「Studio 10X」の創業支援を受けて設立されました。

APIAの中核事業はどのような構成ですか?

高機能バイオマテリアルの研究開発と供給、素材技術のIP化とライセンス展開、および素材開発から事業計画・共創設計までを一体で進めるプロジェクト開発の3つです。