ABEJA、株式会社栃木銀行とDX/AI領域における業務連携を開始

株式会社ABEJAは、株式会社栃木銀行とDX/AI事業領域における業務連携を開始しました。全行的なDX推進、生成AI利活用、AIエージェントの実装などを通じ、2026年内の基盤構築と2027年内のAIエージェント活用による業務効率化を目指します。
提携NQ 88/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月19日 20:30
  • 🔍 収集: 2026年5月19日 12:01
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月21日 17:22(収集から53時間20分後)
人とAIの協調により「ゆたかな世界を、実装する」株式会社ABEJAは、株式会社栃木銀行と、栃木銀行のDX/AI事業領域における業務連携を開始いたしました。

ABEJAは栃木銀行と2021年より連携を行い、個人向けサービスにおけるDX推進など業務プロセスの改善や営業活動の効率化を支援してまいりました。

このたびの業務連携により、ABEJAの支援領域を全行的なものに拡大し、栃木銀行における更なる顧客サービスの向上、業務効率化、地域金融力発揮のための環境整備などに向けて両社で推進してまいります。

■ 背景・目的

ABEJAは、「ゆたかな世界を、実装する」を経営理念に掲げ、ABEJA Platformを中核に、顧客のAI活用を実運用として成立させ、継続的な高度化を実現するエンタープライズプラットフォーム事業を展開しています。ABEJA Platformは、AIをPoC(概念検証)ではなく実運用として成立させ、Agentic AIによる意思決定とPhysical AIによる実行を統合することで、データ、意思決定、オペレーションを一体的に扱い、リアル空間における業務の高度化を支える実装基盤です。また、人とAIが協調する「Human in the Loop」を前提としたアーキテクチャの元、初期段階からAIの実運用を可能にし、「ゼロPoC」を実現します。これにより、ミッションクリティカルな業務においても、AIを業務プロセスに組み込みながら継続的に高度化することが可能です。

栃木銀行は、これまで、全行を横断してDX/AIの取り組みを進めるためのプロジェクトを立ち上げ、同行の中期経営計画と連動した戦略や施策の策定・検討を行う取り組みを進めてきました。

現在、AIの技術革新の加速に伴い、金融機関においても、生成AIは利活用段階からAIエージェントの実装を見据えた段階へと、ステージが大きく変化しています。また、データ利活用やAIガバナンス整備、リスク・セキュリティ管理、人材リテラシー教育等において、外部知見も踏まえたより高度で専門的な対応が求められています。

このような環境変化の転換期において、栃木銀行は業務改革を加速させるべく、金融業界の知見を有しかつ地域金融機関である同行の立ち位置や地域との関わりを深く理解し、連携できるパートナーの選定を進めていました。

ABEJAは、これまでの栃木銀行との取り組みから、当社が有するDX/AIに関するノウハウ、現行業務やシステム、管理態勢への実装力をご評価いただき、このたび同行の全行的なDX/AIを推進する最適な戦略パートナーとして業務連携する運びとなりました。

足元、厳格なガバナンスや高度な専門知識が求められる金融業界においては、業界特有の業務に最適化した「金融バーティカルエージェント」の構築・活用に向けた関心が高まっています。ABEJAは、このたびの業務連携は、当社の中長期的な技術開発の面においても意義のある取り組みであると考えております。

■ 業務連携の内容

ABEJA及び栃木銀行は、具体的に以下の項目において連携し、全行的なDX/AIを進めてまいります。

- 全行的なDX推進、生成AIを含むAI利活用に関するロードマップの策定、業務改革の実行支援、ユースケースの企画・設計・運用
- エージェントの基盤構築・実装支援
- DX/AIに関する人材育成/ガバナンス構築支援
- 生成AI実装/利用拡大に向けた、行内システムやインフラ環境の再構築支援

■ 今後の見通し

ABEJAは、人とAIが協調する「Human in the Loop」を用いて、金融特有の複雑な業務プロセスに深く入り込み、2026年内を目途に、栃木銀行の行内オンプレミス環境に生成AIの利用基盤を構築し、ユースケースの拡大を図ります。また、同行のガバナンス構築や行員のリテラシー教育を並行して支援します。

さらに2027年内を目途に、業務効率化及び生産性向上を実現するAIエージェントを用いて、新たな取り組みを開始いたします。

ABEJAは、引き続き、ABEJA Platformを通して、ミッションクリティカル業務におけるAI活用を支援し、産業構造の変革を推進します。

よくある質問

ABEJAと栃木銀行の連携は何をするものですか?

両社で全行的なDX/AI活用を推進し、生成AI基盤の構築やAIエージェントの実装により業務効率化を目指します。

オンプレミス環境で生成AIを利用するメリットは?

銀行業務特有の機密性の高いデータを保護し、厳格なセキュリティ・ガバナンスを維持したまま生成AIを活用可能です。

いつからAIエージェントが導入されますか?

2027年内を目途に、業務効率化を実現するAIエージェントを用いた取り組みを開始する予定です。