“街まるごと公民館”を掲げ、福祉×文化×地域が交差する芸術祭「イマバリ・パラビエンナーレ」が本格始動!
社会福祉法人来島会は、2027年2月開催予定の芸術祭「イマバリ・パラビエンナーレ」に向けたキックオフイベントを2026年5月20日に開催した。福祉・アートの関係者約30名が参加。2026年8月には私設公民館「ガッチャンコ」を開設予定で、アートを通じて障がいの有無に関わらず人々が関わり合う「街まるごと公民館」の実現を目指す。
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- 📰 発表: 2026年5月26日 21:00
- 🔍 収集: 2026年5月26日 12:31
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月26日 12:45(収集から13分後)
社会福祉法人来島会(愛媛県今治市)は、2026年5月20日(水)、今治ホホホ座にて、2027年2月開催予定の芸術祭「イマバリ・パラビエンナーレ」のキックオフとなるトークイベントを開催し、プロジェクトの「開会宣言」を行いました。
当日は、地域住民、福祉関係者、教育関係者、アーティストなど約30名が参加。福祉・アート・地域コミュニティの領域を横断しながら活動する実践者たちが集い、「地域社会でアーティストができること」というテーマのもと、これから今治で始まる取り組みについて語り合いました。
本イベントを皮切りに、「イマバリ・パラビエンナーレ」は2027年2月の本会期に向け、市内の福祉施設、商店街、公共空間、空き家などを舞台に、さまざまな共創プロジェクトを展開していきます。
左から、丹正和臣さん・中野厚志さん(生活介護事業所ぬか つくるとこ)、越智清仁(社会福祉法人来島会 理事長)、有門正太郎さん(俳優・演出家・劇作家)、磯崎道佳さん(美術家)、片岡祐介さん(音楽家)、三幡大輔(社会福祉法人来島会 法人本部 次長 イマバリ・パラビエンナーレ プロジェクト事務局)、戸舘正史さん(文化政策・アートマネジメント)、土谷享さん(KOSUGE1-16・美術家)
## イマバリ・パラビエンナーレ 開会宣言 ステートメント(抜粋)
社会福祉法人来島会は、2027年2月開催予定の芸術祭「第一回イマバリ・パラビエンナーレ」の開会を宣言しました。
ステートメントでは、「効率や正しさが優先される社会のなかで、人と人が偶然に出会い、違いを面白がりながら関わり合う瞬間が少なくなっている」とした上で、「障がいのある人もない人も、子どもも大人も、アーティストも地域の人も、同じ街の中で出会い、予定通りにいかないことを面白がり、お互いの違いを『まあいいか』と許容し合う文化を育てていきたい」と宣言。
また、「立派な芸術作品を展示することが目的ではなく、人の営みそのものを文化として育てていくこと」を本芸術祭の理念として掲げました。
さらに2026年8月には、来島会の実践として今治市室屋町に私設公民館「ガッチャンコ」を開設予定。これまでも今治の各地で行われてきた居場所づくりや様々な実践との連携を進めながら、「街まるごと公民館」をキーワードに、“共生を文化にする”挑戦を進めてまいります。
全文は公式サイトをご覧ください。
https://www.imabari-parabiennale.com/
## 第一回イマバリ・パラビエンナーレ 企画体制と参加アーティストおよびイベントゲスト
◆第一回イマバリ・パラビエンナーレ 企画体制
<総合ディレクター>
越智清仁(社会福祉法人来島会 理事長)
<監修>
ガッチャンコ監督:土谷享(KOSUGE1-16・美術家)
ガッチャンココーチ:戸舘正史
ガッチャンコマネージャー / PR Director:林田古都里
◆参加アーティストおよびトークイベントゲスト
・磯崎道佳(美術家)
・片岡祐介(音楽家)
・ぬか つくるとこ(生活介護事業所)
中野厚志、丹正和臣
・有門正太郎(俳優・演出家・劇作家/イベントゲスト)
## 当日の様子
■「アート」は作品だけではなく、“関係性”の中にある
トークセッションでは、表現を通して立ち上がる人と人との関係性の変化、地域にひらかれた活動の実践、そして「アートとは何か」という問いを超えた、“人が人として生きる営み”そのものについて、多様な視点から対話が交わされました。
その中で紹介された、美術家・土谷享さんによる「どんどこ!巨大紙相撲」 は、巨大な段ボール力士を、みんなで一緒になって制作し、みんなで大会をつくりあげていくプロジェクトです。
紙相撲というシンプルな遊びを媒介にしながら、普段は関わることの少ない人たちが自然と混ざり合い、協力し合い、応援し合う関係が生まれていきます。身体的な強さだけでは決まらないルールや、車椅子の方が参加するための“反則技”も含めた柔軟な発想は、「みんなが同じ土俵に立てる」ための装置として機能しています。
そこで語られたのは、多様な人たちが「巡業」と称した制作ワークショップで関わり合いながら、本場所に向けた大会作りを通して関係性が少しずつ育っていくプロセスそのものに価値がある、という視点でした。
また、「生活介護事業所ぬか つくるとこ」と「ジョブサポートセンターここすた」との関わりのなかから生まれた実践として、“乾杯”をテーマにした取り組みも紹介されました。
この取り組みは、イマバリ・パラビエンナーレの取り組みの中で初めて出会った両者が関係を重ねていくなかで、「まずは仲良くなりたい」「一緒に何かを面白がれる関係をつくりたい」という
当日は、地域住民、福祉関係者、教育関係者、アーティストなど約30名が参加。福祉・アート・地域コミュニティの領域を横断しながら活動する実践者たちが集い、「地域社会でアーティストができること」というテーマのもと、これから今治で始まる取り組みについて語り合いました。
本イベントを皮切りに、「イマバリ・パラビエンナーレ」は2027年2月の本会期に向け、市内の福祉施設、商店街、公共空間、空き家などを舞台に、さまざまな共創プロジェクトを展開していきます。
左から、丹正和臣さん・中野厚志さん(生活介護事業所ぬか つくるとこ)、越智清仁(社会福祉法人来島会 理事長)、有門正太郎さん(俳優・演出家・劇作家)、磯崎道佳さん(美術家)、片岡祐介さん(音楽家)、三幡大輔(社会福祉法人来島会 法人本部 次長 イマバリ・パラビエンナーレ プロジェクト事務局)、戸舘正史さん(文化政策・アートマネジメント)、土谷享さん(KOSUGE1-16・美術家)
## イマバリ・パラビエンナーレ 開会宣言 ステートメント(抜粋)
社会福祉法人来島会は、2027年2月開催予定の芸術祭「第一回イマバリ・パラビエンナーレ」の開会を宣言しました。
ステートメントでは、「効率や正しさが優先される社会のなかで、人と人が偶然に出会い、違いを面白がりながら関わり合う瞬間が少なくなっている」とした上で、「障がいのある人もない人も、子どもも大人も、アーティストも地域の人も、同じ街の中で出会い、予定通りにいかないことを面白がり、お互いの違いを『まあいいか』と許容し合う文化を育てていきたい」と宣言。
また、「立派な芸術作品を展示することが目的ではなく、人の営みそのものを文化として育てていくこと」を本芸術祭の理念として掲げました。
さらに2026年8月には、来島会の実践として今治市室屋町に私設公民館「ガッチャンコ」を開設予定。これまでも今治の各地で行われてきた居場所づくりや様々な実践との連携を進めながら、「街まるごと公民館」をキーワードに、“共生を文化にする”挑戦を進めてまいります。
全文は公式サイトをご覧ください。
https://www.imabari-parabiennale.com/
## 第一回イマバリ・パラビエンナーレ 企画体制と参加アーティストおよびイベントゲスト
◆第一回イマバリ・パラビエンナーレ 企画体制
<総合ディレクター>
越智清仁(社会福祉法人来島会 理事長)
<監修>
ガッチャンコ監督:土谷享(KOSUGE1-16・美術家)
ガッチャンココーチ:戸舘正史
ガッチャンコマネージャー / PR Director:林田古都里
◆参加アーティストおよびトークイベントゲスト
・磯崎道佳(美術家)
・片岡祐介(音楽家)
・ぬか つくるとこ(生活介護事業所)
中野厚志、丹正和臣
・有門正太郎(俳優・演出家・劇作家/イベントゲスト)
## 当日の様子
■「アート」は作品だけではなく、“関係性”の中にある
トークセッションでは、表現を通して立ち上がる人と人との関係性の変化、地域にひらかれた活動の実践、そして「アートとは何か」という問いを超えた、“人が人として生きる営み”そのものについて、多様な視点から対話が交わされました。
その中で紹介された、美術家・土谷享さんによる「どんどこ!巨大紙相撲」 は、巨大な段ボール力士を、みんなで一緒になって制作し、みんなで大会をつくりあげていくプロジェクトです。
紙相撲というシンプルな遊びを媒介にしながら、普段は関わることの少ない人たちが自然と混ざり合い、協力し合い、応援し合う関係が生まれていきます。身体的な強さだけでは決まらないルールや、車椅子の方が参加するための“反則技”も含めた柔軟な発想は、「みんなが同じ土俵に立てる」ための装置として機能しています。
そこで語られたのは、多様な人たちが「巡業」と称した制作ワークショップで関わり合いながら、本場所に向けた大会作りを通して関係性が少しずつ育っていくプロセスそのものに価値がある、という視点でした。
また、「生活介護事業所ぬか つくるとこ」と「ジョブサポートセンターここすた」との関わりのなかから生まれた実践として、“乾杯”をテーマにした取り組みも紹介されました。
この取り組みは、イマバリ・パラビエンナーレの取り組みの中で初めて出会った両者が関係を重ねていくなかで、「まずは仲良くなりたい」「一緒に何かを面白がれる関係をつくりたい」という
よくある質問
「イマバリ・パラビエンナーレ」とはどのような芸術祭ですか?
「街まるごと公民館」をキーワードに、立派な芸術作品の展示を目的とするのではなく、障がいのある人もない人もお互いの違いを許容し合い、人の営みそのものを文化として育てていくことを理念とする芸術祭です。
イマバリ・パラビエンナーレの開催予定時期はいつですか?
2027年2月に開催予定です。
キックオフイベントはどこで行われましたか?
2026年5月20日に愛媛県今治市の「今治ホホホ座」で開催されました。
「ガッチャンコ」とは何ですか?
社会福祉法人来島会が2026年8月に今治市室屋町に開設を予定している私設公民館です。
イベントで紹介された「どんどこ!巨大紙相撲」とはどのような取り組みですか?
美術家の土谷享さんによるプロジェクトで、巨大な段ボール力士を多様な人たちと一緒に制作し大会を作り上げることで、普段関わりの少ない人たちが自然と混ざり合い、協力し合う関係を生み出す取り組みです。