『誰もが主役になれるサッカースタジアム』への取り組み

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  • 『誰もが主役になれるサッカースタジアム』への取り組み
  • 特定非営利活動法人ADDSとサッカークラブ『Criacao Shinjuku』は、2026年3月20日に国立競技場でJFL CUP開幕戦に合わせ、感覚過敏などを持つ方のための『センサリールーム』の運営と、自閉症の感覚特性を疑似体験する『ダイエク』プログラムを実施。誰もが安心して観戦できるユニバーサルスタジアムの実現を目指した。
  • Source: PR Times
  • Date: 2026年6月13日

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特定非営利活動法人ADDSとサッカークラブ『Criacao Shinjuku』は、2026年3月20日に国立競技場でJFL CUP開幕戦に合わせ、感覚過敏などを持つ方のための『センサリールーム』の運営と、自閉症の感覚特性を疑似体験する『ダイエク』プログラムを実施。誰もが安心して観戦できるユニバーサルスタジアムの実現を目指した。

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『誰もが主役になれるサッカースタジアム』への取り組み (2026年6月13日), PR Times
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PR Times
Date
2026年6月13日
特定非営利活動法人ADDSとサッカークラブ『Criacao Shinjuku』は、2026年3月20日に国立競技場でJFL CUP開幕戦に合わせ、感覚過敏などを持つ方のための『センサリールーム』の運営と、自閉症の感覚特性を疑似体験する『ダイエク』プログラムを実施。誰もが安心して観戦できるユニバーサルスタジアムの実現を目指した。
イベント出典:PR Times

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年6月13日 04:11
  • 🔍 収集: 2026年6月12日 19:39
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月13日 09:10(収集から13時間30分後)
特定非営利活動法人ADDS(所在地:東京都杉並区、共同代表:竹内弓乃・熊仁美 、以下ADDS)は、パートナーシップを締結しているサッカークラブ「Criacao Shinjuku」(本拠地:東京都新宿区、株式会社Criacao代表取締役社長CEO:丸山 和大、以下、クリアソン新宿) と連携し、2026JFL CUP開幕戦が行われた3月20日のMUFGスタジアム(国立競技場)において、 感覚特性に配慮した「センサリールーム」の運営、および発達障害の1つである自閉スペクトラム症(以下、自閉症) の感覚の特異性を疑似体験するプログラム「ダイエク」(Diversity Experience) を実施いたしました。

本取り組みは、当事者や家族からのヒアリング調査、発達支援の専門的知見、ボランティアのホスピタリティを融合させることで、障害の有無に関わらず誰もが安心してスポーツ観戦を楽しめる「ユニバーサルなスタジアム」の実現を目的としています。

NPO法人ADDS活動報告

■ 取り組み内容

スタジアム特有の大音量や歓声、人混みや視覚的な刺激は、感覚過敏などの特性を持つ当事者やその家族にとって観戦の大きな障壁となる場合があります。

これらの課題を解決し、「誰もが主役になれるインクルーシブなスタジアム」環境を創出すべく、以下の2つのプログラムを展開しました。

1. センサリールームの設置・運営(2部屋+共有スペース1部屋)

【実績:3組のご家族(お子様3名、保護者5名)、成人の当事者5名、合計13名が利用】

感覚過敏や発達特性を持つお子様とそのご家族と、聴覚過敏などの特性を持ちながら、就労⽀援を受けている成⼈の当事者が周囲を気にせず落ち着いて観戦できる専用スペースを提供しました。

【高い満足度】

利用者アンケートでは、満足度および「参加のしやすさ」において100%の肯定的回答を得ました。

当事者や家族からのヒアリング調査:

当事者の特性に合わせた環境設計を⾏い、観戦に伴う不安を解消しました。

環境調整の工夫:

ヨギボーやスヌーズレン(穏やかな光と空間)を用いた「リラックスエリア」と、身体を動かせる「アクティブエリア」をゾーニング。

視覚支援ツールの導入:

選手の顔写真ボードやルール解説ボードなど、専門的知見に基づいた視覚支援を行い、お子様の状況に合わせた観戦体験を提供。

ゲストによる訪問:

クリアソン新宿関係者である森岡 隆三さん(元サッカー日本代表)や、ゲストの石川直宏さん(元サッカー日本代表)との交流。

センサリールーム利用者の声:

「以前は刺激でパニックになったが、今回は最後まで安心して楽しめた」

「専門知識に基づいたおもちゃや配慮があり、親も安心して観戦に集中できた」

「選手やスタッフの皆さんのあたたかい配慮でとても良い思い出ができた。

<国立競技場内に設置したセンサリールーム>

2. 「ダイエク(自閉症疑似体験)」(Diversity Experience) ツアーの実施

【実績:学生・社会人ボランティア 合計17名が参加】

当事者が感じる刺激や不自由さを疑似体験し、配慮の必要性を「じぶんごと」として捉えるための体験型プログラムを実施しました。

プログラム内容:

専用メガネや集音機をもちい、視覚・聴覚に制限をかけた状態でのスタジアム体験ツアーを実施。通常の環境が当事者にとって「想像以上の不安や刺激」を伴うことを再認識し、サポートを深める。

成果:

参加者の100%が「感覚の特異性への理解が深まった」と回答。また、87.5%が「ボランティアへの心境が変化した」とし、具体的なサポートへの意欲向上に繋がりました。

ダイエク参加者:

「センサリールームの物理的な必要性を強く実感した」

「スタジアムの刺激が想像以上に強く、離脱できる体制の重要性を知ることができた」

<集音機・専用メガネ>

<国立競技場内で実施した「ダイエク」スタジアムツアーの様子>

■ 今後の展望

今回の取り組みを通じて、専門的な環境調整(ハード面)と、周囲の理解促進(ソフト面)の両輪が揃うことで、スタジアムのアクセシビリティの向上が見られました。

ADDSは今後も、クリアソン新宿と共に、新宿から世界へ「誰もが主役になれるスタジアム」のモデルを発信してまいります。

【特定非営利活動法人ADDSについて】

「発達支援が必要なすべての人が自分らしく学び、希望をもって生きていける社会をともに実現します」というミッションを掲げ、エビデンスに基づいた早期療育の普及や、研究開発、支援者育成、社会啓発活動に取り組んでいます。

【クリアソン新宿について】

「Enrich the world.」を掲げ、サッカーを通じて感動を創造し、人々の心を豊かにすることを目指す、東京都新宿区をホームタウンとするサッカークラブです。

【本件に関するお問い合わせ先】

特定非営利活動法人ADDS 事務局 Email:advanced@adds.or.jp

よくある質問

センサリールームとは何ですか?

感覚過敏を持つ方やその家族が安心して観戦できるよう、音や光を調整した専用の空間です。リラックスエリアやアクティブエリアを設けています。

ダイエク(Diversity Experience)とはどのようなプログラムですか?

自閉症の感覚特性を疑似体験できるプログラムで、専用メガネや集音機を使い、当事者の視点を理解することを目的としています。

この取り組みは誰のために行われましたか?

発達障害を持つ子どもや成人、その家族、および周囲の理解を深めたい一般参加者やボランティアを対象としています。

実施された日時と場所はどこですか?

2026年3月20日、MUFGスタジアム(国立競技場)にて、JFL CUP開幕戦に合わせて実施されました。

今後の展開はありますか?

ADDSとクリアソン新宿は今後も連携し、新宿から世界へ『誰もが主役になれるスタジアム』のモデルを発信していく予定です。