1. 事実発生日: 115/07/03
2. 会社名称: 泰山企業株式会社
3. 会社との関係(「当社」または「子会社」): 当社
4. 相互保有株式比率: 該当なし
5. 発生の経緯:
当社は6月30日、油品製造委託先の中聯油脂から、当社に提供されたサラダ油原料(ロット番号0409315)について、法規に基づく第三者検査の結果、ベンゾピレン(BaP)の検出値が国内法規の基準を満たしていないとの通報を受けました。
6. 対応策:
当社は通知を受けた直後、最高度の食品安全対応体制を発動しました。該当原料を使用したサラダ油および調合油の製品10品目について、予防的措置として出荷停止および在庫の封鎖を実施しました。さらに、4月に製造されたロットに加え、4~6月に製造された該当製品のロット範囲を拡大して下架を進めています。同時に、所管当局への法的通報を完了し、消費者の権利保護を最優先とした厳格な対応を取っています。
今回の事案は、サプライチェーン上流の供給業者に起因する個別の出来事です。当社は既に原因の特定と検証のための全社的見直しを開始しています。同ロット以外の製品についても、予防的措置として下架を実施しており、今後は第三者の公正機関であるSGSによる検査を経て、すべての製品が安全であることが確認されるまで、いかなる商品も再販売しない方針です。
今回の異常油品に関する損失額は、約4,800万台湾ドルと試算されています。今後の調査結果および責任の所在に応じて、法的手段を通じて当社の権利を守っていきます。
7. その他記載事項(公開発行会社以上を対象とする重大情報であり、証券取引法施行細則第7条第9号に該当する、株主の権利または証券価格に重大な影響を与える事項):
該当ロットの金額は、当社の財務状況に重大な影響を及ぼすものではありません。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
- 分類:ニュース
- 関連組織:SGS
- 原文内の日付:115/07/03
- 製品・サービス:サラダ油