SECAI MARCHE、NTTドコモ・ベンチャーズおよびSynexia Venturesから追加資金調達を実施。NTTデータとの業務提携でマレーシアのHORECA向けサービスを拡充

東南アジアで食材流通プラットフォームを展開するSECAI MARCHEは、NTTドコモ・ベンチャーズとSynexia Venturesから資金調達を実施。併せてNTTデータと提携し、マレーシアのHORECA(外食・宿泊)業界向けに、食材の仕入から決済までを一体化したデジタルサービスの提供を開始する。これによりサプライチェーン全体の透明性と効率性を高め、BNPLなどの金融サービスへの展開も視野に入れる。
資金調達・提携NQ 88/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月21日 19:00
  • 🔍 収集: 2026年5月21日 10:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月28日 14:11(収集から171時間40分後)
株式会社SECAI MARCHE(本社:東京都、グローバル拠点:マレーシア・クアラルンプール、シンガポール、以下「当社」)は、このたび、株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ(以下、NTTドコモ・ベンチャーズ)、Synexia Ventures Pte. Ltd.(以下、Synexia Ventures)を引受先とする追加資金調達を実施いたしました。

あわせて、株式会社NTTデータ(以下、NTTデータ)と、マレーシアにおけるHORECA業界向けサービスの提供に向けた業務提携契約を締結いたしました。当社はこれまで、東南アジアを中心に、生産者と飲食店・小売事業者などの需要家を直接つなぐ食材流通プラットフォームを展開し、受発注、物流、販路開拓までを一気通貫で支援することで、食と農のサプライチェーンの高度化と効率化に取り組んでまいりました。

今回の資金調達により、当社は事業基盤およびプロダクト開発体制の強化を進めるとともに、マレーシアを中心としたHORECA(Hotel, Restaurant, Catering)業界向けサービスの拡充を一層加速してまいります。

## マレーシアHORECA業界の課題解決
マレーシアのHORECA業界では、食材の仕入れに伴う請求書処理や支払い業務の多くが依然として手作業で行われており、バックオフィス業務の負荷増やヒューマンエラー、資金繰りの煩雑化といった課題が存在しています。また、食材を供給する農家・生産者側においても、買掛金(AP)管理が手作業に依存しており、経理業務の負担や資金管理面での課題が顕在化しています。

## NTTデータとの提携内容
今回の業務提携により、当社が提供する食材流通プラットフォームと、NTTデータが提供する決済・請求ソリューションを連携し、HORECA事業者向けに、仕入・請求・決済を一体化したサービスの提供を目指します。これにより、以下の実現を目指します:
- 請求書のデジタル化による業務効率化
- オンライン決済機能の提供
- 支払い状況の可視化によるキャッシュフロー管理の高度化

さらに、飲食店側(AR領域)だけでなく、農家・生産者側の支払い管理(AP領域)も支援することで、サプライチェーン全体の最適化と透明性の高い取引基盤の構築を目指します。

## 今後の展望:金融サービスへの展開
今後は、蓄積される取引データやインボイスデータを活用し、BNPL(仕入後払い)やサプライチェーンファイナンスなどの金融サービスの提供も視野に入れています。加えて、農家・生産者との取引データを活用したマイクロファイナンスの可能性についても検討を進め、サプライチェーン上流における資金課題の解決にも取り組みます。

当社は今後も、「GROWTH FOR EVERYONE」のミッションのもと、テクノロジーと現場オペレーションの両面から、食と農の流通革新に取り組んでまいります。

よくある質問

SECAI MARCHEの主な事業内容は何ですか?

東南アジアを中心に、生産者と飲食店・小売事業者を直接つなぐ食材流通プラットフォームを展開しており、受発注から物流、販路開拓までを一貫して支援しています。

今回の資金調達の引受先はどこですか?

株式会社NTTドコモ・ベンチャーズとSynexia Ventures Pte. Ltd.の2社です。

NTTデータとの業務提携の目的は何ですか?

マレーシアのHORECA(ホテル・レストラン・ケータリング)業界向けに、食材の仕入・請求・決済を一体化したサービスを提供し、バックオフィス業務の効率化とキャッシュフロー管理の高度化を支援することです。

今後どのような新サービスの提供を検討していますか?

蓄積された取引データを活用し、BNPL(仕入後払い)やサプライチェーンファイナンス、農家向けのマイクロファイナンスなどの金融サービスの提供を視野に入れています。

マレーシアのHORECA業界における現状の課題は何ですか?

請求書処理や支払い業務の多くが手作業で行われており、業務負荷の増大、ヒューマンエラー、資金繰りの煩雑化が課題となっています。