エジプト国家プロジェクト「ニューデルタ」始動式典に酉島製作所が参加
酉島製作所は、エジプトの農地開拓プロジェクト「ニューデルタ計画」のポンプ場始動式典に出席しました。同社は49台の大型ポンプを納入し、現地法人設立により保守体制を強化します。
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- 📰 発表: 2026年5月28日 12:00
- 🔍 収集: 2026年6月1日 01:41(発表から85時間41分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年6月1日 23:02(収集から21時間20分後)
株式会社酉島製作所(以下「トリシマ」)は、2026年5月17日、エジプトにおいて執り行われた同国最大規模の農地開拓プロジェクト「ニューデルタ計画」の中核となる巨大ポンプ場の始動記念式典に出席いたしました。本プロジェクトの本格始動は、トリシマのグローバル展開における歴史的な節目となります。式典には、エジプト・アラブ共和国のアブドルファッターハ・エルシーシ大統領や首相をはじめとする多数の政府高官が出席され、その模様は現地メディアを通じて大々的に報道されました。日本から駐エジプト日本国特命全権大使が出席されたほか、トリシマからはCOOのアリスター・フレットと中東地域ゼネラルマネージャーのアシュラフ・サレフが出席いたしました。国家の威信をかけた式典へトリシマ代表が招待されたことは、この一大国家インフラ事業におけるトリシマの貢献が極めて高く評価されている証しです。トリシマは本プロジェクトにおいて、大型立軸斜流ポンプ計49台を納入いたしました。これらのポンプは、鹿児島県の総面積に匹敵する約220万フェダン(約92万ヘクタール)の広大な農地灌漑を支えており、不毛の砂漠を実り豊かな大地へと劇的に変貌させています。さらにエジプト政府は、農地面積を現在の約4倍にあたる800万フェダン(約336万ヘクタール)まで拡大する国家計画を発表しています。トリシマは、アフリカ最大級のインフラ事業における中核パートナーとして、長期的なビジネス展開を進めるとともに、同国の食料自給率向上や国民の安定した暮らしの実現など、社会的意義の高い取り組みに深く貢献してまいります。トリシマのCOOアリスター・フレットは、「エルシーシ大統領や日本大使とともにこの式典に立ち会い、私たちのものづくりとエンジニアリングの力が、いかに社会に巨大な変革をもたらすかを改めて実感いたしました。これらのポンプは単なる機械設備ではなく、何百万人ものエジプト国民の食料安全保障と暮らしを支える『命のインフラ』そのものです。トリシマの技術がこの国家的な大事業の中核を担っていることを誇りに思います」とコメントしました。また、本プロジェクトの始動に合わせ、トリシマは現地法人「Torishima Service Solutions Egypt Ltd.」を正式に設立し、エジプトのアイン・ソフナにサービスセンターを開設いたしました。これにより、「ニューデルタ計画」の全期間にわたり、ポンプインフラの保守・メンテナンスを担う万全なサポート体制を構築しています。この現地法人の設立は、「単なる製品サプライヤーにとどまらず、長期的なパートナーとして顧客に伴走する」というトリシマの経営哲学を体現したものです。現地への投資を通じて、今後何十年にもわたるプロジェクトの安定稼働と高パフォーマンスを維持するとともに、エジプト国内における雇用創出や技術者育成にも深く貢献してまいります。トリシマは今後も、最先端のポンプ技術と確かなエンジニアリング力を駆使し、持続可能な社会の実現と地域社会の発展に貢献してまいります。
よくある質問
酉島製作所がエジプトで関わっているプロジェクトは何ですか?
エジプト最大規模の農地開拓プロジェクト「ニューデルタ計画」です。
今回のプロジェクトで酉島製作所はどのような役割を果たしていますか?
大型立軸斜流ポンプを計49台納入し、砂漠の灌漑を支える中核パートナーとして貢献しています。
現地でのサポート体制はどうなっていますか?
現地法人「Torishima Service Solutions Egypt Ltd.」を設立し、アイン・ソフナにサービスセンターを開設して保守・メンテナンス体制を構築しました。
このプロジェクトの社会的意義は何ですか?
砂漠の緑地化による農地拡大、エジプトの食料自給率向上、および国民の安定した暮らしの実現に寄与します。
酉島製作所はどのような企業ですか?
1919年創業のポンプ専業メーカーで、東証プライムに上場しており、世界100ヶ国以上に製品を納入しています。