株式会社ロゼッタ、翻訳市場で4年連続国内シェア1位を獲得

株式会社ロゼッタが、ITRの市場調査において翻訳市場で4年連続シェア第1位を獲得した。製造・医薬・法務などの専門分野に特化したAI「T-4OO」が評価された。
調査NQ 88/100出典:PR Times

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年5月20日 00:30
  • 🔍 収集: 2026年5月19日 16:01
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月20日 08:06(収集から16時間4分後)
株式会社メタリアルグループで、高精度産業翻訳AIを開発・提供する株式会社ロゼッタ(代表取締役:五石 順一)は、株式会社アイ・ティ・アール(以下 ITR)が発行する市場調査レポート「ITR Market View:生成AI/機械学習プラットフォーム市場2025」において、翻訳市場のベンダー別売上金額シェア(2024年度実績・2025年度予測)で第1位を獲得したことをお知らせします。

## 生成AI時代に顕在化する「翻訳の質」の課題

生成AIの急速な普及により、翻訳は誰でも容易に行える時代となりました。一方で企業の実務においては、単なる自然な文章生成ではなく、「専門用語の統一」「過去文書との整合性」「品質の担保」といった要件が求められており、翻訳の“質”に対する課題が顕在化しています。

特に製造業・IT・医薬・法務などの分野では、わずかな誤訳が重大なリスクにつながることもあり、「翻訳の質」が強く求められています。

## “産業で使われる翻訳AI”としての評価がシェア拡大を牽引

こうした背景のもと、当社の高精度産業翻訳AI「T-4OO」は、企業の翻訳業務における実用性の高さが評価され、国内シェアNo.1の獲得に繋がったと考えております。

一般的な生成AI翻訳が“自然な文章生成”に強みを持つ一方で、T-4OOは以下の特長により、「産業で使われる翻訳AI」を実現しています。

- 専門文書(マニュアル・契約書・技術文書等)に特化した高精度翻訳
- 用語統一・リファレンス反映による翻訳の再現性
- AIによる翻訳チェック支援による品質担保
- 製造業・IT・医薬など専門性の高い分野での豊富な導入実績

これにより、6,000社以上の企業への導入実績がございます。

## 「T-4OO」開発責任者 篠田 篤典(しのだ あつのり) コメント

「生成AIによって翻訳は“誰でもできる作業”になりましたが、“人手修正が不要な翻訳”はまだ十分に実現されていません。私たちはこのギャップこそが企業における最大の課題であると捉え、「人手修正が不要な翻訳AI」の実現に取り組んでおります。今回のシェアNo.1は、単なる翻訳精度ではなく、「企業の実務で本当に使えるか」という観点で評価いただいた結果だと考えています。今後は、さらに翻訳精度を向上させることで、「人手修正が不要な翻訳AI」を完成させ、企業の翻訳業務の在り方そのものを変えていきたいと考えています」

## 今後の展望

一刻も早く完全に「人手修正が不要な翻訳AI」を完成させます。

## 「T-4OO(ティーフォーオーオー)」について

「T-4OO」は、専門文書や社内用語を再現するカスタマイズ性と、生成AIによる訳文の流暢さを融合した高精度産業翻訳AIです。従来の産業翻訳・専門翻訳と異なり、ユーザー自身が高額の専用エンジンを構築することなく、社内の翻訳資産を活用して訳文の表現やスタイルを正確に反映する「高精度」モード、そして、エージェンティックAIを搭載することにより、飛躍的に翻訳精度が向上した「超高精度(熟考)」モードが好評をいただいています。

## 「超高精度(熟考)」モードについて

「超高精度(熟考)」モードは、エージェンティックAIを搭載することにより、飛躍的に翻訳精度が向上し、センテンス単位の修正必要率が0.05%となり、ほぼ完全自動翻訳を実現。また、誤訳の可能性がある訳文を特定し、該当箇所をハイライト表示しつつコメントを併せて表示することで、翻訳チェック作業の大幅な効率化を可能とします。

よくある質問

ロゼッタの「T-4OO」のシェア1位の理由は?

製造業や医薬など専門分野に特化した高い翻訳精度と、社内用語の再現性など企業の実務に適した機能が評価されたためです。

「超高精度(熟考)」モードとは何ですか?

エージェンティックAIにより修正必要率を0.05%まで低減させた、ほぼ完全自動翻訳を実現する機能です。

ロゼッタは何分野に対応していますか?

法務、医薬、金融、化学など2,000分野以上に対応しています。