大成建設が蔵衛門を全社導入、BIMで配筋検査の完全デジタル化

株式会社ルクレは、建設DXプラットフォーム「蔵衛門」が大成建設の建築部門において配筋検査の推奨アプリとして全社採用されたと発表した。約400の現場で活用される「蔵衛門」は、クラウドによる情報共有とBIMデータ連携機能を活用し、検査業務の事前準備から報告書作成までの工程を大幅に短縮することで、施工管理の完全デジタル化と品質管理の高度化を支援する。
その他NQ 84/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年6月5日 04:00
  • 🔍 収集: 2026年6月4日 19:20
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月5日 00:50(収集から5時間29分後)
株式会社ルクレ(以下、ルクレ)が提供する建設DXプラットフォーム「蔵衛門」は、大成建設株式会社の建築部門における写真管理ツールとして導入されており、この度、配筋検査ツールとしても推奨アプリとして採用されました。BIM連携による検査機能を活用し、現場の「脱・紙」と施工管理の完全デジタル化を強力に推進します。

大成建設建築本部では、2000年代初頭から施工管理の効率化を目的に工事写真管理の標準化を検討してきました。当時、全国約300の現場を対象に行った調査では約7割の現場で自発的に「蔵衛門」が利用されていることが判明。現場からの支持を受け、標準ソフトとしての歩みが始まりました。

建設DXが進展する現在においても、“現場で無理なく使い続けられること”は極めて重要です。情報の分散が新たな課題となる中、大成建設は施工記録管理の基盤を再定義し、現場の業務フローに即した操作性とクラウドによるリアルタイムな情報共有を評価し、配筋検査においても「蔵衛門」を推奨アプリとして展開することを決定しました。現在、全国約400の現場で活用されており、基盤が整ったことでBIMデータと連携した高度な検査業務への活用も本格的に始まっています。

BIMが持つ膨大な属性情報を「蔵衛門」に連携し、検査業務へダイレクトに活用することで、検査の事前準備を大幅にカットできます。BIM上の施工情報を検査項目や電子黒板へ自動反映することで、情報の分散を解消し、検査準備から報告書作成までの工程を大幅に短縮します。

大成建設の建築総本部 DX統括推進部 主任 宮崎 祐輝氏は、「建設DXにおいて、現場と本社をつなぐデータ基盤の構築は最優先事項。長年現場に支持されてきた実績と、クラウド化によるリアルタイムな情報共有を評価している」と述べました。また、デジタルプロダクトセンターの平田 祐之介氏は「設計から施工管理まで一貫したデジタルワークフローが実現し、さらなる効率化が期待できる」と期待を寄せました。

ルクレは今後、工事写真管理に加え、BIMデータとの連携や各種検査業務との統合を進め、施工記録を一気通貫で管理できるプラットフォームの構築を目指します。

よくある質問

大成建設の建築部門が全社採用した配筋検査の推奨アプリは何ですか?

大成建設の建築部門が全社採用した配筋検査の推奨アプリは「蔵衛門」です。

蔵衛門は大成建設の約何カ所の現場で活用されていますか?

蔵衛門は大成建設の約400の現場で活用されています。

蔵衛門を提供している企業の正式名称は何ですか?

蔵衛門を提供している企業の正式名称は株式会社ルクレです。

蔵衛門はBIMデータと連携してどのような業務を支援しますか?

蔵衛門はBIMデータ連携により配筋検査の事前準備から報告書作成までを支援します。

蔵衛門の導入により大成建設はどのようなデジタル化を実現していますか?

蔵衛門の導入により大成建設は配筋検査の完全デジタル化を実現しています。