建設現場のデジタル変革を支える地形3Dデータ化技術を提供

株式会社ユニキャストは、日立建機と福留開発が2026年6月から高知県土佐市で実施する「リアルタイムデジタルツイン基盤を用いた遠隔施工の共同実証試験」に技術パートナーとして参画します。ユニキャストは、LiDARで取得した点群データをリアルタイムで3Dモデル化するソフトウェアを提供し、建設現場の労働力不足解消と安全性・生産性の向上を目指します。
techNQ 53/100出典:PR Times

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年5月28日 11:00
  • 🔍 収集: 2026年6月1日 01:31(発表から86時間31分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月1日 23:08(収集から21時間37分後)
株式会社ユニキャスト(本社:茨城県日立市、代表取締役:三ツ堀 裕太、以下「ユニキャスト」)は、日立建機株式会社(本社:東京都台東区、執行役社長:先崎 正文、以下「日立建機」)および福留開発株式会社(本社:高知県高知市、代表取締役:大場 将史、以下「福留開発」)が2026年6月より高知県土佐市において実施する「リアルタイムデジタルツイン基盤を用いた遠隔施工の共同実証試験」に技術パートナーとして参画します。ユニキャストは本実証試験において、施工現場の地形をリアルタイムに3Dデータ化するソフトウェアを提供します。

背景として、近年、建設業界では少子高齢化を背景とした深刻な労働力不足が課題となっており、安全性と生産性を両立する手段として遠隔施工への関心が高まっています。日立建機が開発した「リアルタイムデジタルツイン基盤」は、三次元地形データや建設機械・車両・作業員の位置情報、カメラ映像などを統合し、施工現場の状況を仮想空間上にリアルタイムで三次元再現するプラットフォームです。本実証試験では同基盤を活用し、油圧ショベルによる掘削作業の遠隔施工を通じて安全性と生産性の向上を検証します。

ユニキャストは、LiDARが取得した点群データをリアルタイムに処理し、刻々と変化していく工事現場の地形を高精度な三次元モデルとして仮想空間に生成するソフトウェアの開発・提供を担います。本ソフトウェアの開発は日立建機・株式会社アプトポッドと協力し、リアルタイムデジタルツイン基盤の開発完了を2024年5月に発表しました。今回の実証試験は、実際の施工現場における技術の本格的な検証フェーズにあたります。

よくある質問

ユニキャストが提供する技術は何ですか?

LiDARで取得した点群データをリアルタイムで処理し、工事現場の地形を高精度な3Dモデルとして仮想空間に生成するソフトウェアです。

実証試験の目的は何ですか?

建設業界の労働力不足を背景に、リアルタイムデジタルツイン基盤を活用した遠隔施工による安全性と生産性の向上を検証することです。

実証試験はいつ、どこで行われますか?

2026年6月1日から7月31日まで、高知県土佐市の仁淀川用石地区河道掘削工事現場で実施される予定です。

このプロジェクトの主催者は誰ですか?

日立建機株式会社と福留開発株式会社が主催しています。

ユニキャスト以外の参画企業はどこですか?

株式会社アプトポッド(クラウドシステム提供)と株式会社ベクトロジー(パノラマビジョンシステム提供)が参画しています。