ボルボ建機、新型36tクラスの小旋回油圧ショベル「ECR355」を日本で発売開始

Key facts

  • ボルボ建機、新型36tクラスの小旋回油圧ショベル「ECR355」を日本で発売開始
  • ボルボ建機は、都市部の狭小現場に最適な新型36t級小旋回油圧ショベル「ECR355」を日本で発売開始しました。AIによる人物検知や燃費7%向上、キャブ快適性の向上を実現し、効率と安全を両立する次世代モデルです。
  • Source: PR Times
  • Date: 2026年6月18日

Direct answer

ボルボ建機は、都市部の狭小現場に最適な新型36t級小旋回油圧ショベル「ECR355」を日本で発売開始しました。AIによる人物検知や燃費7%向上、キャブ快適性の向上を実現し、効率と安全を両立する次世代モデルです。

Citation
ボルボ建機、新型36tクラスの小旋回油圧ショベル「ECR355」を日本で発売開始 (2026年6月18日), PR Times
Source
PR Times
Date
2026年6月18日
ボルボ建機は、都市部の狭小現場に最適な新型36t級小旋回油圧ショベル「ECR355」を日本で発売開始しました。AIによる人物検知や燃費7%向上、キャブ快適性の向上を実現し、効率と安全を両立する次世代モデルです。

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年6月18日 01:00
  • 🔍 収集: 2026年6月17日 16:18
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月18日 16:09(収集から23時間51分後)
株式会社ボルボ・グループ・ジャパン(代表:岸 伸彦、所在地:東京都港区六本木)は、新型の36tクラス小旋回油圧ショベル「ECR355」を、6月17日(水)から開催されているCSPI-EXPOでお披露目し、これを皮切りに日本での発売を開始しました。なお、今回のCSPI-EXPOへの出展は、株式会社ボルボ・グループ・ジャパンとして初めての単独ブース出展となります。

写真左から、第一東洋株式会社 会長 木下 修二、株式会社ボルボ・グループ・ジャパン 日本マーケット責任者 東海林 勇、ボルボ建機 アジア地域責任者 ヨアキム・アーンドーン、髙山建材興業株式会社 代表 髙山 義明、ニシオティーアンドエム株式会社 代表取締役社長 北 俊介

 本機は、都市部の再開発工事や解体現場など、作業スペースが限られる現場において、36 t級の高い作業能力と後方超小旋回による安全性を両立しています。また、AIディープラーニングを活用した人物・障害物検知システムの搭載や、キャブ内の拡大・冷却機能の向上などで、オペレーターの快適性と環境性能を追求した、ボルボ建機の次世代フラッグシップモデルです。

 今回ボルボ・グループ・ジャパンとして、初めてCSPI-EXPOに単独でブース出展しました。ブース全般のデザインには、ボルボ建機がグローバル共通で掲げるテーマ “Power your ambition” を採用しています。本テーマには、「建設機械を通じてより良い環境と持続可能な社会を構築する」という当社の決意と、日本の建設業界が目指すイノベーション(Ambition)を先進技術で力強く後押し(Power)していくという、日本市場へのコミットメントが込められています。

ボルボ・グループ・ジャパンブース

 CSPI-EXPOの初日である6月17日には、会場で「ECR355」の除幕セレモニーを実施しました。除幕式の後には、1台目の購入者となった髙山建材興業株式会社(本社:大阪府枚方市、代表:髙山 義明)へのキー贈呈式も執り行われ、その後、ボルボ建機のアジア地域責任者であるJoakim Arndorw(ヨアキム アーンドーン)による製品プレゼンテーションが行われました。

CSPI-EXPOで行われたECR355のキー贈呈式。(写真左から、ニシオティーアンドエム株式会社 代表取締役社長 北 俊介、ボルボ建機 アジア地域責任者 ヨアキム・アーンドーン、髙山建材興業株式会社 髙山 義明)

 日本の建設業界は、大きな転換期を迎えています。2024年4月には「時間外労働の上限規制」が本格適用され、これまで以上に効率的な施工が求められるようになりました。加えて、オフロード法の改正により建設機械の排出ガス規制も強化されています。さらに、人手不足を背景に、現場の安全性向上への要請も年々高まっています。都市再開発やインフラの老朽化対応といった工事現場では、限られた狭い空間で高精度な掘削を行う技術が不可欠です。

 ボルボ建機は今後も、ボルボ・グループが乗用車やトラックなどのEV開発で培ってきた先進技術を活かし、建設業界が直面する課題と、お客様一人ひとりのニーズに応える新たな選択肢を提供し続けてまいります。

■ ECR355の主な特徴

① 燃費7%向上と新世代エンジン

ECR355は新型ボルボD8Mエンジンを搭載しています。先進の電気油圧式コントロールシステムと新設計のメインコントロールバルブの組み合わせにより、従来比で燃費を7%向上しました。エンジン回転数を1,800rpmから1,600rpmに低減することで低騒音・低振動も実現。また、油圧油の交換間隔が3,000時間(従来比1.5倍)、リターンフィルターも3,000時間に延長され、ランニングコストを削減します。

② 人物・障害物を識別するボルボスマートビュー

ボルボ独自のボルボスマートビューは、360°カメラと高精度レーダーを統合し、ディープラーニング技術により人物と物体を自動識別する機能です。警告システムがリアルタイムでオペレーターに通知し、重大な事故の回避をサポートします。ボルボが目指す、建設現場における「事故ゼロ」への取り組みを体現する機能です。

③ オペレーター環境の向上

短旋回半径車両でありながら、従来型のキャブを搭載したECR355は、キャブ内スペースを従来の短旋回機比で20%拡大しました。冷却性能も50%向上し、長時間作業でもオペレーターの疲労を軽減。電動ジョイスティックや、12.8インチフルHDタッチディスプレイ(Volvo Co-Pilot 第2世代)を標準装備し、ボルボアクティブコントロールによる半自動掘削支援もオプション対応しています。

④ ボルボアクティブコントロールと生産性向上

オプションのボルボアクティブコントロール、自動採点・深さ・高さ制限・スイングフェンスなどの機能を備えた半自動制御システムです。キネマティックセンサーパッケージとの組み合わせにより、技術を必要とせず、誰でも一定品質の作業を可能にします。人手不足が深刻な建設業界において、技能の標準化を支援します。

■ ECR355 主要スペック

機械重量

36 t(35,500〜39,400 kg)

エンジン

Volvo D8M(ステージV/Tier4f) 最大出力 189 kW(257 hp)/ 1,600 rpm

後端旋回半径

2,040 mm

最大掘削深さ

6,940 mm(ブーム6.2 m、アーム3.05 m)

最大掘削半径

10,635 mm(ブーム6.2 m、アーム3.05 m)

バケット掘削力(ISO)

192 kN(ノーマル)/209 kN(ブースト)

アーム掘削力(ISO)

136 kN(ノーマル)/148 kN(ブースト)

最大牽引力

286 kN

油圧油交換間隔

3,000時間(一般)/6,000時間(Long Life油)

対応規格

ステージV/Tier4f、ISO 19014、EN474-1

※詳細なスペックおよびリフト容量については別紙をご参照ください。

製品サイト:https://www.volvoce.com/japan/ja-jp/products/excavators/ecr355/

※本製品は、日本販売代理店のニシオティーアンドエム株式会社と第一東洋株式会社を通じて購入可能となります。

■「株式会社ボルボ・グループ・ジャパン」について

ボルボ建設機械グループの一つである「ボルボ建機」の日本法人。

ボルボ建設は、世界をリードする建設機械のグローバルメーカーとして、アーティキュレートハウラー及びホイールローダ等を製造しており、掘削機械、道路舗装工事用機械及び小型の建設機械では世界最先端のメーカーの一つです。トータルソリューション・プロバイダーとしてファイナンシャルサービス、中古機械の取り扱い、機械のレンタル及びその他の関連サービスを提供しております。

また、ボルボ建機は、190年に渡る建設および革新の経験をもとに、ボルボ建機はテクノロジー開発の最先端に立っています。最新テクノロジーは、高い競争力を維持

よくある質問

ECR355はどのような現場に適していますか?

都市部の再開発や解体など、スペースが限られる現場での高精度掘削に最適です。

ボルボスマートビューの安全性はどうですか?

360°カメラとレーダーで人物をAI識別し、リアルタイム警告を発するため、事故防止に効果的です。

ECR355の燃費性能はどのくらい向上しましたか?

新型エンジンと制御システムにより、従来比で7%の燃費向上を実現しています。

どこでECR355を購入できますか?

ニシオティーアンドエムと第一東洋の販売代理店を通じて購入可能です。

キャブの快適性は改善されていますか?

キャブ内スペースを20%拡大し、冷却性能も50%向上させています。