【調査】同棲の生活費分担は「完全折半」が最多。話し合いと共同口座の利用が関係満足度の鍵に
共同口座アプリ「ワンバンク」が同棲経験のある男女552名に調査を実施。生活費の分担は「完全折半」が53.0%で最多となり、「収入比率」より関係満足度が約1.3倍高かった。また、分担割合よりも「話し合って決めるプロセス」が重要であり、共同口座の利用がお金の価値観の一致度を約2.4倍高めることが明らかになった。
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- 📰 発表: 2026年5月20日 22:32
- 🔍 収集: 2026年5月20日 14:01
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月20日 14:18(収集から17分後)
ふたりの共同口座が作れる家計管理アプリ「ワンバンク」は、現在または過去に同棲経験のある22〜39歳の男女552名を対象に「同棲カップルのお金の分担に関する実態調査」を実施しました。
同棲カップルの家賃・生活費分担をめぐる議論が先月からSNSで話題となる中、データが示したのは「折半か、収入差で分けるか」という議論より、「どうやって決めたか」がふたりの関係に影響するという実態でした。
〈調査結果ポイント〉
■ 生活費の分担は「完全折半派(50:50)」が53.0%で最多。次いで、収入差に応じて割合を分けている「収入比率派」が36.0%
■ 「完全折半派」カップルの関係満足度は「収入比率派」より約1.3倍高い結果に。また、「お金のことで揉めたことがない」割合は約3.3倍にのぼる
■ 支払い分担方法を「なんとなく決めた」カップルは、「話し合って決めた」カップルに比べ、関係満足度が約半分に落ち込む(話し合って決めた:75.7%、なんとなく決めた:40.0%)
■ お金の話を切り出しにくいと感じる女性は、男性よりも約2.7倍多い(女性:14.2%、男性:5.2%)
■ 共同口座を使っているカップルは、使っていないカップルと比べてお金の価値観が「合っている」と感じる割合が約2.4倍(使っている:79.5%、使っていない:33.7%)
同棲カップルは生活費を「完全折半」しているペアが53.0%で最多
生活費の分担方法を聞いたところ、「完全折半(50:50)」を選んでいるカップルが53.0%と最多。
「収入が違うなら比率で分けるのが公平」という声はSNSでもよく見られますが、データはむしろ逆の傾向を示していました。背景は次の結果から推察できます。
【分担方法の種類】
・完全折半…ふたりで完全に半々で分担
・収入比率…収入差に応じて割合を分担
・項目担当制…家賃や食費など項目別に分担
・片方が全負担…片方が生活費全額を負担
「完全折半派」のカップルは、「収入比率派」より関係満足度が高い
①「関係満足度」は、収入比率派(57.9%)より完全折半派(72.7%)の方が約1.3倍高い
②「お金で揉めたことがない」割合は、収入比率派(9.1%)よりも完全折半派(30.4%)が約3倍高い
この背景には、完全折半派のカップルは価値観合致率が81.7%と高く(収入比率派 67.0%)、そもそも考え方が近いカップルが折半を選びやすい傾向があること。また、完全折半はルールが明快ですが、収入比率派は収入が変わった場合の再交渉が生じるため、そのぶん揉めやすい傾向があると考えられます。
折半方法よりも「どのように決めたか」で満足度に大きな差がでる
折半方法に限らず、お互いの関係性や分担方法への満足度を見ると、浮かび上がるのが「どうやって決めたか」というプロセスによる差です。
「完全折半」か「収入比率」かという分け方に関わらず、話し合いを持たずに 「なんとなく決めた」ペアは、「ふたりで話し合って決めた」ペアに比べて、関係満足度・価値観の一致・分担への満足度がいずれも約半分にまで落ち込んでしまう結果でした。
いくら払うかの割合よりも、ふたりで向き合って決めたかどうかが、関係の満足度を左右しています。
女性は男性よりも、約2.7倍お金の話を「切り出しにくい」
お金の話を「切り出しにくい」と感じているのは男性5.2%に対し、女性は14.2%(約2.7倍)でした。
男性の多くがお金の話の切り出しに抵抗を感じていない一方で、女性は話し出せないまま「なんとなく決まっていく」という状況が生まれやすいことがわかります。
これはどちらかが悪いのではなく、話し合う場を意図的に設けることの大切さを示しています。
共同口座を使うカップルは、関係性満足度が約2.0倍高い
生活費の管理に共同口座・共同カードを「現在使っている」カップルで、お金の価値観が「合っている」と感じる割合は79.5%。一方、「使っていない」カップルでは33.7%と、約2.4倍の開きがありました。関係満足度も、共同口座・共同カードを使っているカップルが64.4%、使っていないカップルが32.6%と、約2.0倍の差がありました。
お互いの支出を「見える化」することが、価値観のすり合わせにも自然につながっているとみられます。
<広報担当 コメント>
婚姻関係ではない同棲カップルは、生活費の分担をどうしているのか語られる機会が少なくSNSでも議論が続いています。今回、生活費の分担方法を調査しましたが、分担方法に関わらず「決め方」がふたりの関係性や分担内容への満足度に影響するという結果でした。
お金のことは話しづらいため、不満を抱えがちです。ふたりで共同生活をするにあたって「お金の話」をすることは非常に重要です。
同棲カップルの家賃・生活費分担をめぐる議論が先月からSNSで話題となる中、データが示したのは「折半か、収入差で分けるか」という議論より、「どうやって決めたか」がふたりの関係に影響するという実態でした。
〈調査結果ポイント〉
■ 生活費の分担は「完全折半派(50:50)」が53.0%で最多。次いで、収入差に応じて割合を分けている「収入比率派」が36.0%
■ 「完全折半派」カップルの関係満足度は「収入比率派」より約1.3倍高い結果に。また、「お金のことで揉めたことがない」割合は約3.3倍にのぼる
■ 支払い分担方法を「なんとなく決めた」カップルは、「話し合って決めた」カップルに比べ、関係満足度が約半分に落ち込む(話し合って決めた:75.7%、なんとなく決めた:40.0%)
■ お金の話を切り出しにくいと感じる女性は、男性よりも約2.7倍多い(女性:14.2%、男性:5.2%)
■ 共同口座を使っているカップルは、使っていないカップルと比べてお金の価値観が「合っている」と感じる割合が約2.4倍(使っている:79.5%、使っていない:33.7%)
同棲カップルは生活費を「完全折半」しているペアが53.0%で最多
生活費の分担方法を聞いたところ、「完全折半(50:50)」を選んでいるカップルが53.0%と最多。
「収入が違うなら比率で分けるのが公平」という声はSNSでもよく見られますが、データはむしろ逆の傾向を示していました。背景は次の結果から推察できます。
【分担方法の種類】
・完全折半…ふたりで完全に半々で分担
・収入比率…収入差に応じて割合を分担
・項目担当制…家賃や食費など項目別に分担
・片方が全負担…片方が生活費全額を負担
「完全折半派」のカップルは、「収入比率派」より関係満足度が高い
①「関係満足度」は、収入比率派(57.9%)より完全折半派(72.7%)の方が約1.3倍高い
②「お金で揉めたことがない」割合は、収入比率派(9.1%)よりも完全折半派(30.4%)が約3倍高い
この背景には、完全折半派のカップルは価値観合致率が81.7%と高く(収入比率派 67.0%)、そもそも考え方が近いカップルが折半を選びやすい傾向があること。また、完全折半はルールが明快ですが、収入比率派は収入が変わった場合の再交渉が生じるため、そのぶん揉めやすい傾向があると考えられます。
折半方法よりも「どのように決めたか」で満足度に大きな差がでる
折半方法に限らず、お互いの関係性や分担方法への満足度を見ると、浮かび上がるのが「どうやって決めたか」というプロセスによる差です。
「完全折半」か「収入比率」かという分け方に関わらず、話し合いを持たずに 「なんとなく決めた」ペアは、「ふたりで話し合って決めた」ペアに比べて、関係満足度・価値観の一致・分担への満足度がいずれも約半分にまで落ち込んでしまう結果でした。
いくら払うかの割合よりも、ふたりで向き合って決めたかどうかが、関係の満足度を左右しています。
女性は男性よりも、約2.7倍お金の話を「切り出しにくい」
お金の話を「切り出しにくい」と感じているのは男性5.2%に対し、女性は14.2%(約2.7倍)でした。
男性の多くがお金の話の切り出しに抵抗を感じていない一方で、女性は話し出せないまま「なんとなく決まっていく」という状況が生まれやすいことがわかります。
これはどちらかが悪いのではなく、話し合う場を意図的に設けることの大切さを示しています。
共同口座を使うカップルは、関係性満足度が約2.0倍高い
生活費の管理に共同口座・共同カードを「現在使っている」カップルで、お金の価値観が「合っている」と感じる割合は79.5%。一方、「使っていない」カップルでは33.7%と、約2.4倍の開きがありました。関係満足度も、共同口座・共同カードを使っているカップルが64.4%、使っていないカップルが32.6%と、約2.0倍の差がありました。
お互いの支出を「見える化」することが、価値観のすり合わせにも自然につながっているとみられます。
<広報担当 コメント>
婚姻関係ではない同棲カップルは、生活費の分担をどうしているのか語られる機会が少なくSNSでも議論が続いています。今回、生活費の分担方法を調査しましたが、分担方法に関わらず「決め方」がふたりの関係性や分担内容への満足度に影響するという結果でした。
お金のことは話しづらいため、不満を抱えがちです。ふたりで共同生活をするにあたって「お金の話」をすることは非常に重要です。
よくある質問
同棲のお金はどう分けるのが一番満足度が高い?
調査によると、収入比率で分けるよりも「完全折半(50:50)」にするカップルの方が関係満足度が約1.3倍高いです。
生活費を決めるときに大事なことは?
割合よりも「ふたりで話し合って決めたか」というプロセスが重要で、話し合わなかったカップルは満足度が半減します。
共同口座を作る意味はある?
はい。共同口座を使うカップルは、使わないカップルに比べて「お金の価値観が合っている」と感じる割合が約2.4倍になります。