FACEDUO新プログラム「熱中症対策VR」提供開始

株式会社ジョリーグッドは、大塚製薬との共同事業であるVRトレーニングプログラム「FACEDUO」において、新プログラム「熱中症対策VR」を2026年5月26日より提供開始します。本プログラムは自治体や医療機関、企業による高齢者向けセミナーでの活用を目的としています。VRを通じた疑似体験により、加齢による身体機能の変化や熱中症の初期サインを自分事として捉え、早期の気づきと適切な行動変容を促します。
新製品NQ 44/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月18日 22:00
  • 🔍 収集: 2026年5月18日 13:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月18日 13:45(収集から13分後)
## FACEDUO新プログラム「熱中症対策VR」提供開始

株式会社ジョリーグッド(本社:東京都、代表取締役 CEO:上路 健介、以下「ジョリーグッド」)は、大塚製薬株式会社(本社:東京都、以下「大塚製薬」)との共同事業である VR(バーチャルリアリティ)トレーニングプログラム「FACEDUO(フェイスデュオ)」において、新プログラム「熱中症対策 VR」の提供を 5 月 26 日に開始します。当プログラムは、自治体や医療機関、企業が生活者向けセミナーなどで活用することを想定し、高齢者の熱中症対策に貢献することを目的としています。

FACEDUO「熱中症対策VR」:https://www.faceduo.jp/heatstroke/

### 背景と課題
熱中症は、高温多湿な環境下で体温調節がうまく働かなくなることで起こり、日常生活の中でも発症する身近な健康リスクです。中でも高齢者は、熱中症による救急搬送者の約6割を占めており、屋内での発症が多いことに加え、重症化しやすいことが知られています。また、高齢者は暑さや喉の渇きを感じにくくなること、加齢伴う体温調節機能の低下により、自覚症状がほとんどないまま熱中症を発症・重症化するケースも少なくありません。そのため、正しい知識の啓発に加え、本人が気づき、早期の行動につなげられる対策の必要性が高まっています。

### プログラムの内容
「熱中症対策VR」は、30年以上にわたり熱中症対策の啓発に取り組んできた大塚製薬の知見を活かし、VRによる疑似体験を通じて高齢者や周囲の方が熱中症対策についての理解を深められるように開発されました。当プログラムは以下の2つのコンテンツで構成されています。

#### コンテンツ① サインの段階的理解 ―「熱中症のサインを知ろう」篇
日常生活の中で起こりうる場面をもとに、熱中症が重症化した状況から時間を巻き戻し、中等症・軽症の段階へと遡りながら症状の進行を体験します。だるさやめまい、こむら返りなどの熱中症のサインが、重症化につながることを当事者の視点で疑似体験します。また各段階に応じた初動対応を学ぶことで、「気づく」だけでなく「対応できる」視点を養います。

#### コンテンツ② 認識の再構築 ―「年齢とともに変わる熱中症対策」篇
一人暮らしの高齢者の日常を舞台に、対話形式で熱中症リスクを確認するコンテンツです。高齢になると、暑さや喉の渇きを感じにくくなるほか、筋肉量の減少により体内の水分保持力も低下します。こうした身体の変化を踏まえ、「暑くない」「まだ大丈夫」といった主観的な感覚と実際の身体状態のズレを、当事者の視点で疑似体験します。さらに、室内や夜間に潜む環境リスク、エアコン使用への心理的抵抗など、見落とされやすい要因への理解を深め、行動につながる気づきを促します。

### 医学監修: 横堀 將司先生からのコメント
**日本医科大学大学院医学研究科 救急医学分野 教授 / 日本医科大学付属病院 高度救命救急センター 部長**
「気候変動の進行に伴い、熱中症のリスクは年々高まっており、とりわけ高齢化が急速に進む日本においては、看過できない深刻な健康課題となっています。熱中症対策の重要性は、言葉や文字だけでは十分に伝わりにくい側面があります。VR体験を通じて、身体の変化や危険の兆候を実感として理解することで、早期の気づきが促され、結果として適切な行動につながることを期待しています。」

よくある質問

「熱中症対策VR」の提供開始日はいつですか?

2026年5月26日に提供が開始されます。

このプログラムの主な対象者は誰ですか?

主に高齢者本人、および高齢者を見守る自治体、医療機関、企業の関係者を対象としています。

プログラムの構成内容を教えてください。

「熱中症のサインを知ろう」篇と「年齢とともに変わる熱中症対策」篇の2つのコンテンツで構成されています。

各コンテンツの体験時間はどのくらいですか?

各コンテンツは約12分間の体験時間となっており、セミナー等での活用に適しています。

医学的な監修は受けていますか?

日本医科大学大学院医学研究科 救急医学分野の横堀將司教授による医学監修を受けています。