JAL、A*Quantumへ出資し量子技術で全社DXと業務変革を推進

日本航空株式会社(JAL)は、株式会社エー・スター・クォンタム(A*Quantum)のCVC1号ファンドから出資を受け、量子技術を活用した全社的なDX推進と業務変革を加速させます。これは、JALエンジニアリングとA*Quantumが共同開発した「航空機運航整備計画の自動最適化ツール」の実績を踏まえたもので、今後、他の業務領域への応用や、実用化されたソリューションの外部提供も視野に入れています。

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  • 📰 発表: 2026年6月9日 21:05
  • 🔍 収集: 2026年6月9日 12:21
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月12日 16:52(収集から76時間31分後)
株式会社エー・スター・クォンタム(本社:東京都港区、代表取締役社長:船橋 弘路、以下「A*Quantum」は日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:鳥取 三津子、以下「JAL」)のCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)1号ファンドからご出資いただき、JAL全社的なDX推進と業務変革を加速し、新たな価値創出に取り組んでいきます。

これまでの取り組み

A*QuantumとJALグループは、テクノロジーによる抜本的な業務変革を推進しています。その一環として、2023年7月よりJALグループの航空機整備を担う株式会社JALエンジニアリングにおいて、共同で「航空機運航整備計画の自動最適化ツール」の開発を進め、2026年3月には正式運用を開始しました。これにより、ベテラン社員の経験則に頼っていた複雑な計画策定において、大幅な時間短縮に向けた一定の成果を得ており、今後もさらなる時間短縮を目指し取り組みを進めていきます(*1)。

航空機運航整備計画の自動最適化ツール

(*1)2023年7月31日付リリース|本邦航空業界初、JALとエー・スター・クォンタム 量子コンピューティング技術を活用して航空機整備計画を最適化 https://press.jal.co.jp/ja/release/202307/007538.html

今後の展望

A*QuantumはJALの、整備領域での先行活用で得られた成果や知見をモデルケースとし、JALグループ内の各業務現場における課題解決に向け、量子コンピューティング技術などの先端技術を積極的に活用してまいります。

また、JALデジタル株式会社を含むJALグループ各社とも連携し、各現業部門が抱える課題やニーズに応じた最適なテクノロジーの具体化を進めるとともに、A*Quantumとの取り組みを通じて実用性が確認され、業界を問わず課題解決に貢献しうるソリューションについては、将来的な外部提供の可能性についても検討してまいります。

よくある質問

JALはなぜA*Quantumに出資したのですか?

JALは、A*Quantumの持つ量子技術を活用し、全社的なDX推進と業務変革を加速させるため、同社のCVC1号ファンドに出資しました。

量子技術はJALのどのような業務で活用されますか?

現在は航空機整備計画の自動最適化ツール開発で活用されており、今後は整備領域での成果をモデルケースとして、JALグループ内の他の業務現場への応用も目指しています。

航空機整備計画の自動最適化ツールのメリットは何ですか?

ベテラン社員の経験則に頼っていた複雑な計画策定作業を効率化し、大幅な時間短縮を実現します。2026年3月からの正式運用が予定されています。

この提携は将来的にどのような影響を与えますか?

JALグループ全体の業務効率化や新たな価値創出につながるだけでなく、実用性が確認されたソリューションは業界を問わず外部提供される可能性があり、社会全体の課題解決に貢献することが期待されます。

JALのDX戦略における量子技術の位置づけは?

量子技術は、JALが推進するDX戦略の中核をなす先端技術の一つと位置づけられており、抜本的な業務変革を実現するための重要な要素となっています。