厚労省の掲示事項ページを自動生成する機能を内蔵した医療機関向けホームページ制作サービス「MediAuto(メディオート)」提供開始

株式会社ウェルピポは、医療機関向けホームページ制作サービス「MediAuto(メディオート)」の提供を開始した。最大の特長は、厚生労働大臣が定める掲示事項(告示107号)のページを自動生成する機能をホームページ本体に内蔵した点にある。
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  • 📰 発表: 2026年5月26日 19:20
  • 🔍 収集: 2026年5月26日 10:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月27日 13:36(収集から27時間4分後)
株式会社ウェルピポ(本社:福岡市博多区、代表取締役:大野正也)は、医療機関向けホームページ制作サービス「MediAuto(メディオート)」の提供を開始した。

最大の特長は、厚生労働大臣が定める掲示事項(告示107号)のページを自動生成する機能を、ホームページ本体に内蔵した点にある。これは同社が提供する掲示SaaS「掲示ナビ」で実現した自動生成の仕組みを、HP制作サービスに取り込んだもので、この機能を標準搭載したホームページ制作サービスは業界初(※当社調べ)。

集患・採用・掲示義務という医療機関の3つのWeb業務を1サイトに束ね、採用ページはハローワーク求人票のPDFをアップロードするだけで立ち上がる。

背景:HP保有クリニックの掲示対応は、わずか9.4%

当社が2026年4月に全国の無床クリニック1,410件を対象に実施した調査では、公式HPを持つ施設のうち、厚労省の掲示ルール(告示107号)の3カテゴリすべてを記述できていたのはわずか9.4%にとどまり、最も低い『明細書発行』の記述率は9.3%だった。全国推計では約9.4万件のクリニックが未対応の状態にある。

この背景にあるのは、単なる「掲示の怠り」ではない。診療報酬改定のたびに増え続ける掲示項目を、整理し更新し続ける運用体制の不在である。2024年改定でHP掲載が原則義務化され、2025年6月に完全義務化、そして令和8年度改定(2026年6月1日施行)でさらに掲載要件が拡大する。改定のたびに「何を載せるか」を医療機関が自力で追い続けるのは現実的に難しい。

MediAuto とは:集患・採用・掲示義務が1サイトで揃うホームページ

MediAuto は、この構造的課題に「ホームページそのものを作る」という形で応える、医療機関向けのホームページ制作サービスである。集患(自院の魅力を伝えるHP)・採用(求人ページ)・掲示義務(厚労省の掲示事項ページ)という、これまでバラバラに用意していた3つのWeb業務を、1つのサイトに束ねて提供する。

そして、作ったあとのWeb運用の手間を限りなくゼロに近づけることを設計思想に置いている。掲示事項は届出データから自動で揃い、改定で項目が増えても医療機関は手を触れる必要がない。お知らせ・ブログ・採用情報は管理画面から医院自身が更新でき、軽微な修正は月1回までMediAuto側で対応する。

特長1:掲示事項ページの自動生成機能を内蔵(業界初※)

MediAuto の最大の差別化は、厚生労働大臣が定める掲示事項(告示107号)のページを自動生成する機能を、ホームページ本体に標準搭載している点にある。

姉妹サービスである掲示SaaS「掲示ナビ」は、地方厚生局の届出データを起点に掲示事項のページを自動生成し、既存HPに組み込むサービスとして提供してきた。

MediAuto はこの自動生成の仕組みをHP制作そのものに取り込んだ。届出データを起点に掲示ページが常に最新の状態で揃い、加算の出入りや診療報酬改定があっても、医療機関側の更新作業は発生しない。令和8年度改定(2026/6/1施行)の新項目も自動で反映される設計である。

この「掲示事項ページの自動生成」を標準機能として内蔵したホームページ制作サービスは、当社が確認する限り業界初(※当社調べ)。一般的なHP制作会社やホームページ作成ツールには備わっておらず、医療機関が他の手段で同等の体制を整えるには、改定のたびに制作会社へ更新を依頼し続ける必要がある。

特長2:採用ページは、ハローワーク求人票PDFをアップロードするだけ

採用に課題を抱える医療機関は多いが、「求人票をWeb用に書き直す余裕がない」という声が現場には根強い。MediAuto では、ハローワークの求人票PDFを1枚アップロードするだけで、採用ページが立ち上がる。求人情報のWeb用書き起こしは不要で、応募導線までまとめて整う。

特長3:WordPress の煩わしさを削ぎ落とした、運用の手間ゼロ設計

ホームページは「自分で更新できる」だけなら WordPress などでも可能だが、その実態はプラグインの選定・コア更新・セキュリティ対応・サーバー/SSL 管理といった運用の煩わしさと背中合わせである。MediAuto は、これらの保守・更新作業をすべて MediAuto 側で引き受ける。医療機関はプラグインを探すことも、更新作業に追われることもない。

そのうえで管理画面は「お知らせ・ブログ・採用・掲示の4つだけ」に絞り込み、診療の合間でも直感で更新できる。デザインは医療機関ごとに1件1件作り込むオリジナル制作で、軽微な修正は月1回まで MediAuto 側で対応する。

よくある質問

MediAutoの最大の特長は何ですか?

厚生労働大臣が定める掲示事項(告示107号)のページを、地方厚生局への届出データから自動生成し、ホームページ本体に内蔵している点です。

なぜ医療機関のホームページは掲示事項の対応が遅れているのですか?

診療報酬改定のたびに増える掲示項目を整理し、継続的に更新し続ける運用体制を維持することが、医療現場にとって現実的に困難であるためです。

MediAutoの採用ページ制作はどのように行いますか?

ハローワークの求人票PDFを1枚アップロードするだけで、Web用の求人ページが自動的に立ち上がります。

MediAutoを導入するとWeb運用の手間はどの程度削減されますか?

掲示事項の自動更新に加え、WordPressなどの運用に必要なプラグイン管理やサーバー保守もサービス側が引き受けるため、運用負荷を限りなくゼロに近づける設計となっています。

サービス開発の背景にある調査データはありますか?

2026年4月に実施した全国の無床クリニック1,410件を対象とした調査では、厚労省の掲示ルール(告示107号)の3カテゴリすべてを記述できていた施設はわずか9.4%でした。