スマートフォンアプリ「高島平みどりのコレクション(みどコレ)」を共同開発

Key facts

  • スマートフォンアプリ「高島平みどりのコレクション(みどコレ)」を共同開発
  • 学校法人千葉工業大学と株式会社大凧は、板橋区の「高島平緑地再整備計画策定」社会実験の一環として、スマートフォンアプリ「高島平みどりのコレクション(みどコレ)」を共同開発・リリースしました。本アプリは、利用者が緑地内の植物を撮影・記録し、自分だけのコレクションを作成できるもので、自然への関心を高めることを目指しています。
  • Source: PR Times
  • Date: 2026年6月12日

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学校法人千葉工業大学と株式会社大凧は、板橋区の「高島平緑地再整備計画策定」社会実験の一環として、スマートフォンアプリ「高島平みどりのコレクション(みどコレ)」を共同開発・リリースしました。本アプリは、利用者が緑地内の植物を撮影・記録し、自分だけのコレクションを作成できるもので、自然への関心を高めることを目指しています。

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スマートフォンアプリ「高島平みどりのコレクション(みどコレ)」を共同開発 (2026年6月12日), PR Times
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PR Times
Date
2026年6月12日
学校法人千葉工業大学と株式会社大凧は、板橋区の「高島平緑地再整備計画策定」社会実験の一環として、スマートフォンアプリ「高島平みどりのコレクション(みどコレ)」を共同開発・リリースしました。本アプリは、利用者が緑地内の植物を撮影・記録し、自分だけのコレクションを作成できるもので、自然への関心を高めることを目指しています。

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年6月12日 10:00
  • 🔍 収集: 2026年6月12日 10:28(発表から28分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月12日 16:52(収集から6時間23分後)
学校法人千葉工業大学(理事長:瀬戸熊修)は、株式会社大凧(代表取締役:吉田啓介)との共同研究により、スマートフォンアプリ「高島平みどりのコレクション」(略称:みどコレ)を開発し、このたびリリースしました。

本アプリは、板橋区が進める「高島平緑地(高島平九丁目地区)再整備計画策定」における社会実験の一環として高島平緑地で活用されるもので、利用者が緑地内の植物を見つけて撮影し、自分だけのコレクションとして楽しむことができるアプリです。

学校法人千葉工業大学と株式会社大凧は、本アプリの開発にあたり共同研究契約を締結し、千葉工業大学 人工知能・ソフトウェア技術研究センター(ステアラボ)がこれまで取り組んできた植物認識技術の研究や、「ハナノナ」「神代バラコレ」「旧古河バラコレ」「牧野富太郎博士ゆかりの花コレクション」などのアプリ開発で培った知見を活かして開発を行いました。

【 開発の背景 】

 千葉工業大学は2017年、花の写真から種類を判定するWebサービス「ハナノナ」を公開しました。2020年にはスマートフォン版をリリースし、Apple App Store無料アプリランキングで一時2位を記録するなど大きな反響をいただきました。現在も春や秋の花のシーズンを中心に利用が広がり、2026年初頭には累計ダウンロード数180万件を突破しています。

 ハナノナは、AIによる植物判定技術を基盤としながら、市民が日常生活の中で自然に親しむためのアプリとして発展してきました。利用者からは「散歩が楽しくなった」「外に出かける機会が増えた」「子どもと一緒に花を探すようになった」といった声も多く寄せられており、植物を通じて身近な自然への関心を高める役割を果たしています。

 また、東京都公園協会との連携により、2022年に神代植物公園を舞台とした「神代バラコレ」、2023年に旧古河庭園を舞台とした「旧古河バラコレ」を開発しました。さらに、高知県立牧野植物園および株式会社北隆館との共同プロジェクトとして、「牧野富太郎博士ゆかりの花コレクション」アプリを2023年に公開しました。これらのコレクション型アプリはいずれも累計6,000ダウンロードを超え、多くの利用者に楽しまれています。

 さらに、神代バラコレおよび旧古河バラコレを通じて利用者から提供された多数のバラ画像を活用し、330品種のバラを判定できるスマートフォンアプリ「バラノナ」を2023年にリリースしました。バラノナは累計12,000ダウンロードを達成しています。

 今回の「みどコレ」は、ハナノナをはじめとする植物アプリの開発や運用を通じて培ってきた知見と、人々が自然を楽しみながら学ぶコレクション型アプリ開発の経験をもとに生まれた新しい取り組みです。

【 「みどコレ」の概要 】

 「みどコレ」は、高島平緑地に生育する植物を見つけて撮影し、自分だけのコレクションとして記録できるスマートフォンアプリです。

 利用者は緑地内を散策しながら植物を探し、写真を撮影することでコレクションを蓄積できます。また、撮影した植物の記録を通じて、自分だけの図鑑を作ることができます。

 アプリには緑地内のマップ機能が搭載されており、散策や回遊を促進するとともに、未登録植物の投稿機能など利用者参加型の仕組みも備えています。

 本アプリは、植物の知識を提供するだけでなく、「発見する楽しさ」や「人と共有する楽しさ」を通じて、地域の緑地への関心や愛着を高めることを目指しています。

【 今後の展望 】

 千葉工業大学では、植物認識技術の研究開発を進めるとともに、その成果を人々が身近な自然に親しむための仕組みとして社会に還元してきました。

 今回の「みどコレ」は、公園や植物園にとどまらず、地域の日常的な緑地を舞台として展開される新たな取り組みです。

 今後は、本アプリの利用状況や利用者から寄せられる観察記録を分析しながら、自然観察をより楽しくする仕組みの研究開発を進めるとともに、人々と地域の自然との新しい関わり方の創出に取り組んでまいります。

【 開発体制 】

・アプリ名称
 高島平みどりのコレクション(みどコレ)

・共同開発
 株式会社大凧
 千葉工業大学 人工知能・ソフトウェア技術研究センター(ステアラボ)

・活用事業
 板橋区「高島平緑地再整備計画策定支援業務」における社会実験

よくある質問

「みどコレ」アプリの主な機能は何ですか?

利用者は高島平緑地内の植物を見つけて撮影し、自分だけのコレクションとして記録できます。また、緑地内のマップ機能や、未登録植物の投稿機能も備えています。

このアプリはどのような目的で開発されましたか?

板橋区が進める「高島平緑地再整備計画策定」における社会実験の一環として、利用者が緑地内の植物を通じて自然への関心や愛着を高めることを目指しています。

開発の背景にある千葉工業大学の技術は何ですか?

千葉工業大学はこれまで、植物認識技術の研究や、「ハナノナ」をはじめとする植物コレクション型アプリの開発で培った知見を活かしています。

「みどコレ」は過去のアプリとどう異なりますか?

「みどコレ」は、公園や植物園だけでなく、地域の日常的な緑地を舞台として展開される新たな取り組みであり、発見する楽しさや人と共有する楽しさを重視しています。

今後の展望について教えてください。

利用状況や観察記録を分析し、自然観察をより楽しくする仕組みの研究開発を進めるとともに、人々と地域の自然との新しい関わり方の創出に取り組んでいきます。