資生堂子ども財団、「資生堂児童福祉海外研修」第50回を迎える

資生堂子ども財団は、児童福祉施設の中堅職員を対象とした「資生堂児童福祉海外研修」が2025年に第50回を迎えたことを記念し、特設サイトを公開しました。1972年以来、累計750名以上が参加した本研修は、参加者のキャリア形成や組織風土の改善に高い効果を示しています。
イベントNQ 82/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月19日 20:00
  • 🔍 収集: 2026年5月19日 11:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月21日 14:30(収集から50時間58分後)
第2回 資生堂児童福祉海外研修の様子(アメリカ)

資生堂子ども財団は、児童福祉施設の中堅職員を対象に、世界の児童福祉を学ぶ「資生堂児童福祉海外研修」を行っています。第1回研修(1972年度)以来、20ヵ国で実施し、累計750名以上が研修に参加してきました。研修修了者は児童福祉の現場実務から地域連携、政策形成に至るまで、幅広い領域で重要な役割を果たしています。

2025年に第50回を迎えたことを機に、これまでの成果と社会的意義を総括する特設サイトを公開しました。

本研修が現場にもたらした変化や影響を可視化することで、児童福祉に携わる人材育成の重要性を改めて示すとともに、本研修および日本の児童福祉のさらなる発展につなげていきます。

特設サイトについて

研修修了者および研修参加者が所属している施設長のインタビュー動画をはじめ、研修の流れ(事前研修から海外渡航、帰国後フォローまで)、アンケート結果などを掲載し、本研修が個人の成長のみならず、施設や地域へどのような波及効果をもたらしてきたのかを多角的に紹介しています。

また、本特設サイトの公開にあわせて、第51回「資生堂児童福祉海外研修」の参加者募集を開始しました。

世界の児童福祉研究と日本の現場をつなぐ取り組み

本研修は、「子どもを育む人を育む」という考えのもと、日本に海外の児童福祉情報や知識があまり多く存在しない1970年代から、50年以上にわたり独自に継続してきた取り組みです。参加者がグローバルな視点と新たな気づきを得ることを目的に、現地に赴き、児童保護や社会的養護の制度、支援のあり方や実践、さらに児童福祉研究の最新知見などを学んでいます。帰国後は、こども家庭庁や各種協議会等の関係機関にて報告し、研修で学んだ知見を児童福祉領域へ発信しています。

また、研修修了後も続く参加者同士のネットワークも大きな特徴です。施設種別を超えた、全国の志ある仲間とのつながりが帰国後の実践や地域連携へと広がっています。本研修を通じて、未来の児童福祉を担う中堅職員が世界の知見と出会い、それを日本の現場へと還元していくための、新たな一歩を支援しています。

アンケートの概要

研修が個人および施設にもたらした影響を把握するためのアンケート調査

・調査対象:研修修了者455名、研修参加者を送り出した施設長1,255名
・有効回答数:研修修了者118名(回収率25.9%)、施設長397名(回収率31.6%)
・調査期間:2025年9月

アンケートのサマリー

■ 研修修了者への影響
・研修参加が「人生やキャリアに影響を与えた」と回答した人は98%。
・人的ネットワークにより、79%が「視野や考え方が拡がった」、75%が「モチベーションや刺激を得た」と回答。
・「仕事への意欲が向上した」73%、「児童福祉の仕事に関わり続けたい」64%。

■ 施設への影響(施設長回答)
・96%の施設長が、研修参加は「自施設にポジティブな影響があった」と評価。
・88%が「施設内のコミュニケーションに変化や改善があった」と回答。
・93%が「本研修を自施設の職員に勧めたい」と回答。

よくある質問

資生堂児童福祉海外研修の参加対象者は?

児童福祉施設の中堅職員が対象です。

研修の主な成果は?

参加者の視野拡大、モチベーション向上、施設内の組織風土改善などに寄与しています。

研修はどのように運営されていますか?

事前研修から現地渡航、帰国後のフォローアップまで一貫したプログラムを提供しています。