「総合医リカレント実践事業 ReGeneral」サイト利用者数が2万人を突破

全日本病院協会と日本プライマリ・ケア連合学会は、推進する総合医のリカレント教育事業においてサイト利用者数が2万人を突破したと発表した。学び直しを完了した医師と地域医療機関をつなぐマッチングシステム「GMネットワーク」の提供も開始し、医師偏在の解消を推進する。
イベントNQ 90/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月26日 23:00
  • 🔍 収集: 2026年5月26日 14:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月26日 14:58(収集から26分後)
公益社団法人全日本病院協会と、一般社団法人日本プライマリ・ケア連合学会は、両団体が共同で推進する「総合医リカレント実践事業 ReGeneral(以下「ReGeneral」)」において、ポータルサイトの累計利用者数が2万人を突破したことをお知らせいたします。

厚生労働省の補助事業として採択された「ReGeneral」は、日本の医療課題である「医師偏在」に対し、中堅医師へのリカレント教育(学び直し)の提供を通じて着実な成果を上げつつあります。このたび、2万人突破という高い関心を受け、学び直しを完了した医師と地域医療機関をつなぐマッチングシステム『GMネットワーク』の提供も開始し、「地域医療の充実」をさらに後押ししてまいります。

なお、本事業の運営および情報発信においては、株式会社ケアネットがReGeneral事務局として協力し、医学教育×ITの知見を活かした基盤整備を支援しています。

※2025年10月から2026年4月までのサイト来訪者数累計(ケアネット社調べ)

■日本の医療課題解決への貢献:ReGeneralが担う3つの柱

政府の「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)2024」において、医師偏在の是正は最重要課題の一つです。これに対し、ReGeneralは以下3つの軸を並行して推進することで、地域医療の充実に向けた実効性のある対策を講じています。

1. 総合医の魅力発信(マインドセットの変革)
ポータルサイトを通じて、地域医療の第一線で活躍する医師の姿や、総合的な診療能力を身につける意義を広く発信しています。これまで専門性を追求してきた医師に対し、総合医という「新たなキャリアの選択肢」を提示することで、地域医療へ目を向けるきっかけを創出しています。

2. 「総合医育成プログラム」の提供(実践的なスキル習得)
総合医の魅力に触れた医師が、具体的に一歩を踏み出すための教育プログラムです。JPCA監修の完全オンライン型カリキュラムにより、多忙な中堅医師でも働きながら体系的に学び直せる環境を整備しています。修了生が日本各地の地域医療現場で活躍し始めており、専門医から「地域を支える総合医」への転換が着実に進んでいます。

URL:https://sougoui.jp/
累計受講者数: 500名以上
直近の動向:2026年度はすでに116名の医師が新たに受講を開始(2026年5月現在)

3. 診療実践の場を提供(学びと研鑽を両立する「GMネットワーク」)
「GMネットワーク」は、総合医育成プログラムの受講医師および修了生と、総合診療人材を求める医療機関を橋渡しする求人プラットフォームです。
医師側のメリット:
プログラムで得た知識を即座に臨床で活かせるよう、受講支援体制が整った医療機関を円滑に選択・マッチングすることが可能です。
医療機関側のメリット:
総合診療を学ぶ意欲が高い医師、すでにプログラムを修了した医師といった、質の高い総合診療人材を確保することができます。
URL:https://sougoui.jp/gmnetwork/
GMネットワーク登録施設数:33施設(2026年5月現在)

■学会シンポジウムでの発表予定
本事業の1年間の成果と展望について、以下の学会にて報告いたします。
・第17回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会
日時:2026年5月30日(土)13:30~15:00
シンポジウム12「総合医リカレント教育の現在地と展望」
・第67回全日本病院学会 in 埼玉
日時:2026年9月12日(土)~13日(日)

よくある質問

総合医リカレント実践事業「ReGeneral」とは何か?

厚生労働省の補助事業として全日本病院協会と日本プライマリ・ケア連合学会が共同で推進する、中堅医師向けリカレント教育(学び直し)プログラムです。

ReGeneralの主な取り組みは?

総合医の魅力発信、完全オンライン型「総合医育成プログラム」の提供、および医師と医療機関をつなぐマッチングシステム「GMネットワーク」の提供の3点を軸に推進しています。

「GMネットワーク」の役割は?

「総合医育成プログラム」の受講生・修了生と、総合診療人材を求める医療機関を橋渡しし、学びと診療実践を両立するキャリアを支援する求人プラットフォームです。

2026年5月時点でのプログラム受講者数と登録施設数は?

2026年度の新規受講者は116名、GMネットワークへの登録医療機関は33施設となっています。

今後の成果発表の予定は?

2026年5月30日の第17回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会および、9月の第67回全日本病院学会 in 埼玉にて報告が予定されています。