【北海道中標津町】空港があるまちのど真ん中、「まちなかの一等地」にある未利用町有地を令和8年度に更地化、利活用を本格検討へ。
北海道中標津町は、中心市街地の未利用町有地2区画を令和8年度に更地化し、有効活用を本格検討する。同町は酪農と空港アクセスを強みとし、産業活性化に伴う宿泊施設不足が課題となっている。募集の結果、駐車場や複合施設、ホテル等の提案が寄せられており、町は民間事業者のノウハウを活用した地域活性化を目指す。
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- 📰 発表: 2026年6月1日 23:55
- 🔍 収集: 2026年6月1日 15:05
- 🤖 AI分析完了: 2026年6月1日 15:09(収集から4分後)
北海道東部・根室管内の中核都市である中標津(なかしべつ) 町(町長:西村 穣)の中心市街地に位置する未利用町有地の有効活用に向けて実施した提案募集の結果をご報告いたします。令和7年(2025年)8月から12月にかけて実施した募集において、3件の貴重な利活用提案が寄せられました。本町は、このポテンシャルを秘めた土地を核に、中心市街地のさらなる活性化や、関係人口・交流人口の拡大につながる活用を望んでいます。今後、対象地にある既存建物の解体・更地化を進めるとともに、いただいた提案を参考に中心市街地の活性化に向け、協議調査を関係部署等と連携を図り、検討してまいります。関心のある事業者様はお気軽にご相談ください。【対象地1】所在地番:中標津町大通北1丁目17番1、17番3、20番1(地目:宅地、地積:753.94平方メートル)※旧商工会館・旧共同福祉センター敷地。※画像は更地化後のイメージです。既存建物を令和8年度に全て取壊し、更地とする予定としております。【対象地2】所在地番:中標津町東1条北2丁目2番(地目:宅地、地積:793.36平方メートル)※旧図書館跡地。本件に関する詳細はこちら。■ 背景と課題:出張・観光客の増加により、宿泊施設が不足するほどの需要が発生。中標津町は、人口約22,000人に対し、牛が約45,000頭(令和8年2月現在)と酪農が非常に盛んな地域です。その一方で、日本最東端の「中標津空港」を擁し、東京(羽田)や新千歳、札幌(丘珠)との直行便が運行されていることから、道内外からのアクセスが非常にスムーズな「行きやすい地方」としての側面も持っています。現在、町内では大手乳業メーカーの大型新工場建設をはじめとする産業の動きが活発化しており、ビジネス関係の滞在者が急増しています。周辺のビジネスホテルでは、時期によってすべての宿泊客を受け入れられず、宿泊をお断りせざるを得ない状況も生じており、新たな受け皿となる施設の需要が急速に高まっています。■ 利活用の舞台:「中標津モデル」として注目される、コンパクトで利便性の高い中心市街地。通勤・通学・買い物の動線が集中し、交流人口が多い中標津町の中心市街地は、地方都市の先進事例(中標津モデル)としても注目を集めています。 今回の対象地は、その中心部で飲食店が連なる「まちなかの一等地」に位置する未利用の町有地です。空港からのアクセスも良く、工場稼働後もビジネス出張や観光など、年間を通じて継続的な需要が見込まれる絶好の場所です。■ 活用イメージと今後の展望。本町では、この土地を単に売却・貸し付けるだけでなく、以下のような地域課題の解決や活性化に寄与する活用方法を期待しています。・宿泊施設の整備・拡充(急増するビジネス・観光需要への対応)・にぎわ)・にぎわい創出につながる複合施設や商業機能の導入・関係人口・交流人口の増加を促す拠点づくり。また、今回の提案募集では、事業者さまより以下の3件の利活用に関するご提案をいただきました。【提案A】 対象地1を購入し、駐車場として利用。【提案B】 対象地2を購入し、駐車場および事業所として利用。【提案C】 両対象地を購入し、地産地消マルシェ・コミュニティカフェ、および20室のブティックホテル・コワーキングラウンジとして利用。上記提案を参考に、民間事業者のみなさまの柔軟なアイデアやノウハウが今後のまちづくりに活かされ、中標津町の未来を共に創り上げる新たな展開が生まれることを強く期待しています。【ご相談・お問い合わせ受付について】本件に関するお問い合わせやご相談は、下記窓口までお気軽にご連絡ください。お問い合わせ窓口: 中標津町役場 建設課 管財係。住所:〒086-1197 北海道標津郡中標津町丸山2丁目22番地。電話番号:0153-74-0954。FAX:0153-73-5333。メール:kanzai@nakashibetsu.jp。【北海道中標津町について】中標津町は、広大な根釧台地に広がる酪農の街でありながら、都市機能が集約された利便性の高いコンパクトシティです。世界自然遺産「知床」や「阿寒摩周国立公園」へのアクセスも良く、ひがし北海道の観光・経済の拠点として発展を続けています。
よくある質問
中標津町が今回活用を検討している土地はどこですか?
中標津町中心市街地の「旧商工会館・旧共同福祉センター敷地」と「旧図書館跡地」の2か所です。
なぜ今、宿泊施設の需要が高まっているのですか?
大手乳業メーカーの大型新工場建設など産業活動が活発化し、ビジネス関係の滞在者が急増しているためです。
対象地の更地化はいつ行われますか?
令和8年度(2026年度)に既存建物をすべて取り壊し、更地化する予定です。
どのような活用方法が期待されていますか?
宿泊施設の整備、にぎわい創出のための複合施設や商業機能の導入、関係人口・交流人口を増やす拠点づくりが期待されています。
事業者からの提案にはどのようなものがありましたか?
駐車場利用のほか、地産地消マルシェ、コミュニティカフェ、20室規模のブティックホテル、コワーキングラウンジなどの提案が寄せられています。