【開催レポート】第1回 JANPIAメディアセミナーを開催~認知度調査結果の公表と子ども・若者支援の現場事例を共有~
Key facts
- 【開催レポート】第1回 JANPIAメディアセミナーを開催~認知度調査結果の公表と子ども・若者支援の現場事例を共有~
- 一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)は、2026年3月24日に東京で第1回メディアセミナーを開催しました。休眠預金等活用制度の認知度調査の結果(内容理解度19%)を報告するとともに、「第3の家族」や「子どもシェルターおるき」による虐待等から子どもを守る現場事例を紹介し、メディアを通じた情報発信と伴走支援の重要性を共有しました。
- Source: PR Times
- Date: 2026年5月19日
Direct answer
一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)は、2026年3月24日に東京で第1回メディアセミナーを開催しました。休眠預金等活用制度の認知度調査の結果(内容理解度19%)を報告するとともに、「第3の家族」や「子どもシェルターおるき」による虐待等から子どもを守る現場事例を紹介し、メディアを通じた情報発信と伴走支援の重要性を共有しました。
- Citation
- 【開催レポート】第1回 JANPIAメディアセミナーを開催~認知度調査結果の公表と子ども・若者支援の現場事例を共有~ (2026年5月19日), PR Times
- Source
- PR Times
- Date
- 2026年5月19日
一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)は、2026年3月24日に東京で第1回メディアセミナーを開催しました。休眠預金等活用制度の認知度調査の結果(内容理解度19%)を報告するとともに、「第3の家族」や「子どもシェルターおるき」による虐待等から子どもを守る現場事例を紹介し、メディアを通じた情報発信と伴走支援の重要性を共有しました。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年5月19日 03:07
- 🔍 収集: 2026年5月18日 18:31
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月18日 19:48(収集から1時間16分後)
一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(所在地:東京都千代田区、理事長:二宮 雅也、英文名:Japan Network for Public Interest Activities、略称:JANPIA)は、2026年3月24日、東京・日比谷にて「第1回 JANPIAメディアセミナー」を開催しました。
本セミナーでは、休眠預金等活用制度に関する認知度調査の結果を公表するとともに、「虐待等から子どもを守る取り組み」をテーマに、子ども・若者支援の現場事例を紹介しました。
当日は、JANPIA事務局長の大川 昌晴より、休眠預金等活用制度の概要について説明を行いました。
本制度は、資金支援にとどまらず、民間公益活動の担い手育成や、団体の自立的・持続的な活動基盤の整備にも寄与しており、多様な関係者との連携のもと、全国各地でさまざまな社会課題に向き合う取り組みが広がっていることを伝えました。
続いて、JANPIA企画広報部長の芥田 真理子より2025年11月に実施した「休眠預金等活用制度に関する認知度調査」の結果を報告しました。調査では、制度の認知は一定程度進んでいる一方で、取り組み内容まで理解している人は19%にとどまり、制度理解が十分に浸透していない実態が明らかとなりました。
また、社会課題への関心や民間公益活動への期待は高い一方で、資金使途の透明性や支援団体の選定基準に対する不安や懸念も見られました。
これらを踏まえ、「社会課題への認識と、制度への理解・信頼とのギャップを埋めていくことが重要」と総括し、「社会課題解決に向けた現場の取り組みをわかりやすく発信していくことが、制度への理解と信頼につながる」と、メディアとの連携による情報発信の重要性を伝えました。
■2025年度休眠預金等活用制度に関する認知度調査(詳細版)
https://www.janpia.or.jp/_assets/download/about/report/other/2025/ninchido_chosa_kekka_hokoku_202511.pdf
第二部では、虐待等から子どもを守る取り組みを行う団体による事例紹介とクロストークを実施しました。ファシリテーターには、NHK「新プロジェクトX〜挑戦者たち〜」メインキャスターの有馬 嘉男氏を迎え、制度の意義や課題についてメディア関係者と共有しました。
認定NPO法人 第3の家族の奥村 春香氏からは、家庭環境に問題を抱えながらも既存制度では支援につながりにくい中高生に対し、ITを活用した支援を行っている取り組みが紹介されました。匿名で悩みを投稿できるオンライン掲示板「gedokun」や情報サイト「nigeruno」を通じて、制度の“はざま”で孤立する子どもたちへの支援を行っていることが報告されました。
また、特定非営利活動法人 子どもシェルターおるきの中島 香織氏からは、虐待や家出などを背景に居場所を失った子どもたちを受け止める「子どもシェルター(高知県)」の取り組みが紹介されました。休眠預金活用事業による複数年の支援や伴走支援を通じて、地域の多職種と連携しながら、持続可能な支援体制の構築を進めてきたことが共有されました。
奥村氏、中島氏、有馬氏によるクロストークでは、子ども支援の現場における“制度のはざま”の課題や、支援制度のあり方について議論が行われました。奥村氏は、虐待など深刻な状況に至る前の問題ではあるが緊急ではない段階で支援につなげる重要性について説明し、中島氏は、子どもシェルターにおいて子どもの意思を尊重しながら支援を行っている実態を共有しました。
また、休眠預金等活用制度については、書類作成等の多さに触れつつも、公平性や透明性の観点から必要であるとの認識が示されました。資金分配団体による伴走支援についても、事業運営や組織基盤の整備を進める上で大きな支えになったとの声が寄せられ、資金支援に加え、伴走支援の重要性が共有されました。
左より 中島 香織氏、奥村 春香氏、有馬 嘉男氏
質疑応答では、成果が見えにくい活動の評価の難しさなど、制度運用に関する課題についても議論が行われました。
最後に有馬氏は、「本日のメディアセミナーは第1回。 今後の継続的な活動に期待したい。」などと述べセッションを締めくくりました。
JANPIAでは、今後も「JANPIAメディアセミナー」を通じて、休眠預金等活用制度の理解促進と、現場で取り組まれている社会課題解決の実践を広く発信してまいります。
■詳細はこちら(休眠預金活用プラットフォーム)
⇒ https://www.kyuplat.com/?post_type=media-channel&p=17082
【開催概要】
■名称:「第1
本セミナーでは、休眠預金等活用制度に関する認知度調査の結果を公表するとともに、「虐待等から子どもを守る取り組み」をテーマに、子ども・若者支援の現場事例を紹介しました。
当日は、JANPIA事務局長の大川 昌晴より、休眠預金等活用制度の概要について説明を行いました。
本制度は、資金支援にとどまらず、民間公益活動の担い手育成や、団体の自立的・持続的な活動基盤の整備にも寄与しており、多様な関係者との連携のもと、全国各地でさまざまな社会課題に向き合う取り組みが広がっていることを伝えました。
続いて、JANPIA企画広報部長の芥田 真理子より2025年11月に実施した「休眠預金等活用制度に関する認知度調査」の結果を報告しました。調査では、制度の認知は一定程度進んでいる一方で、取り組み内容まで理解している人は19%にとどまり、制度理解が十分に浸透していない実態が明らかとなりました。
また、社会課題への関心や民間公益活動への期待は高い一方で、資金使途の透明性や支援団体の選定基準に対する不安や懸念も見られました。
これらを踏まえ、「社会課題への認識と、制度への理解・信頼とのギャップを埋めていくことが重要」と総括し、「社会課題解決に向けた現場の取り組みをわかりやすく発信していくことが、制度への理解と信頼につながる」と、メディアとの連携による情報発信の重要性を伝えました。
■2025年度休眠預金等活用制度に関する認知度調査(詳細版)
https://www.janpia.or.jp/_assets/download/about/report/other/2025/ninchido_chosa_kekka_hokoku_202511.pdf
第二部では、虐待等から子どもを守る取り組みを行う団体による事例紹介とクロストークを実施しました。ファシリテーターには、NHK「新プロジェクトX〜挑戦者たち〜」メインキャスターの有馬 嘉男氏を迎え、制度の意義や課題についてメディア関係者と共有しました。
認定NPO法人 第3の家族の奥村 春香氏からは、家庭環境に問題を抱えながらも既存制度では支援につながりにくい中高生に対し、ITを活用した支援を行っている取り組みが紹介されました。匿名で悩みを投稿できるオンライン掲示板「gedokun」や情報サイト「nigeruno」を通じて、制度の“はざま”で孤立する子どもたちへの支援を行っていることが報告されました。
また、特定非営利活動法人 子どもシェルターおるきの中島 香織氏からは、虐待や家出などを背景に居場所を失った子どもたちを受け止める「子どもシェルター(高知県)」の取り組みが紹介されました。休眠預金活用事業による複数年の支援や伴走支援を通じて、地域の多職種と連携しながら、持続可能な支援体制の構築を進めてきたことが共有されました。
奥村氏、中島氏、有馬氏によるクロストークでは、子ども支援の現場における“制度のはざま”の課題や、支援制度のあり方について議論が行われました。奥村氏は、虐待など深刻な状況に至る前の問題ではあるが緊急ではない段階で支援につなげる重要性について説明し、中島氏は、子どもシェルターにおいて子どもの意思を尊重しながら支援を行っている実態を共有しました。
また、休眠預金等活用制度については、書類作成等の多さに触れつつも、公平性や透明性の観点から必要であるとの認識が示されました。資金分配団体による伴走支援についても、事業運営や組織基盤の整備を進める上で大きな支えになったとの声が寄せられ、資金支援に加え、伴走支援の重要性が共有されました。
左より 中島 香織氏、奥村 春香氏、有馬 嘉男氏
質疑応答では、成果が見えにくい活動の評価の難しさなど、制度運用に関する課題についても議論が行われました。
最後に有馬氏は、「本日のメディアセミナーは第1回。 今後の継続的な活動に期待したい。」などと述べセッションを締めくくりました。
JANPIAでは、今後も「JANPIAメディアセミナー」を通じて、休眠預金等活用制度の理解促進と、現場で取り組まれている社会課題解決の実践を広く発信してまいります。
■詳細はこちら(休眠預金活用プラットフォーム)
⇒ https://www.kyuplat.com/?post_type=media-channel&p=17082
【開催概要】
■名称:「第1
よくある質問
JANPIAの第1回メディアセミナーはいつどこで開催されましたか?
2026年3月24日に東京の日比谷で開催されました。
休眠預金等活用制度の取り組み内容まで理解している人はどの程度ですか?
2025年11月の調査によると、制度の認知は一定程度進んでいるものの、取り組み内容まで理解している人は19%にとどまっています。
認定NPO法人「第3の家族」はどのような支援を行っていますか?
匿名で悩みを投稿できる掲示板「gedokun」やサイト「nigeruno」を通じ、既存制度では支援につながりにくい中高生へITを活用した支援を行っています。
NPO法人「子どもシェルターおるき」の取り組みとは何ですか?
虐待や家出などで居場所を失った子どもたちを受け止める子どもシェルターを高知県で運営し、多職種と連携した持続可能な支援体制を構築しています。
休眠預金等活用制度における資金分配団体による支援の利点は何ですか?
資金支援だけでなく伴走支援があることで、事業運営や組織基盤の整備を進める上で大きな支えになると現場から評価されています。