デジタル化が進む現代において、10代に求められるのは“実体験を通じた学び”である。一般社団法人ORTE (本部:日本/代表:山本絵理)は、世界の第一線の文化現場で学ぶ国際文化教育プログラムを始動する。音楽を単なる技術ではなく、文化・歴史・人・価値観をつなぐ“生きた言語”として再定義し、体験を10代から同世代へ循環させる新しい教育モデルである。ORTEは、音楽を単なる技能習得だけではなく、「文化・歴史・人・国・価値観」を体験する国際文化教育アカデミーである。10代が、世界第一線の表現に人生をかける人々の思想・積み重ね・覚悟・文化を現地で直接学び、この“本物の体験”こそが、10代一人ひとりの感性・知性・創造性・視野、そして未来へ向かう力を育てると考えている。さらにその経験を、参加者自身が同世代へ共有し、文化的学びの循環を作っていくことを目的とする。プログラム終了後、参加者は「ORTE Young Ambassador」として、日本国内で実施される「日本シェアプログラム」に参加する。演奏会、ワークショップ、ディスカッションセッションなどを通じて、自らの体験・問い・学びを同世代へ共有する。ORTEが目指すのは、一方的に教えられる教育ではなく、同世代同士の実感と対話によって生まれる新しい文化教育の循環である。多様な背景を持つ10代が音楽を通じてつながり、互いの価値観を知り、未来へ向かう力を育むことを目的としている。ロンドン・インスパイアプログラムでは、オックスフォード大学のエリック・クラーク名誉教授の思想に基づくワークショップや、楽器工房レクチャー、BBC Promsのリハーサル見学、ブロードウェイ俳優との対話など、多角的な体験を行う。また、パフォーマンスプログラムでは、現地の第一線で活躍する演奏家による個人レッスンを実施し、最終日には歴史的な教会でコンサートを行う。参加者は英国の公式資格「Arts Award」の取得にも取り組むことができ、学びを可視化する。代表の山本絵理氏は、自身の海外経験を原点とし、子どもたちが本物に触れることで視野を広げる重要性を説いている。開催概要は2026年7月27日から30日まで、ロンドンにて実施される。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:press_release
  • 関連組織:ORTE / Royal Academy of Music / Steinway Piano London