生物の鳴き声×AIで生態系を可視化する「KoeTurri®(コエチュリー)」正式リリース

ハイラブル株式会社は、生物の鳴き声を独自AIで自動識別し生態系を可視化するクラウドサービス「KoeTurri®」を正式リリースした。専用の防水8chマイクアレイを設置し、鳥類129種を含む計141種を24時間・365日無人で自動モニタリングできる。ネイチャーポジティブや「30by30」達成を目指す企業・自治体向けに、データ分析からレポート自動生成まで一元的に提供し、生物多様性の保全と活用を支援する。
新製品NQ 87/100出典:PR Times

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年5月28日 09:00
  • 🔍 収集: 2026年6月1日 00:50(発表から87時間50分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月1日 23:56(収集から23時間6分後)
ハイラブル株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役CEO:水本武志)は、生物の声を音の技術で計測するクラウドサービス「KoeTurri®(コエチュリー)」を正式リリースしました。

本サービスは、専用マイク(たまご型 防水8chマイクアレイ)を屋外に設置することで、姿の見えない生物の「鳴き声」を計測し、それを手がかりに、当社が独自開発した鳴き声識別AIで種類と音の到来方向を自動で出力します。対応種は鳥類を中心に141種にのぼり、カエル(両生類)・昆虫・哺乳類も対象に含みます。

KoeTurriは、録音から識別までを一括で行い、音声ファイル、テキスト形式のラベルデータ、PowerPoint形式の自動生成レポートを提供します。24時間・365日の無人モニタリングがレコーダー一台で実現可能です。都市公園・自然共生サイト・企業の保有林・ビオトープなど、企業や自治体が保有する自然環境の生物モニタリングと、その豊かさを伝える手段を提供します。

## 背景 ― 音による、継続的な生物データの取得
生物多様性の保全は世界的な課題であり、保全に不可欠なのが、そもそもどんな生物が生息しているのかを知るモニタリングです。これまでは専門家による観察が中心でしたが、高頻度での調査は容易ではありませんでした。そこでKoeTurriは、音を24時間・無人で観測することでこの課題を解決します。夜間や、生物が物陰に隠れている状況でも計測が可能です。

## KoeTurri® の特長
- 141種を鳴き声識別AIで自動識別(鳥類129種、カエル4種、昆虫5種、哺乳類3種)
- 専用マイクで24時間自動録音
- PowerPoint(pptx)レポートの自動生成
- データ提供(テキスト形式のラベルデータ、FLAC形式の音声データ)
- 長期運用の実証(2年間の連続稼働、稼働率90%以上)
- 計測だけでなく「魅せる」コンテンツ活用も可能

よくある質問

KoeTurriで何ができますか?

専用の防水8chマイクアレイを屋外に設置し、生物の鳴き声を24時間無人で録音・解析することで、141種の生物の識別と音の到来方向を自動出力し、レポートとして可視化できます。

どのような生物に対応していますか?

鳥類129種を中心に、カエル4種、昆虫5種、哺乳類3種の合計141種に対応しており、今後も順次拡大予定です。

レポート機能について教えてください。

識別結果や計測データを基にしたPowerPoint形式の自動生成レポートを提供しており、報告書やイベントのコンテンツとして活用可能です。

導入のメリットは何ですか?

人手による観察が難しい高頻度かつ夜間を含む24時間のモニタリングを自動化し、データに基づいた定量的な生物多様性の保全活動や現状把握が可能になります。

どのような場所で活用できますか?

都市公園、自然共生サイト、企業の保有林、ビオトープなど、自然環境の保全や豊かさを伝える必要があるあらゆるエリアで活用可能です。