ハイラブル、次世代と共に生物多様性評価に挑戦する「TASUKI -襷- Project」第二期に参画

ハイラブル株式会社は、株式会社リバネスが主催する「TASUKI -襷- Project」第二期にテクノロジーパートナーとして参画し、2026年5月9日より活動を開始しました。中高生が環境DNAや音分析技術を用いて河川・森林の生物多様性を評価します。
提携NQ 80/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月22日 19:00
  • 🔍 収集: 2026年5月22日 10:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月22日 11:01(収集から30分後)
ハイラブル株式会社は、株式会社リバネスが主催し、パートナー各社・テクノロジーパートナー・後援機関と共同で推進する、次世代と共に生物多様性評価に挑戦する「TASUKI -襷- Project」第二期に参画し、2026年5月9日より活動を開始しました。

【プロジェクト概要】
世界自然保護基金(WWF)によれば、過去50年間で世界の生物多様性の69%が失われており*¹、その経済的損失は44兆ドルにも達すると試算されています*²。これを受けて、2030年までに国土の30%以上を保全する国際目標(30by30:サーティ・バイ・サーティ)*³等の取組みが進められており、ネイチャーポジティブ*⁴の実現に向けた動きが加速しています。
一方で、生物多様性の評価・管理手法は確立されておらず、実環境での検証や、持続的な取組みを担う次世代人材の育成が課題となっています。
そこで本プロジェクトでは、次世代である中高生が環境DNA技術*⁵や音分析技術*⁶を活用し、河川や森林の生物多様性評価に挑戦します。
また、本調査・研究活動を通して、自然環境と人間社会のつながりの理解を深めながら、自然の豊かさに気づき、行動することのできる人材育成を目指します。
2024年5月から2026年3月までに実施した第一期活動では、東京都の多摩川流域、滋賀県の琵琶湖周囲の計4校が、環境DNA分析を用いた水域調査を実施し、その結果は地元の内水面漁業共同組合や国内外の同世代の中高生に報告されました。
今回より始動する第二期では、活動フィールドを水域から陸域にも拡げ、関東エリアと延岡エリアの計4校が環境DNA分析を用いた河川の生物多様性評価を行い、関東エリアの2校が音分析評価を用いた森林の生物多様性評価を行います。

プロジェクト名称: TASUKI -襷- Project
コンセプト: 地球と生きる、豊かさをつなぐ
研究期間: 2026年5月〜2027年12月
主催: 株式会社リバネス
パートナー: 旭有機材株式会社、株式会社フォーカスシステムズ
テクノロジーパートナー: ハイラブル株式会社、株式会社フィッシュパス、福井県立大学 地域連携センター、龍谷大学 生物多様性科学研究センター
後援: 延岡市・延岡市教育委員会
プロジェクト参画校: 浦和実業学園高等学校、延岡市立北川中学校、東京都立立川高等学校、茨城県立土浦第一高等学校、宮崎県立延岡高等学校、早稲田大学本庄高等学院
中間成果発表: サイエンスキャッスルワールド2026 (2026年12月12日予定)

【構成機関からのコメント】
主催 株式会社リバネス
生物多様性の維持向上といった地球規模の課題に対し、一社単独の取り組みで解決に至ることは困難です。リバネスは企業、ベンチャー、大学等が連合体となり、チームとなって課題解決に取り組む仕組みが重要と考えます。本プロジェクトを通して次世代のみなさんと共に大学発のテクノロジーを社会に実装させるまでのプロセスを検証し、「科学技術の発展と地球貢献を実現する」ための仕組みづくりを進めてまいります。

パートナー 旭有機材株式会社
襷プロジェクトは、延岡の自然を教室に変える取り組みです。当社は産官学連携のハブとして、学校・自治体・大学の皆さまと力を合わせ、学びと地域の好循環をつくってまいります。

パートナー 株式会社フォーカスシステムズ
深刻な社会課題解決に向け、ITを何と組み合わせるかのアイデアが重要だと私たちは考えます。第二期ではフィールドを水域から陸域へ拡大し、音分析等の新技術を融合させます。領域の拡張により多角的な評価が可能となり、自然環境の可視化という価値創出に繋がると確信しています。

テクノロジーパートナー ハイラブル株式会社
当社はカエルの合唱研究をルーツとして、コア技術の音環境分析を活用した人の会話と生物の音声の分析事業を行っています。フォーカスシステムズ様、リバネス様とは動物と話すことを目指すプロジェクト・ドリトルを進めてまいりました。当社が開発したKoeTurriを本プロジェクトで活かせることを楽しみにしています。

よくある質問

TASUKIプロジェクトとは何ですか?

中高生が最新テクノロジー(環境DNAや音分析技術など)を活用して、河川や森林の生物多様性評価に挑戦する産学連携の教育・研究プロジェクトです。

TASUKIプロジェクト第二期の活動期間はいつですか?

2026年5月9日に活動を開始し、研究期間は2026年5月から2027年12月までを予定しています。

第二期ではどのような調査が行われますか?

第一期の水域に加え、陸域(森林)にもフィールドを拡大します。関東・延岡エリアの4校が環境DNA分析で河川を、関東エリアの2校が音分析評価で森林の生物多様性を調査します。

ハイラブル株式会社の役割は何ですか?

テクノロジーパートナーとして参画し、カエルの合唱研究をルーツとする自社の音環境分析技術や開発システム「KoeTurri」などを提供してプロジェクトを支援します。

このプロジェクトにはどのような企業や機関が関わっていますか?

株式会社リバネスが主催し、パートナーに旭有機材、フォーカスシステムズ、テクノロジーパートナーにハイラブル、フィッシュパス、福井県立大学、龍谷大学などが参画。延岡市も後援しています。