業界トップクラスの小型・軽量化を実現したEV・PHEV用 高出力急速充電器を開発

ニチコンは、140kWおよび160kW出力のEV・PHEV用急速充電器を新たに開発し、2026年6月に発売する。小型・軽量・薄型(着床面積0.4㎡)で、2口同時充電にも対応する高効率な次世代充電インフラである。
新製品NQ 87/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月22日 01:03
  • 🔍 収集: 2026年5月21日 16:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月21日 16:51(収集から19分後)
ニチコン株式会社は、新たに160kW出力(2口)のEV・PHEV用急速充電器を開発しました。

## 開発背景
世界各国で2050年カーボンニュートラル実現に向けた取り組みが加速する中、充電インフラについては高出力化、複数口充電器設置の方針が打ち出されています。また、EVの普及拡大に伴い、経路充電や目的地充電において充電渋滞や充電時間・充電量に対する課題が顕在化してきていることもあり、高出力タイプの急速充電器を新たに開発するに至りました。

## 特長
### 1. 140kWモデル
- 140kW出力で2台同時充電
- 1口充電時は最大90kWでスピード充電(125Aブーストケーブル搭載)、連続50kWで充電
- 2口充電時は各口最大70kW、連続50kWで2口同時充電
- 軽量なブーストケーブル採用により最大90kW出力でも楽に取り回し操作が可能

### 2. 160kWモデル
#### ① 高出力
- 160kW出力で2台同時充電
- 1口充電時は最大157kWでスピード充電(200Aブーストケーブル搭載)、連続90kWで充電(15分の充電で200km以上走行可能)
- 2口充電時は連続80kWで2口同時充電
#### ② 小型・軽量
- 150kW級で業界トップクラスの小型・軽量
- 2口モデルでは業界最小の着床面積(0.4㎡)

### 3. 共通特長
- 同出力級で業界トップクラスの薄型
- CHAdeMO(Ver.2.0.2)認証取得、OCPP通信プロトコル搭載
- 7型カラー表示ディスプレイ搭載、2口独立操作が可能
- 電源部故障時は縮退運転(出力低減)が可能
- 塩害対応仕様(標準)、重塩害対応仕様もラインアップ
- 従量課金対応(オプション)、遠隔状態監視対応(保守プラン加入時)

発売開始予定:2026年6月

よくある質問

ニチコンの急速充電器の特徴は?

業界トップクラスの小型・薄型設計で、設置スペースを抑えつつ最大160kWの高出力を実現しています。

2口充電のメリットは?

2台同時に効率よく充電できるため、充電待ちによる渋滞の解消に大きく貢献します。

設置場所の条件はありますか?

着床面積が0.4㎡と非常に小さいため、限られたスペースでも導入が可能です。