ジェイファーマとUniphar、JPH203(nanvuranlat、ナンブランラト)のグローバル 第3相試験推進に向けた戦略的提携の成果を発表
Key facts
- ジェイファーマとUniphar、JPH203(nanvuranlat、ナンブランラト)のグローバル 第3相試験推進に向けた戦略的提携の成果を発表
- ジェイファーマ株式会社とUnipharは、胆道がん治療を目的とした新規LAT1阻害薬JPH203(nanvuranlat)のグローバル第3相臨床試験の開始について共同発表しました。FDAとの協議を経て、追加の第2相試験を実施せずに第3相へ移行する道筋が確立され、初回患者の登録および無作為化割付が実施されています。
- Source: PR Times
- Date: 2026年6月16日
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ジェイファーマ株式会社とUnipharは、胆道がん治療を目的とした新規LAT1阻害薬JPH203(nanvuranlat)のグローバル第3相臨床試験の開始について共同発表しました。FDAとの協議を経て、追加の第2相試験を実施せずに第3相へ移行する道筋が確立され、初回患者の登録および無作為化割付が実施されています。
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- 2026年6月16日
ジェイファーマ株式会社とUnipharは、胆道がん治療を目的とした新規LAT1阻害薬JPH203(nanvuranlat)のグローバル第3相臨床試験の開始について共同発表しました。FDAとの協議を経て、追加の第2相試験を実施せずに第3相へ移行する道筋が確立され、初回患者の登録および無作為化割付が実施されています。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年6月16日 18:06
- 🔍 収集: 2026年6月16日 09:21
- 🤖 AI分析完了: 2026年6月16日 09:28(収集から6分後)
2026年6月16日
会社名 ジェイファーマ株式会社
代表者名 代表取締役社長 𠮷武益広
(コード番号:520A)
問合せ先 企画部
(TEL. 03-6432-4270)
東京(日本)およびダブリン(アイルランド)— 2026年6月16日—アミノ酸トランスポーターを標的とした新規治療薬の開発に注力する臨床開発段階のバイオテクノロジー企業であるジェイファーマ株式会社(以下「ジェイファーマ」)と、世界有数のヘルスケアサービス企業であるUnipharは本日、胆道がんの二次治療を対象とする新規LAT1阻害薬JPH203(nanvuranlat、ナンブランラト)の開発進展について共同で発表しました。米国食品医薬品局(FDA)との協議を経た合意を受け、本プログラムは第3相臨床開発段階へ移行し、グローバル試験において初回患者登録および無作為化割付が行われています。
開発の経緯
ジェイファーマのナンブランラト開発プログラムは、がん生物学における重要性が広く認識されているアミノ酸トランスポーターLAT1に関する先駆的研究を基盤としています。この科学的基盤は、ジェイファーマの創業者であり杏林大学名誉教授である遠藤仁博士が、LAT1を治療標的として見いだしたことに端を発しています。
ジェイファーマは、遠藤博士の発見をもとに、LAT1の生物学的知見を治療アプローチへと発展させ、腫瘍増殖に関与するアミノ酸輸送機構を標的とするファースト・イン・クラスのLAT1阻害薬、ナンブランラトを創製しました。
日本で実施した第1相および第2相試験において、胆道がんに対する有望な有効性および安全性のシグナルが認められ、これらの結果がグローバル第3相試験への移行についてFDAとの合意を支える根拠となりました。
今回の進展により、ジェイファーマは、日本発のアカデミアサイエンスに根ざした創薬成果を、グローバルな後期臨床開発プログラムへと発展させています。
第3相試験を可能にした薬事戦略
本マイルストーンの中核には、ジェイファーマと、Unipharグループにおいて薬事・臨床開発支援を担うUniphar Developmentとの戦略的提携があります。同提携のもと、両社は的確な薬事当局対応戦略を通じてFDAと第3相試験に関する合意に至り、追加の第2相試験を実施することなく第3相試験へ進む道筋を確立しました。
ジェイファーマ代表取締役社長の𠮷武益広は、次のように述べています。
「FDAとの協議を経て第3相段階に進めたことは、ジェイファーマにとって重要な節目であり、何よりも新たな治療選択肢を切実に必要としている胆道がん患者さんにとって大きな意義を持つものです。胆道がんは、世界的に依然として大きなアンメット・メディカル・ニーズが存在する疾患領域であり、新たな治療薬を一日でも早く患者さんに届けることには大きな社会的意義があると考えています。Uniphar Developmentとの緊密な連携により、当社の臨床データパッケージを明確な薬事戦略とグローバル開発計画につなげることができたことに深く感謝しています。今後もUnipharと協力し、第3相試験を厳格に遂行するとともに、ナンブランラトが患者さんにもたらし得る可能性を追求してまいります。」
グローバル試験で初回患者登録および無作為化割付を実施
本提携を通じて確立された薬事上の基盤を踏まえ、ジェイファーマはグローバル第3相試験を開始し、初回患者登録および無作為化割付を実施しました。ジェイファーマとUniphar Developmentは同第3相試験を共同で管理しており、Uniphar DevelopmentはFDAに対するジェイファーマの米国代理人も務めています。
本プログラムの第3相への進展は、投資家からの信頼を支える要因ともなり、ジェイファーマが2026年3月に日本で新規株式公開(IPO)を完了することにも寄与しました。
Uniphar DevelopmentのChief Scientific and Development OfficerであるChuck Finn, PhDは、次のように述べています。
「このたびの成果をジェイファーマとともに発表できることを大変光栄に思います。本提携は、薬事と開発を統合的に進めるアプローチの有効性を示すものです。Uniphar Developmentを含むUnipharグループが有する薬事、オンコロジーおよび開発に関する幅広い専門性に、ジェイファーマの科学的ビジョンと開発遂行力、さらに𠮷武益広代表取締役社長のグローバル開発経験が組み合わさったことが、データ再評価およびFDAとの協議から第3相試験での患者登録開始に至るまで、本プログラムを前進させる重要な要因となりました。胆道がんにおけるアンメット・メディカル・ニーズに応え、患者さんに意義ある新たな選択肢を届けるというジェイファーマの取り組みを、今後も支援できることを誇りに思います。」
Uniphar Developmentは、第3相試験の進行に合わせ、ジェイファーマの米国における薬事・開発パートナーとして、引き続き戦略的支援を提供します。
以上
【本件に関するお問い合わせ先】
ジェイファーマ株式会社 企画部
TEL:03-6432-4270
https://www.j-pharma.com/contact/
【Unipharに関するお問い合わせ先】
TALA
Heather Hopkin
E-mail:heather.hopkin@teamtala.com
Tel:+44 (0)7545 536147
Beth O’Shea
E-mail:beth.oshea@teamtala.com
Tel:+44 (0)7891 481003
【JPH203(nanvuranlat、ナンブランラト)について】
ナンブランラト(開発コード:JPH203)は、当社が新規創製したLAT1選択的阻害剤であり、同作用機序の薬剤として世界で初めて臨床開発が進められている低分子化合物です。LAT1(L-type amino acid transporter 1、L型アミノ酸トランスポーター1)は、細胞内へのアミノ酸取り込みに関与するトランスポーターの一つであり、多くのがん細胞で高発現していることが知られています。医薬品として承認された場合、ファースト・イン・クラス(疾患に対して新しい作用機序で初めて承認に至る医薬品)の新薬となる可能性があります。
当社は2015年より複数の固形がんを対象とした第1相臨床試験を実施し、その成果を踏まえ、進行性胆道がん治療への適応可能性を見出しました。2018年からは進行性胆道がんを対象とした第2相臨床試験を実施し、単剤で有用な臨床効果を示すことを確認しています。
また、ナンブランラトは2022年4月に米国食品医薬品局(FDA)よりオーファンドラッグ(希少疾病用医薬品)指定を受け、2024年9月25日にはナンブランラトのがん患者さんを対象とする臨床試験に関するInvestigational New Drug(IND)申請が受理され
会社名 ジェイファーマ株式会社
代表者名 代表取締役社長 𠮷武益広
(コード番号:520A)
問合せ先 企画部
(TEL. 03-6432-4270)
東京(日本)およびダブリン(アイルランド)— 2026年6月16日—アミノ酸トランスポーターを標的とした新規治療薬の開発に注力する臨床開発段階のバイオテクノロジー企業であるジェイファーマ株式会社(以下「ジェイファーマ」)と、世界有数のヘルスケアサービス企業であるUnipharは本日、胆道がんの二次治療を対象とする新規LAT1阻害薬JPH203(nanvuranlat、ナンブランラト)の開発進展について共同で発表しました。米国食品医薬品局(FDA)との協議を経た合意を受け、本プログラムは第3相臨床開発段階へ移行し、グローバル試験において初回患者登録および無作為化割付が行われています。
開発の経緯
ジェイファーマのナンブランラト開発プログラムは、がん生物学における重要性が広く認識されているアミノ酸トランスポーターLAT1に関する先駆的研究を基盤としています。この科学的基盤は、ジェイファーマの創業者であり杏林大学名誉教授である遠藤仁博士が、LAT1を治療標的として見いだしたことに端を発しています。
ジェイファーマは、遠藤博士の発見をもとに、LAT1の生物学的知見を治療アプローチへと発展させ、腫瘍増殖に関与するアミノ酸輸送機構を標的とするファースト・イン・クラスのLAT1阻害薬、ナンブランラトを創製しました。
日本で実施した第1相および第2相試験において、胆道がんに対する有望な有効性および安全性のシグナルが認められ、これらの結果がグローバル第3相試験への移行についてFDAとの合意を支える根拠となりました。
今回の進展により、ジェイファーマは、日本発のアカデミアサイエンスに根ざした創薬成果を、グローバルな後期臨床開発プログラムへと発展させています。
第3相試験を可能にした薬事戦略
本マイルストーンの中核には、ジェイファーマと、Unipharグループにおいて薬事・臨床開発支援を担うUniphar Developmentとの戦略的提携があります。同提携のもと、両社は的確な薬事当局対応戦略を通じてFDAと第3相試験に関する合意に至り、追加の第2相試験を実施することなく第3相試験へ進む道筋を確立しました。
ジェイファーマ代表取締役社長の𠮷武益広は、次のように述べています。
「FDAとの協議を経て第3相段階に進めたことは、ジェイファーマにとって重要な節目であり、何よりも新たな治療選択肢を切実に必要としている胆道がん患者さんにとって大きな意義を持つものです。胆道がんは、世界的に依然として大きなアンメット・メディカル・ニーズが存在する疾患領域であり、新たな治療薬を一日でも早く患者さんに届けることには大きな社会的意義があると考えています。Uniphar Developmentとの緊密な連携により、当社の臨床データパッケージを明確な薬事戦略とグローバル開発計画につなげることができたことに深く感謝しています。今後もUnipharと協力し、第3相試験を厳格に遂行するとともに、ナンブランラトが患者さんにもたらし得る可能性を追求してまいります。」
グローバル試験で初回患者登録および無作為化割付を実施
本提携を通じて確立された薬事上の基盤を踏まえ、ジェイファーマはグローバル第3相試験を開始し、初回患者登録および無作為化割付を実施しました。ジェイファーマとUniphar Developmentは同第3相試験を共同で管理しており、Uniphar DevelopmentはFDAに対するジェイファーマの米国代理人も務めています。
本プログラムの第3相への進展は、投資家からの信頼を支える要因ともなり、ジェイファーマが2026年3月に日本で新規株式公開(IPO)を完了することにも寄与しました。
Uniphar DevelopmentのChief Scientific and Development OfficerであるChuck Finn, PhDは、次のように述べています。
「このたびの成果をジェイファーマとともに発表できることを大変光栄に思います。本提携は、薬事と開発を統合的に進めるアプローチの有効性を示すものです。Uniphar Developmentを含むUnipharグループが有する薬事、オンコロジーおよび開発に関する幅広い専門性に、ジェイファーマの科学的ビジョンと開発遂行力、さらに𠮷武益広代表取締役社長のグローバル開発経験が組み合わさったことが、データ再評価およびFDAとの協議から第3相試験での患者登録開始に至るまで、本プログラムを前進させる重要な要因となりました。胆道がんにおけるアンメット・メディカル・ニーズに応え、患者さんに意義ある新たな選択肢を届けるというジェイファーマの取り組みを、今後も支援できることを誇りに思います。」
Uniphar Developmentは、第3相試験の進行に合わせ、ジェイファーマの米国における薬事・開発パートナーとして、引き続き戦略的支援を提供します。
以上
【本件に関するお問い合わせ先】
ジェイファーマ株式会社 企画部
TEL:03-6432-4270
https://www.j-pharma.com/contact/
【Unipharに関するお問い合わせ先】
TALA
Heather Hopkin
E-mail:heather.hopkin@teamtala.com
Tel:+44 (0)7545 536147
Beth O’Shea
E-mail:beth.oshea@teamtala.com
Tel:+44 (0)7891 481003
【JPH203(nanvuranlat、ナンブランラト)について】
ナンブランラト(開発コード:JPH203)は、当社が新規創製したLAT1選択的阻害剤であり、同作用機序の薬剤として世界で初めて臨床開発が進められている低分子化合物です。LAT1(L-type amino acid transporter 1、L型アミノ酸トランスポーター1)は、細胞内へのアミノ酸取り込みに関与するトランスポーターの一つであり、多くのがん細胞で高発現していることが知られています。医薬品として承認された場合、ファースト・イン・クラス(疾患に対して新しい作用機序で初めて承認に至る医薬品)の新薬となる可能性があります。
当社は2015年より複数の固形がんを対象とした第1相臨床試験を実施し、その成果を踏まえ、進行性胆道がん治療への適応可能性を見出しました。2018年からは進行性胆道がんを対象とした第2相臨床試験を実施し、単剤で有用な臨床効果を示すことを確認しています。
また、ナンブランラトは2022年4月に米国食品医薬品局(FDA)よりオーファンドラッグ(希少疾病用医薬品)指定を受け、2024年9月25日にはナンブランラトのがん患者さんを対象とする臨床試験に関するInvestigational New Drug(IND)申請が受理され
よくある質問
ジェイファーマとUnipharの提携で何が達成されましたか?
JPH203(ナンブランラト)の胆道がんに対するグローバル第3相臨床試験の開始が実現しました。FDAとの協議を経て、追加の第2相試験なしで第3相へ移行しました。
JPH203(ナンブランラト)とはどのような薬ですか?
LAT1阻害剤で、がん細胞のアミノ酸取り込みを阻害するファースト・イン・クラスの新薬候補です。胆道がんの治療に特化して開発されています。
なぜこの発表が重要ですか?
胆道がんは治療選択肢が限られており、大きなアンメットニーズがあります。本試験は患者にとって新たな希望となる可能性があります。
Uniphar Developmentの役割は何ですか?
ジェイファーマの米国代理人としてFDA対応を支援し、臨床開発戦略の立案とグローバル試験の共同管理を行っています。
第3相試験はどこで行われますか?
グローバルに実施されており、米国を含む複数国で患者登録と無作為化割付が開始されています。